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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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マンタ会議:海中にも広がる放射能汚染について

ヤップの海中で聞いたマンタたちの会話...
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マンタA:ニホンの大津波で流されたものがミクロネシアの東の端、マーシャル諸島で見つかったんだってね。

マンタB:そうそう、ボートや冷蔵庫も!

マンタC:そういう大きなものが海流に乗って表面を流れてきているってことはさ、例のアレもやってくるってことだよね。

マンタA:アレってフクシマで垂れ流されている放射性物質のこと?

マンタC:そうさ、俺はそれが心配でならないのだよ。いくら俺たちマンタの食事はプランクトンだといっても、それらはみな海水の中で生きている。それにさ、液体というのはすぐには混ざらないから、高濃度放射性物質に汚染された海水もゴッソリ固まって移動していると思う。その塊りのなかにうっかり突っこんでるところを想像しただけでも恐ろしいよ、まったく。

マンタB:そういやグリーンピースがやった「秋のお魚調査」では、けっこう高い数値の汚染魚が出回っているのがわかったらしいな。(画層をクリックするとpdfで見られます)
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マンタA:ひゃ~、ニホンジンの食卓にのぼる魚がもうこんなに汚染されているのか!やっぱりブリは出るのがはやいな。

マンタB:これは序の口だよ、これからゆっくり時間をかけて底生の魚やそれを食べてるもんにも汚染が進むぞ。そして太平洋をぐるりとまわって、俺たちのところにもやってくるのさ。

マンタD子:どうしよー、あたしたちの交尾シーズンはもうすぐなのに...

マンタABC:おいおい、なにを言うんだい。どんなことがあっても俺たちは子孫を残す努力をするように、神様だかなんだか知らないお人に造られてるんだよ、な。

マンタE子:もうニホンの人たちはおサカナも食べられないの?

マンタC:危ないもんを何も無理して食べるこたあない。俺たちと違ってニンゲンは食物の選択可能範囲が広いからうらやましいよ。飯島一郎センセなんか、生玄米をよ~く噛んで食べて仙人仙女になれば良いと言っている。

マンタD子:そうね、suyapだってたまにサカナを食べるくらいで、あとはイモや米と少々の野菜でもう長いこと生きてるもんね、それにあいつ、ちょっと元気すぎるくらいだし。

マンタE子:でもニホンの人たち、これからお馬鹿なセイフがTPPに参加しちゃったら、今以上にどんどん輸入食材に頼るようになるんでしょうね、狂牛肉や毒チキンだとも知らないで。そうなったら放射能とダブルパンチで病気になって、たくさんの人が理由も知らずに殺されていくわよ。

マンタA:やっぱりこれからの世の中、価値観と発想の転換がちゃんとできるもんだけが生き残っていくんだろうよ。大事なのは「いま、じぶんは何を選ぶか」ってことだ。これからは「わかんない」じゃ済まないんだぞ、とにかく「わかろう」としつづけないと。

マンタBCDE:そうだね~、俺ら/わたしらに陸に上がって物言える口があったら、もっともっと訴えてやれるのに...。この期に及んでな~んにも考えず動こうともしないやつらは、サイコーの害悪だね。


スーパーマーケット大手5社と日本チェーンストア協会に、販売している魚の放射能検査とその結果公表を求めるオンライン署名 by グリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/sakana/?gv20111029

マンタのためにも、ぜひ!


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by suyap | 2011-10-31 00:30 | No Nukes!

チビのアライ

ヤップはただいま低気圧の通過中、朝から断続的に雨が降り、ときおりカミナリも鳴ってます。

そんな雨にもめげず、本日はバナナづくしで^^ 下は一昨日買ったフルーツたち:
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上左のバナナは、まだ熟れるには一週間くらいかかりそうなマラヨウ。完熟しても皮に緑色が残るへんてなバナナだけれど、上品な香りと甘さが美味しい。あっ、右下のはもちろんパパイヤです。これはあと2日くらいが食べごろかな。

そして真ん中のが...
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アライの一種。ヤップ語でアライといわれるバナナの品種にはさらにまた何種類かあって、同じくずんぐりむっくりだけど皮がゴツゴツしているアライ・ニ・ガミグルや、バナナらしく細長くたくさんの房をつけるアライ・ニ・ギール、そしてこれは...アライ・ニ・ガミグルよりもっと小さくずんぐりむっくりで、しかも皮がすべすべ。小さく店のおばちゃんも「アライの一種」としか知らなかったけれど「背が高くてたくさんの房をつける他のアライと比べて、こっちのは背が低く房も少ないのよ」とのことなので、わたしたちの間ではアライ・ニ・ンゴッチゴチケンギン(ちびのアライ)と呼ぶことで一致した(笑)。

a0043520_1652534.jpg他のアライ同様、このチビちゃんアライも皮をスルリと剥けないから、このようにナイフで割ってスプーンで食べるほうが良い。そしてお味は...アライ・ニ・ガミグルほどオレンジが濃くなくてやや酸味もあり、種(の痕跡?)が舌に残る食感は、なんとなく他品種との交配を思わせた。

バナナっていろんな品種があって、興味はつきないなあ。バナナ・シリーズまだまだ続きそう...

<バナナの味くらべシリーズ>
スプーンで食べるバナナ
(アライ・ニ・ガミグル)
http://suyap.exblog.jp/7238587/
再びシャコガイ・バナナ
(グモイ・ニ・ファシュウ)
http://suyap.exblog.jp/7841524/
いろんなバナナ
(フロリダorファルボン/タナイボッチ・ニ・アチグ/ヌグネイ/アライ・ニ・ガミグル)
http://suyap.exblog.jp/8087175/
バナナバナナバナナ(笑)
(グモイ・ニ・ワアブ)
http://suyap.exblog.jp/9351448/
バナナの味くらべ
(シュガ/フロリダ)
http://suyap.exblog.jp/11589920/
バナナの味くらべ・パート2
(アライ・ニ・ギル/パウ・ニ・マラヨウ/パウ・ニ・メリケン)
http://suyap.exblog.jp/11640686/
バナナの味くらべ・パート3
(タングラッド/タナイボッチ)
http://suyap.exblog.jp/11732295/
バナナの味くらべ・パート4
(ンガリイ/グモイ・ニ・ファシュウ)
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バナナの味くらべ・パート5
(アワットワット)
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ヤップのバナナ・バラエティ:ラグタン
(ラグタン)
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バナナの味くらべ:ミング・ラン
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バナナの味くらべ:アサカとバウル?
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by suyap | 2011-10-30 16:55 | ヤップの伝統食

やみ夜のあと

中部太平洋の島々ではひとい旱魃だというのに、こちら北西太平洋ではたっぷり(過ぎる)お湿りのあったこの二ヶ月、おかげで海の中にもたっぷりと泥水が流れこんでしまったようで、潮が下げているときの透明度はモヤ~...
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大昔から先祖代々守ってきた山から連なるタロイモ田への灌漑水路はもう昔のようには手入れが行き届かないし、あちこちで道路や山を削っているし...でもそうして国土を潰しまくったニホンという島から来た者としては、あまりエラソーな口はきけませぬ。

でもお邪魔虫ダイバーがずいぶん減ったので、マンタたちは相変わらずのびのびとクリーニングを受けてます。それにしてもまだ29度もある水温は、このまま高め維持かなあ?
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数日前からはっきりと北東の風になってきて、なにやら貿易風シーズンの幕開けが今年は早そうな気配、これから来年2月くらいまでの新月・満月後の数日間は朝の干満の差が最大になるので、早朝ダイビング&スノーケリングに最適な潮まわりとなります。

というわけで明日も早起きなもんで、今夜はこれにて!


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by suyap | 2011-10-28 23:06 | ヤップの自然・海

美しいものにはトゲがあり、身体に良いものにはニオイが...

先週の金曜日、ヤップ婦人会のマーケットで買ったバスケット一杯のアビッチCrateva speciosa)、ようやくすべての実が完熟となった。

これから料理する前に、木なっているアビッチを古い写真でご紹介しよう...
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ギョボクの仲間であるアビッチには標準和名がないようだけれどミクロネシアでは一般的な潅木で、ヤップ島でも民家の庭先や田畑の隅、あるいは野原の端などでよく見かける。ちょっと前まではバナナやパパイヤ同様、よく食された果物(というか主食の一種)だったようだ。

台風の高波が押し寄せて陸上の植物が全滅したあと、先を争って生えてくるのがアビッチマガルウェグ(ノニ、和名はヤエヤマアオキ)だ。そういう生命力の強い植物だから、ニンゲンの身体にも良いのだろう。アビッチマガルウェグ(ノニ)同様、さまざまな伝統医療に使われるメディスン・ツリーでもある。

しかし...いろいろな外来食料がいつでも簡単に手に入るようになった現代ヤップ人からは、いつのまにかアビッチは見向きもされなくなった。「もっと伝統食品をみなおそう!」と病院を中心に掛け声がかかってはいるが、なかなかアビッチを常食するまでには戻れず、一部の年配者などわずかな愛好者に食されているのみ...というのが現状のようだ。

a0043520_21182479.jpg←さてこれが完熟状態のアビッチ、緑色から薄茶色に変わり軸をひっぱるとスーッと抵抗なく抜けるようになった。

アビッチは熟れるにつれて、なんともいえない強烈なニオイが発散される。その強烈さはマガルウェグ(ノニ)のそれに勝るとも劣らず、なんというか...決して「芳香」という表現では表わせない「ニオイ」に、わがキッチンは一週間ちかく占拠されていたわけで...。

a0043520_21185276.jpg今までわたしはここまで熟れるのを待たず、まだ青くて固い実を何時間も何度も水を変えながら煮ていたのだけれど、先週のヤップ婦人会で「ラック芋を炊くように」という方法を教わったので、今回はそうして炊いてみた。

軸を取りのぞいて洗ったアビッチを大鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて落し蓋をして強火で煮立て、それから中火の強くらいの火を保ちながら、水がほぼ引くくらい。小一時間くらいかかっただろうか。強烈なニオイはいつのまにか消えて、ほのかに甘いニオイが漂ってきた。

a0043520_2119540.jpg覚めてからアビッチの皮を剥き、ブツ切りにして(かなり柔らかい)、再び鍋へ。

全部では多すぎるので、炊き上がったアビッチの3/4は冷凍保存として、残りをこれからココナッツ・ミルクで煮るつもり。ブツ切りにしたのは味をよく染みこませるため。

a0043520_21191914.jpgあははココナッツ・ミルクを入れるプロセスを撮り忘れました。これじゃ上とほとんど同じような写真に見えるけど、←はいちおうココナッツ・ミルクで煮付けたあと。

ココナッツ・ミルクの扱いは味噌と同じで、投入後はあまりグラグラ煮ないほうがよろしいようで。

a0043520_21193784.jpgジャジャ~ン、出来上がり!

火を通した段階であの強烈なニオイはほとんど消えていて、口に含んでもほのかな甘味がなつかしい味かも~♪ なんだけど...カボチャのような淡白な甘味ではなく、やはり強烈な個性です。美味しいんだけど、大量に食べられない、ほんの少しで満足...これって、最高のダイエット食品かも?

a0043520_21262273.jpgちなみに完熟アビッチの中には直径1センチくらいの胚芽(?)っぽいものが1個ずつ埋まっている。まわりの果肉は柔らかめのアボカド状で、どこに埋まっているかわからないところからヒョイと出てくるからおもしろい。

そして最後にアビッチ食後の感想を:
空腹や味覚を満たす食品というより「命の食べ物」という感覚で、1日1個とか少量を大切にいただくのが、よろしようで。

年を取ったら1日に1個のアビッチと、1個のマガルウェグと、わずかなイモと青菜だけをとり、わたしは仙女をめざしたい(爆


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by suyap | 2011-10-27 21:33 | ヤップの伝統食

病気はネズミや蚊のせいじゃない&日本は巨大な実験場!?

a0043520_165576.jpg8月の後半から10月も半ばまで、ほんとうに雨がよく降った。おそらくそんな気候のせいもあって、ヤップでは今ふたつの伝染病が流行っている。

そのひとつはレプトスピラ症(leptospirosis):

国立感染症研究所:レプトスピラ症
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_012/k03_012.html
動物由来感染症ハンドブック
http://www.med.or.jp/kansen/animal/dog/02.html

ヤップでは主にネズミの媒介から広がるとみられており、ネズミの尿の混じった土や泥がついた食品や、それらが流れこんだ水や海水をガブッと口に入れたり(経口感染)、あるいは接触しただけでも感染(皮膚感染)するといわれている。ただレプトスピラ・スピロヘータは熱や乾燥に弱い細菌らしく、口にするものをよく加熱したり、雨が少なくなって土地が乾いてくると感染は防げる。

このレプトスピラ症も他の感染症と同じく、感染してもみんなが発症するわけではない。まったく感染に気づかず無症状で終わる人もいれば、5 ~14 日間の潜伏期のあと、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、腹痛、結膜充血などの症状が出て、悪化すると第4 ~6 病日に黄疸が出たり出血傾向が増強する...というケースもたまにあるらしい。現代の日本でも沖縄あたりではたまに流行があるようで、とくに水辺で仕事をする漁師や観光ガイドに発症例が多いという。

a0043520_16552798.jpgもうひとつ流行しているのは、このブログでもお馴染みのデング熱(Dengue Fever)、左のネッタイシマカAedes aegypti)が運び屋さんだといわれている(写真はWikiのPicture of the dayから。Photo credit: Muhammad Mahdi Karim

過去にホンモノのデング熱を1回、デング熱のマイルド版といわれるジカ熱を1回、実際にわが肉体を通して経験しているわたしとしては、これらの病気についてもちょっと一家言ありまして...(笑):

再びデング熱?
http://suyap.exblog.jp/5743662
流行病の正体
http://suyap.exblog.jp/5781537
ヤップのジカ熱(ジカ・フィーバー/zika fever)について
http://suyap.exblog.jp/5837248
デング熱の話
http://suyap.exblog.jp/6330943/

そういう経験からつくづく思うに、ヤップ島のような「熱帯」に住む以上は、レプトスピラのスピロヘータちゃんやデングのウィルスくんとも仲良く「共生」していくのが自然なのだなと。だから病気をネズミや蚊のせいにして、「駆除駆除」と騒ぐのはおかしい。もちろん両方ともあまりお近づきになりたくない生物だけれど、彼らが介在してスピロヘータちゃんやウィルスくんが入ってきてもダイジョーブな身体にしておくこと、これはこのの地に住む者としてのマナーではないだろうか。

このままいけば11月後半ころから貿易風が強まり空気も乾燥してくるので、今回のレプトスピラ症やデング熱の流行も、そのうち衰退していくだろう。

            ∞∞∞ 閑話休題 ∞∞∞

さて井口和基さんの記事にまたびっくりさせられた。これをどう受けとるかは読み手の勝手ですけどネ:

ヒトラーの東方予言「東方は巨大な実験場になる」:「永遠の未成年者の誕生」
http://quasimoto.exblog.jp/14930006/
日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!
http://quasimoto.exblog.jp/16119042/

二度の原爆投下、チッソの水俣病、四日市をはじめとする公害によるゼンソクの蔓延、地下鉄サリンに豚インフルのタミフル世界一使用量...そしてあげくの果てのフクイチ、それを助ける米軍がトモダチ作戦だって!?

米軍、日本での原発危機対応で貴重な教訓得る
(ウォールストリートジャーナル日本語版 2011年6月21日)
先週沖縄を訪問したアモス米海兵隊総司令官向けの背景説明で、在日海兵隊当局者は、震災支援で発動された「トモダチ作戦」について、最悪の戦争シナリオに対する米軍の対応を研究する上で有益だったとの認識を示した。

同作戦に関わった第265海兵中型ヘリコプター飛行隊指揮官のダミエン・マーシュ中佐は「トモダチ作戦は恐らく、放射性環境下では最も有名な作戦になるだろう」と述べた。

米海兵隊の航空機が放射能汚染下で作戦行動するのは今回が初めて。マーシュ中佐は、この経験は「戦略的な価値がある」と強調。アモス司令官に対し、将来、「原発災害、ダーティボムやテロ事件などがどこかで起きた場合、われわれが対応できることを想定することは難しくない」と説明した。
〇Darkness of ASIA:日本人はモルモット。私たちを実験動物のように観察する世界
http://darknessofasia.blogspot.com/2011/10/blog-post_21.html

Beyond 5 Senses:驚きの癒着!インフルエンザ・ワクチン業界とWHO, CDC
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/gale_null.html

日本以外ではあまり売れなくて余りまくったワクチンを、アメリカはいまだにミクロネシアに「援助」と称して配給している。つい先月もヤップ州はわざわざ連邦政府の連絡船をチャーターして、離島にワクチン接種チームを派遣した...。

ちなみにわたしは予防接種だの、ワクチンだの、得体の知れないクスリだの、自分が納得しない現代的医療措置は絶対に受けないしやらせない主義。自慢じゃないけどヤップ州立病院のわたしのチャート(カルテ)の「予防接種」欄には、デカデカとRefused(拒否)と書かれている。免疫機能が外圧に負けて「病気」になることはあっても、「病人」(ニンゲンとして存在自体が病んで依頼心だらけになったヒト)にはなるな!という教えがあるけれど、わたしもつねづねそうありたいと願っている。だって過保護のペットとニンゲン以外の動物は、みなひとりでひっそり病気を治すでしょ?

しかしそのためには日ごろからの研鑽努力も必要でありまして...とくに多量の放射能の舞い飛ぶこの時代には、それはなかなかのチャレンジでもあり...だからといってヒットラーだかなんだか知らないけれど、誰がアンタらの実験台なんかになるものか!(怒)
いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

「真理はあなたたちを自由にする」
(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)
ヨハネによる福音書8:32
以上はいま話題の立教新座中学・高等学校長、渡辺憲司の卒業生への言葉から。うわ~勇気と元気が出てくるなあ!

そしてその現実を直視する自由を生きるためにも、まず健康な身体をつくりましょってことで、きょうも元気に乳酸菌生活♪ やってる?

以下、ご参考まで!

放射能生活の注意事項
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米とぎ汁乳酸菌の作り方(画像をクリックすると大きく見られます):
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500ミリリットルのペットボトルに入れた米とぎ汁に黒砂糖大さじ2杯と自然塩小さじ1/2杯ほど加えて朝晩よく振ると、もっと発酵が簡単にいきま~す。振るとき以外はボトルのキャップは緩めておいてね。

放射能対策の乳酸菌風呂(画像をクリックすると大きく見られます):
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お風呂を乳酸菌でいっぱいにしなくても、乳酸菌をシュッシュッと空気中にスプレーしながらゆっくりお風呂につかるだけでも、すごい効果がありそう...(湯船どころかお湯も出ない家に住んでいる身としてはうらやましいわあ~~)


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by suyap | 2011-10-26 23:20 | No Nukes!

うららかな秋!?

10月24日の「国連記念日」はミクロネシア連邦では休日だ。今年はそれがちょうど月曜日に重なったので、今週末は役所や学校、ふつうの会社などは3連休のお休みだった。そうなるとコロニアのど真ん中といえども、閉めているお店やレストランも多く、開けても半日とかの休日モードで、通りを行きかう車もほとんどなくて、しーんと静まりかえっていた。
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そして風がゆるんでしばしお天気の安定する日がよくあるこの時期のこと、ときおりスコールによるお湿りはあったけれど、きょうも海はペタッと鏡のような凪いでいて、ああ一年中こんなお天気が続いてくれたらなあ...とため息の出るようなまったり度!

まるでプールに潜っているような水中を訪れると...大好きなニチリンダテハゼくんと共生しているコシジロテッポウエビちゃんが、ふだんよりもうんと警戒レベルを下げて過ごしていたのか、びっくりするくらい近くまで寄せてくれた。
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それにしても共生ハゼとエビの関係って、ものすごいラブラブぶりで!よ~く見ていると、巣穴からエビが出てくるとき、その触覚は必ずハゼの身体の一部に触れている。ハゼのほうでも、ちょっとでも不安が高まるとかすかにプルンと身体を震わせてまずエビを巣穴に引っこませ、それを見届けたあと、いよいよとなると自分も巣穴に飛びこむ。なんでもないときには日がな一日、エビはせっせと巣穴の中やまわりの砂や小石を運びつづけ、ハゼは巣穴の入口近くでそれを見守っている。

それがあるとき...
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エビが巣穴からしばらく出てこない一瞬があって、それを見計らったかのようにニチリンダテハゼくん、するすると巣穴から1メートル近くも離れていって、ときおり砂の中に口を突っこんでもぐもぐし始めた。なんだか「やれやれ、たまにはオレもアイツから離れて、ひとりで遠くのエサを味わいたいんだよ」と言っているようだったので、うんうん、その気持もわからんでもないよと、心の中でうなづいてあげたり(笑)。

しかしそれも束の間、「ア~タ、どこに行ったのよ~、はやくもどってきなさいよ!」と、わたしには聞こえない声が巣穴からかかったのか、ハゼくん、またするすると巣穴に後ずさりしていって、ほどなくして二匹の日常業務が再開されたのだった。

どんな生き物の世界にも、いろんなボヤキやタノシミが、それなりにあるものなのでしょうねえ...。
(...とニンゲンであるわたしは勝手に妄想してみずからの糧にする-笑)


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by suyap | 2011-10-24 21:23 | ヤップの自然・海

ダイジナモノハナンデスカ?

a0043520_17383225.jpg静かな日曜日の朝、ぶらぶらとネットサーフィンしていたら、こんなことを言ってるお坊さんのサイトを見つけた:
今、自分が夢中になっていることを思い浮かべてみて、もし自分が今日死ぬとしても、それに夢中になっていられるかどうかを考察してみます。

「今日、死ぬのならやらない」という思いが生じるのなら、それは何か、将来のために ” 現在 ” を犠牲にするような事業であるに違いありません。

今日、死ぬがゆえに ” 将来 ” がないのなら、それのために ” 現在 ” を犠牲にする理由がなくなりますから、ね。こんなことして、時間を潰してる場合じゃないってこと、ですね。

では、あと一ヶ月で死ぬとしたら? あと半年で、あるいはあと一年で死ぬとしたら? そう延長してゆきますと、たとえあと五十年も生きるつもりでいるとしても、しょせんそれは「あと二年、あと三年、・・・」の延長上にすぎないのです。
ふ~む...彼の言ってること、じぶんのなかではまだ消化しきれてないけれど、短絡的には、たとできょう死ぬにしてもあす死ぬとわかってても、海の中の住人には会いに行きたいかも...とうわけで、本日の画像はダスキークマノミ(Amphiprion melanopus)くん。

それにしても遠く離れたところからトキオは永田町のイヌ山騒動を見ていると、なんとかならんか~とあきれたり歯ぎしりしたり。そんなときTwitterで笑えるジョークを発見!いわく:
アメリカ人夫婦が日本のドッグショーを見物に来ていた。彼らはそこで係員に質問をした。「アメリカの犬はどこにいるんですの?」係員はその夫婦を首相官邸へ案内した
霞ヶ関あたりにもどうぞ(笑)。その「アメリカのイヌ」の筆頭格マエハラ~号、さすがにテッペッペ~(TPP)への党内外の風当たりが強いので「交渉に参加したあとで撤退もありえる」と。嘘こけコノヤロ!あす死ぬとわかっても、コヤツはまだテッペッペッテッペッペとやるだろうかね?

a0043520_1735396.jpgところで本日はこんなにかわいいクマノミくんに登場してもらいながら、なさけないメリケンケン(イヌ)の話をするのが目的ではなくて...。
ダイジナモノハナンデスカ?
というテーマなのでした。

ひとそれぞれダイジナモノは違うかもしれないけれど、わたしにとってのそれはホントウノコト!ウソツキ・ゴマカシ大嫌い、虫唾が走る、唾ぺっぺ。海の中に限らず自然の生物を見ていると心休まるのは、彼らが正直(本能的)にダイジナモノだけで生きているからじゃないかな。嘘をダイジナモノと見誤ると、どっちみちどこかで破綻するし、エンマ大王のまえでは申し開きもできまいしね。

それでいきなり本題です。大事なものをはやく思い出して(直視して)、それに正面から取り組みましょうよってこと。まず8年も前に中国新聞に連載されたこの記事をどうぞ:

中国新聞:21世紀核時代の負の遺産
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/index.html

とくにこれを見せたいのが脱原発を唱えながら「放射能は恐くない」といってはばからない副島隆彦サン(このブログにもリンクしているけどね)や一部の「スピリチャル系」な表現者たち。彼らの言動から察してみるに、内部被曝の危険性をまったくご存知ないか、知っていても何かの意図をもって無視しているとしか思えない。Are you crazy?

上に紹介した記事から旧ソ連の住民たちの経験を見るだけでも...

http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/010923.html
「テチャ川流域の汚染で一番問題なのは、セシウム137とストロンチウム90。半減期が三十年、二十九年とそれぞれに長いうえに、体内に取り込むとセシウムは筋肉に、ストロンチウムは骨に蓄積される。特にベータ線を放出するストロンチウムはいったん体内に入ると、生涯影響を与え続ける」

「主として外部から大量の放射線を一度に浴びた広島や長崎の被爆者と違って、ストロンチウムなどで恒常的に内部被曝を受けている人たちの場合、造血機能に悪影響を与え、先天性異常や免疫機能の低下につながる細胞を生み出している可能性は高い。ヒバク二世が適齢期を迎え、これからは三世への影響についても一層注意を払っていかなければならない」(ガリーナ・ベレメイバ医師)
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/010930.html
同じ村でロシア系住民だけが移住し、少数民族のタタール系住民は放射能の危険について何の情報も与えられず残され、汚染された食物を摂りつづけた。
まるでいまだに移住の保証もされずウン年後には戻れるなどとオタメゴカシを言われ続けているどこかの住民や、汚染土を日本全国にばらまいて被害を拡散、人体実験されようとしているのにも気づけない、どこか国民みたいですねえ。

http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/011118.html
「ヒバクシャはいつも放射線という見えない脅威にさらされているのです。もともと被曝によって免疫性が弱められたうえに精神的なストレスが加わるために、より病気にかかりやすくなっています」(ヤクボブスカヤ医師)
これは悲しいけれど現実でしょう。しかしだからといって、どっかの馬鹿医者のように「笑う人に放射能は効かない」といって片付けることはできない。

ホントウノコトは、なにを置いても分けへだてなく伝えられなければならないし、みずからも知ろうとしなければならない。その理由はホントウノコトから目をそむけることは、自分自身にも他人にも嘘を許すということだから。もしホントウノコトを知ることで心の均衡をくずす人が出るならば、それは別に救済の手を差し伸べればよいことで、それがためにホントウノコトから万人の目をそらすということは許されない。それではわたし(あなた)は永久に「今」この瞬間を生きることができない(ちょっとヒヤクしすぎたかな?)。

まあヒヤクついでに...

岩下俊三のブログ:猿でもわかる原子力発電講座(1)
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/3984218.html

やっぱり...猿(=わたし)は猿なりのコトバで、ちゃんとモノゴトをわかろうとしたほうがよろしいようで。猿がメリケンケン(イヌ)のまやかし論理に合わせることはないのだね。合言葉はたった3つ、「脱げんぱつ」、「テッペッペ(TPP)はんたい」、「増税はんたい」、猿なりにこの3つが「わかれば」、永田町や霞ヶ関のメリケンケン(イヌ)よりよほど立派でしょ^^


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by suyap | 2011-10-23 19:40 | No Nukes!

ヤップ婦人会のローカル・マーケット

飛行機が週2回しか来ないヤップでは、郵便物の出入りも週2回だけ。郵便物を日曜の飛行機に乗せたいと思ったら、金曜日の午後2時30分までに郵便局に行って投函しなければならない。ヤップには郵便ポストもないからね。

そんなわけで金曜日の郵便局はわりと人の出入りが多いのだが、郵便局の隣のヤップ婦人会(Yap Woman's Association)では、ちょっとまえから毎週金曜日にローカル産物の出店をやるようになった。
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たまたま郵便局に行ったついでに、きのうちょこっと寄ってみたら、なかなかの盛況ぶりだった。上の写真では空芯菜やビンロウの実、バナナにギンガンに炊いたラック芋にブオイの実のイムなど。

そういう単品のほかに、各種タロイモ類やサツマイモなどが入ったバスケットがずらりと並ぶ。こちらは篭(バスケット)売りになっている。
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それらに混じってサトウキビ、ココヤシの葉軸で作った箒にウォッカの空き瓶に入ったココナッツオイル(下左)と、大きなラック芋(下右)。

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ちゃんと皮を剥いた完熟ココナッツの実(コプラ)は料理用(下左)、その隣は若いココナッツの実で、これはこのままジュースとして飲む(下右)。

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ちょうどお昼前だったので、ブオイの実と完熟ココナッツを削りおろしてチマキのようになっている食べ物イムを、G嬢とわたしのランチとしてそれぞれに1本ずつ買ってみた。葉を開けて切り分けると↓下左の写真↓のような感じ。

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1本$1.45なりのまだ温かいイムの支払いをしていると、「アビッチも買ってよ」と婦人会のおばちゃんのひとりから声がかかった。

a0043520_18261247.jpgアビッチ(Crateva speciosa)とはギョボクの仲間で、ミクロネシアでは昔から食料のみならず薬用としても活用されてきた植物。かなり独特な臭いを持つので、食品としては好きな人と嫌いな人が見事に別れる。他の食料が豊富に手に入る現代では、あまり食べられていないようだ。

ええ、これ全部じゃ多すぎるよ...と躊躇していると、「たったの5ドルだよ!炊いて冷凍しておけば、いつでも食べられるんだから」と、今度は違う人の声。

「あと3日待ってから炊いたら良いよ。水を替える必要はないからね...ラック芋の炊き方と同じで良い」

このアビッチの料理法はいろいろあるようで、わたしが以前教えられたのは、皮を剥いて小さく切ったものを何回も水を替えながら数時間かけて炊く方法。「ラック芋のように炊く!」とここでまた新たな料理法が出てきたので、買って試してみることにした。その結果を数日後にはこのブログでお目にかけるつもりなので、乞うご期待!



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by suyap | 2011-10-22 16:28 | ヤップの伝統食

マンタやタコ@ヤップでさえ知っている...危ないテッペッペ(TPP)

お~い、みんな!
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またsuyapめがオレたちのことをネタにブログとやらを書いたらしいぞ。
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ええ~なんですってぇ?

じゃれじゃれマンタ~♪だなんて、べつにアタシたち、じゃれてるんじゃないわよね、これでもいっしょうけんめいに生きてるんだから、プンプン。
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それにしてもなんだよ、この言い草は:
マンタたちの目にちらとでも緊張感を見て取れるような写真なら、そのカメラマンの立ち居地はマンタ側にではなく、彼/彼女側あるいは財布側(商業写真であれば)にあるということです。マンタだけでなく、生物写真はみな同じですけど
キミらマンタにはフラッシュを使わないようだけどアイツ、オイラたちタコのように小さいもんにはバシッとやるんだよな...色を出すとかなんとか言いやがって。アイツなら別にキンチョーはしないけど、あのピカッとくるのはまぶしいったらないっつーの。
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おお、タコさんかい。そりゃ~あんたの言い分もようわかるよ。困ったもんだな...ニンゲンというやつは。

それにしてもなんだな、suyapが落ちこぼれてきたニホンって国は、どんどんひどいことになっておるという話じゃないか。つい先だっても、セタガヤというところで高い放射能が感知されて、古い民家の床下から誰がいつ置いたものやら知れぬ放射性ラジウムが出てきたってんだが、そこに50年以上住んだ元住人は現在92歳でピンピンしとると、その人の次男の嫁というのがしゃべったと、案の定マスゴミが流しまくっておるらしい。そういう話を臭いとも思わず、鵜呑みにするような判断力欠如のパープリンがわんさかおるのが、あの国の不幸じゃのう。
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ボケて耳が遠くなったバアさんがようやく介護老人保健施設に収容されて空き家になったこの家のことは、区も近所のケア要員もよう知っておっただろう。こっそりとブツを忍びこませることぐらい、たとえ親族が絡んでいなくても朝飯まえさ。だいたい半世紀以上も住んだ家に床下収納庫があったことを知らんほうがおかしい。ホサカさんも密偵をつかってよく周辺を洗ってみることだな。ハメられたんだよ、原発利権派のオバケに。これでなめられたままにしておくと、今後がたいへんだよ。

そういや、さっきsuyapがテレパシー電話かけてきたけど、アメリカがゴリ押ししているテッペッペ(TPP:トランス・パシフィック・パートナーシップ)の危険という記事を載せていたあおぞら銀行のサイトから、その記事が消されたっていうんだな。さいわいsobaさんが見つけてくれたんで、これは今のうちに読んで保存&拡散しておいたほうがいいぞ。
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オイラもsuyapのフラッシュには閉口だけど、アイツの国がそうとうひどいことになっているって話は聞いている。ニホンがテッペッペを飲んだら、この国は身ぐるみ剥がされるわな。そうしたらミクロネシアにも影響くるぞ:

あおぞら銀行 金融法人部門:TPPに潜む危険性
http://www.asyura.us/bigdata/bigup1/source/188.pdf

あおぞら銀行 金融法人部門:TPPに潜む危険性
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/tpp-810d.html
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まあ一見ごちゃごちゃして見える世の中でも、あの国は狭くてちぃっちゃいのだから、ちょっと落ち着いて「じぶんの暮らしになにが大切か」をよく考えてみれば、
●国土の核汚染に正面から取り組み、脱原発を進めること(脱原発)
●国には隠された金があるのだから絶対に増税をさせないこと(反増税)
●国の財産をハゲタカにかっさらわせるTPP加入を阻止すること。(反TPP)
以上たった三つの踏み絵をすべての政治家、官僚、えらっそーなことを言う経済人、物書き、マスゴミに当てはめ、ハズレる奴らには声を大きく、嘘つき~~~!と叫び、そういう政治家にはぜったいに投票しないよって言いふらすってことで、スッキリコッキリ、わかりやすいじゃん。

オレたち、ヤップのマンタやタコにもわかる危ないTPP、ぜったいに阻止して、早くフクイチの汚染をなんとかしてくれよ>>>ニホンのみなさん!


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by suyap | 2011-10-20 15:48 | No Nukes!

じゃれじゃれマンタ~♪

ダイバーが減ってマンタたちご機嫌です♪
(おれたちマンタを「売って食って」るニンゲンどもめ、いま減った客を取りもどそうと必死で宣伝してるよーだが、この経済じゃそんなにお客は望めねえだろ、うっしっし by マンタ連合)
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ヤップ島でニンゲンがマンタをじっくりと見ることができるのは、彼らが身体の掃除をしてもらいに来るスポットを「たまたま」見つけられたからだ。しかしそのスポットも、ミル・チャネルだけでもこの20年のうちで5ヶ所も移りかわっている。

その理由はおそらく、1)ダイバーがしがみついたり蹴飛ばしたりしてサンゴが壊され死んで、そこを住処にしているマンタの身体の掃除をするサカナがいなくなったため、2)土地開発によって流出を続ける濁った泥水などによる環境変化のためサンゴが弱って死んでいくため、3)オニヒトデが発生してサンゴが食われたうえ、前記の理由で回復が進まないため、4)マンタのほうでも、「うざいぜっ」とその場所を避けるようになったため...などとと思われる。
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だから、ヤップでいちばん小さいダイビング屋であることを誇りにしているsuyapとしては、このようなダイバー激減はマンタとともに喜ばしく思っている面もあり(苦笑)、あんまり来ないでいいよ~オキャクサンと念じつつ、それでもほんとうにヤップとご縁のある、マンタやニンゲン以外の生きとし生けるものと共感できる(したいと思っている)方々だけが、いらっしてくださったら良いのにな~と、水中で夢想する日々であります。

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ところで目の前には5匹のマンタたち。え~と本日の登場マンタは...チビオスのM-90くんに(上左)...ティーンエイジを過ぎてやや貫禄が出てきたメスマンタF-84ちゃん(同右)。

しばらく2匹で仲良くクリーニングを受けながらじゃれあっていたのが、だんだん動きがハイパーになり...
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いきなりわたしの頭上をすごい勢いで通り過ぎたF-84ちゃんを、バフバフと鼻息も荒く追いかけるM-90くん!

くるりと振り向くと、ありゃりゃ始まってる...?!

このあと二匹がどうなったかは、われわれの感知するところではございませぬ(笑)。
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ただいま水温はまだ29度もあり(マンタたちも汗をかいてるかも?)、いままでの経験では水温の高いときには水路で見かけるマンタの数は少なくなるのだけれど、やはりダイバーが減ったことがマンタにとっては相当なストレス軽減になっているのか、しばらく(ニンゲンの目の前で)見かけにくくなっていたマンタのラブラブシーンが、このシーズンには再び見られるようになるのかなあ...?という期待もちらほら。

それだからなおさら、マンタたちを追っかけまわし「激写」して得意がるような不届き者がやって来ないことを祈る!

それと同時に、世に出ているマンタの写真を見る方々にお願いです。被写体になっているマンタたちの目をじっと見て、彼らの心理状況を想像してみてやってください。どんなに「良いアングル」で「すばらしい瞬間」を捉えたように見えても、マンタたちの目にちらとでも緊張感を見て取れるような写真なら、そのカメラマンの立ち居地はマンタ側にではなく、彼/彼女側あるいは財布側(商業写真であれば)にあるということです。マンタだけでなく、生物写真はみな同じですけど。

こんなsuyapとでも一緒に潜ってみたいという奇特な方々へお願い: 小さめの旅行代理店さんにうちを指定でリクエストしてくださるか、直接お問い合わせくださいませ♪ 雑誌で宣伝されたり、インターネット検索でいつもトップにくるようなパッケージ・ツアーをお申し込みになりますと、永遠にわたしどものサービスにはたどりつけません^^ 大宣伝には穴(嘘も)あり!お気をつけあそばせ。


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by suyap | 2011-10-20 11:54 | ヤップの自然・海