ブログトップ | ログイン

ミクロネシアの小さな島・ヤップより

suyap.exblog.jp

<   2011年 01月 ( 24 )   > この月の画像一覧

座礁船MELL SENTOSAが出ていった

1月27日のお昼ごろヤップで座礁した大型コンテナ船MELL SENTOSAは、翌日の朝もそのままだったけれど、前日に引き続きチャネル16でMELL SENTOSAとヤップ州港湾局の交信を聞いていたら、午前10時前から、再び全力後進をかけて、リーフの浅瀬から抜け出す作戦を開始していた。まだ潮位が低いというのに...。
a0043520_17403192.jpg

昨日の記事にも書いたとおり、リーフにめり込んだ巨船を全力後進で引き出そうとすると、船首が左右に振れて、まわりへのダメージをより大きくする恐れがある。まだ潮の低い午前中のオペレーションでは、やはり船はビクとも動かず、20分後に作業は一時停止された。

午後1時過ぎから再び全力後進の作業が開始され、そして午後1時24分、MELL SENTOSAからの嬉しそうな声が飛びこんできた。「We are free now!」 これからどうするつもりか?と港湾局が質すと、「We are on the way!」 船を一度、桟橋に戻すという交信が午前中にあったので、わたしはてっきりこちらに向かっているものと思っていたら、どうも様子がおかしく...
a0043520_1741094.jpg

10分後、あわてて外に飛び出して、沖の水路が見えるところまで走ったら、なんとMELL SENTOSAはもうウォネダイ水路を出て、波立つリーフの外をパラオに向けて航行中だった。

すでにゴマ粒くらいにしか写らなかったMELL SENTOSAを拡大したのでハッキリ見えないけれど、やはり船前方のコンテナを少し後方へ移して、リーフに乗り上げていた舳先を軽くしたのかな?前日よりかなり強まった北東の風にも、大いに助けられたことだろう。

「いまの位置を知らせよ!」「リーフからの離脱時間を知らせよ!」「水路を出た時間を知らせよ!」との港湾局の問いに、「ただいまパラオに向け航行中」「離脱時間は13時24分」「水路出発時間は13時28分」とそっけない答え。まるで「や~れやれ、うるさいヤップからやっと離れられてせいせいしたぜっ」といっているような響き。
a0043520_17412531.jpg

ウォネダイ水路を出て数分のうちに、MELL SENTOSAはルル地区バラバット村の岬のうしろに隠れて、わたしたちの視界から消えてしまった。

不思議なことに、いまだにヤップ州広報にもラジオにもこの座礁のニュースが出てこない。ヤップに物資を運んでくださる大切な船会社様を怒らせちゃいけないっていうお馬鹿な思いやり判断でないことを祈る。

a0043520_1921918.jpgそれにしても、どうしてあんなところに乗り上げちゃったのだろう?風向きを考えながらいくら地図とにらめっこしても、風に向かって取舵を切っている状況が想像できない(赤線は正当な航路、その左の赤丸が右舷標識位置、右の緑丸が左舷標識位置、青の矢印が風向き、そして黒印が座礁現場)。ヤップ州側はちゃんと航跡レコードを押収していますように。

現場を水面から見たヤップ州海洋資源局のスタッフの話によると、ダイビング船の係留ブイから20メートルしか離れてないところで、船首部分の40メートル以上がリーフに突っこんでいたとのこと。幸い、そこに係留中のダイビング船はおらず、潜水中のダイバーもいなかったから良かったものの...。視界不良の大雨の中、いきなり大型船が接近してきて...ああ、状況を想像しただけでも、ゾッとする。わたしはここで何百回も潜っているが、ダイビング中にこのような大型船が通過しても、いつもかなり離れたところを通っていくせいか、エンジン音もそんなに気にするほどではなかったのだが...。

そして、あの場所に住んでいた、たくさんの友たち、ほんの数日前に挨拶を交わしたばかりのダスキー・アネモネフィッシュ、ギンガハゼ、イシヨウジ、たくさんのサンゴたち...(涙)。お天気の良くなる明日には、座礁を目撃したゲストと一緒に、さっそく私的「現場検証」に出かけるつもりだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-29 17:43 | ヤップな日々

またコンテナ船が座礁(怒)

ときおり雨の降るどんよりした曇り空の中、きょうも1日中、ミル・チャネルでスノーケリングをしていた。
a0043520_001877.jpg

上の写真でも見えるように、風向き、雲の動き、海上にいる場合は海面の波立ち具合などからも、雨の到来はずいぶん前から知ることができる。今回も、ボートの上で雨に降られると寒くてつらいので、雨が来そうになったら海の中へ!というパターンを繰り返した。雨が降っても水温は28度と変わらないから、水の中にいたほうが温かいのだ^^

a0043520_004523.jpg風雨の中のスノーケリングをたっぷり堪能されたゲストと帰路についたのは午後4時前、コロニアに戻ってくると、2年ちょっと前の記事に登場したでっかいコンテナ船が出て行こうとしているのが見えた...けど、なんか、様子が変だ。動いていれば船尾に引く白い波が見えないし...あんなにコンテナ積み上げてるのにバルバス・バウ(球状船首)が丸出しだし...?!えっ、えっ、えっ
ねえ、チョメ(うちのキャプテン)、もしかして、アレ、座礁してない?

そのようだな...(双方唖然)
他人の不幸を見るのがつらい気の優しいチョメを拝み倒して、うちのボートを、もう少し座礁船に近づけてもらったら...
a0043520_01686.jpg

11番の航路標識のちょい先に、UCC(United Container Carriers)の看板を舷側に掲げたMELL SENTOSA、IMO number 9434802、全長(LOA)148メートル、最大幅23.3メートル、総トン数9,984トン(載貨容積トン数13,760トン)が乗りあがっていた。

こっここは、一昨日も泳いだ、わたしたちの大事なダイビング&スノーケリング・サイトなんですけど...(怒)。

マリーナの桟橋に戻ってゲストをホテルまでお送りしたあと、陸からの情報収集に努めた結果、
〇座礁したのは昼過ぎ
〇折から通りかかった大雨で視界不良の中、ヤップのパイロットを雇わずに出航
という事実がわかった。上に書いたとおり、この辺の雨は来るのが前もってわかる!それなのに、ああそれなのに、経費節約のためにパイロットも乗せず、観天望気を無視して自力出航とは
a0043520_012492.jpg

それからは携帯用マリンラジオを持ち歩いてチャネル16を聴き続けたところ、午後5時過ぎになってキャプテンは、全速後進をかけて座礁から抜け出すことを主張していた。しかも抜け出す自信たっぷりのようで、ポート・クリアランスをいつ受け取れるかと執拗に聞いていた。えっ、えっ、えっ

1月26日の潮(標準海水位単位はフィート)
0129 4.9
0648 3.5
1314 5.8
2023 2.5

座礁したのがお昼過ぎなら、ほぼ満潮に近いときだ。バルバス・バウがここまで露出するくらい座礁しているのに、どんどん潮の下がっているときに全速後進をかけたって、抜け出せるわけがないじゃないか。そんなことすると、船の振動でリーフへのダメージをますます増やすだけだ~~~

ヤップの港湾局でも抜け出せるわけないことを承知していると思われ、「午後6時30分まで全速後進のオペレーションを許可するが、それ以降は停止するように」とキャプテンに伝えていた。それでもポート・クリアランスを要求し続けるキャプテンに、「抜け出せたら持ってってやるよっ」だって(嘲笑)。

ここや、こっちや、これMELL SENTOSAのスケジュールを確認すると、この船は主に香港~高雄~グアム~(ヤップ)~パラオ~ダバオ~ジェネラル・サントス~香港という順で西ミクロネシアをまわっているようだ。ヤップにはだいたい2ヶ月に1回のペースで寄航している。

また1月25日にダバオというスケジュールも見られるので、既に大幅に遅れていたため、キャプテンの焦りがこういう事態を招いたのかもしれない。引き続きチャネル16を聴いていると、ヤップ州関係者の誰かが「センチョーサン」とキャプテンを呼んでいたので、えっ、キャプテンは日本人?とびっくりしたけれど、キャプテンの英語訛りから察するに、彼は日本人以外のアジア系だろう。

a0043520_014639.jpgそして当然のことながら、午後6時30分をまわってもMELL SENTOSAは微動だにせず、やがて日が暮れると、コロニアのガニール橋からも満艦飾の巨体を眺めることができた。これからどうするんだろう...

明日、1月26日の潮は以下のとおり:
0312 4.7
0759 3.9
1414 5.6
2142 2.4

船首の積荷をなんとか後尾にまわしてバウを軽くしない限り(そんなことが船上で可能かどうかも知らないが)、今夜の干潮時にますますリーフにめり込む出あろう巨体は、明日になっても引き出せるかどうか...わたしは危ぶんでいる。

それにしても、あの海域に住むわたしの友人たち、アンナウミウシや、ゴシキエビや、そして大勢のサンゴたちのことが心配だ。いったい、なんてことしてくれたんだ!

あとはオイル漏れなど、さらに大変な事態を引き起こさないことを、ひたすら祈るしかない。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-27 23:09 | ヤップな日々

ヤムイモの季節

a0043520_22274585.jpgしばらく晴天が続いていたが、ヤップ島西方の南北にわたって雲が出来始め、だんだん不安定なお天気になってきた。貿易風は強いし、海は波が高いし、おまけに小潮まわりときては、海行きにはあまり良いコンディションではない...。

一方、陸上ではただいまヤムイモ収穫の最盛期、いろんな種類のヤムイモが見られるようになった。右上の写真はドゥオグというタイプのヤムイモ、ほとんど無味だが炊くとホコホコして、この時期の主食のひとつとなる。

a0043520_2228487.jpgうちの横には大家さんちのバナナ林があるのだけど、まだ若いバナナをつけたそのうちの1本が、どういうわけが倒れかけていた。もうこうなっちゃったら回復はムリ、このバナナはフロリダという品種で、栽培は簡単だけど雨風には弱いのかもしれない。このまま切り倒しても熟れないだろうし、フロリダは炊いて食べるのには適してないし、どうするんだろう...他人事ながらちょっと気になっている。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-26 21:53 | ヤップの伝統食

みんなの床屋

夜来の雨が上がって気持ちよく晴れた朝、相変わらずのマンタ・ウォッチに出かけた。きょうはスノーケリングなので、上からクリーニングステーションの様子がよく見える。マンタがいないときだって、ここはいつも千客万来のようだ。
a0043520_54527.jpg

アオノメハタにつき従うように泳いでいたヘラヤガラ(↑黄色いほう)が、サカナの床屋さん=ホンソメワケベラの近くにくると、ひょいと飛び出して、自分から先にクリーニングを受けている。調子の良いやつだなあ(笑)。
a0043520_5434619.jpg

一瞬、呆然としたアオノメハタにも、別の床屋さんが寄ってきてくれて、よかったよかった、彼も満足そうだ。

a0043520_544262.jpga0043520_5453942.jpg
だんだん気持が良くなると、ずいぶん大胆なポーズになり始めた。大口開けて、歯の中も掃除してちょ~、アヒアヒってな雰囲気かも?

ヘラヤガラの掃除を終えたホンソメワケベラには、新しい顧客が来たようだ。
a0043520_5463952.jpg

だんだん、うっとりとした恍惚の表情になっていくマジリアイゴを見ていると、うらやましくなってきた。誰かわたしをマッサージしに来てくれないかしら...(笑)。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-24 23:28 | ヤップの自然・海

犯人は誰?

約6年前から始まったヤップ島でのオニヒトデの大発生、西側のリーフでは、まず北のミル・チャネル近辺から始まって、徐々に南に降りていった。そして彼らが通り過ぎたあと、環境の良いところから、ゆっくりとまたサンゴが育ち始めている。そんな順調に回復している場所のひとつ、スパニッシュ・ウォールの南側をドリフトしながら潜っていると、
a0043520_12214358.jpg

長さ約300メートル、水深約15メートルから20メートルの範囲にわたって、ひっくり返ったばかりのミドリイシ類(トゲマツミドリイシっぽい)がそこ、ここで目だっていた。

すぐ近くには同種のサンゴが無傷で元気に育っているし、大型のアンカーを引きずったときにできるライン状のダメージもない。あちこちスポット的に、サンゴのお皿がひっくり返されたような、とても不思議な風景だった。
a0043520_1222084.jpg

カメや大型のサカナがサンゴを食べようとしてこんなことをするはずがないし、ましてオニヒトデでもない... 特定のエリアに集中していることからして可能性の高いのは、こぶし大のメタルをアンカーにしている小型のボートが、底釣りか他のフィッシングの目的で、この場所で少しずつ移動しながら何度もアンカーを入れたのか...?
a0043520_12231813.jpg

ひっくり返ったサンゴが全部このまま死んでいくわけではなく、転がったところから上手く増殖していくのもいると思うけれど、先を考えないニンゲンのわがままでこのような行為を続けていると、今はどんなに環境が良くたって、いつかは破壊のほうが勝ってしまう。思えば同じことが地球上のそこここで起きているんだよね。原因や理由を考えれば考えるほど、悲しくなる光景だった。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-23 12:25 | ヤップの自然・海

研ぎの達人!

a0043520_22102426.jpgハイハイしてる赤ん坊の目の前に刃物が転がっていても、ヤップの大人は誰も騒がない。さらに赤ん坊がナイフで遊び始めても、手を切って痛い目をすりゃ、使い方を覚えるだろうさ!って、取り上げもせず見てるだけ。子供も大人も(わたしも)、いつも持ち歩くバッグには必ずよく切れるナイフを入れている。

ジャングル歩くときや農作業には蛮刀が必需品。学校では野外の草刈など蛮刀を使う授業もあって、そんなときは子供がみんな家から蛮刀を振り回しながら登校する。たまたまそんなシーンを目撃した日本人ツーリストはギョッとして言葉も出ないみたいだけど、ヤップでは蛮刀で人を傷つけたって話は聞いたこともない。

小さいうちから刃物に接していると、自然に使い方を覚えるものらしい。誰も「正しい使い方」なんて教えないけど、いつまでたっても刃物を上手く使えないと、みんなの笑いものになる(ようなヒトはわたしのことで、ヤップ人にはいないけど)。

島の暮らしではよく切れる刃物は必需品で、それらを研ぐのは男の仕事(?)、だから、わたしの私物の刃物も、研ぎにプライドかけてるチョメを、さらにおだててゴマすって(笑)、ときどき研いでいただいている。
チョメの研ぎ方、日本の板前さんのようだね。

アメリカ式と反対だろ、うちのじいちゃんから習ったのさ、フフン!
みんなで一緒に飲んでる最中、おだてに乗ってわたしの小型ナイフを得意そうに研ぎ始めてくれた(上写真)。ちなみに道具は、キッコーマン醤油の小瓶に巻いた80番のサンドペーペー。しかしあまりにもナイフがなまっていたので、
駄目だ、こりゃ。今度うちからちゃんとした砥石をもって来て研いでやるさっ
と言いながら、手入れの行き届いた自分のナイフで、紙をスーッと切って見せてくれたが、まあ凄い切れ味だこと、キミは刀研ぎになれるっ!?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-22 22:42 | ヤップな日々

コトバを変えりゃゴマかせるってか??>マエハラ(怒)

a0043520_21223043.jpgせっかく良い気分で週末の飲み会から帰ってきたのに、このニュース、わたしの頭はタイトルのとおり湯気だってます、ドッドッド。
毎日JP:前原誠司外相は21日の記者会見で、在日米軍駐留経費の日本側負担が「思いやり予算」と呼ばれていることについて「米軍が(日本に)駐留し、ある程度必要な経費を日本が負担することは、両国の国益に資する戦略的な判断だ。『思いやり』という言葉はずれている」と述べた。その上で、今後は「接受国支援」を示す英語の「ホスト・ネーション・サポート(HNS)」を使用する考えを示し、マスコミ各社にも協力を呼び掛けた。(以下略)
「思いやり予算」を英語訳したそのまた直訳である「接受国支援」(アメリカ~の軍事力によって守られてると思いこんでるオメデタイ国の政府の勝手に決めた支援って意味ね)じゃなくて、なんで横文字のホスト・ネーション・サポート(HNS)って、ワケのわからん言葉を使おうってんや?横文字にすることによって、コトバの意味をアイマイにし、好き勝手に軍事を増強していこうなんて...国民を馬鹿にすんでねえぞ、マエハラッ(と、その裏の日米軍産共同体っ)!!!(怒)

酔っぱらいの怒りにまかせて失礼いたしやした...。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-21 21:10 | ヤップでつらつら政治など

ヤップの魚屋さん

ふだんはタロイモやヤムイモ、バナナなどのローカルフードとご飯、麺類などと、ローカルの野菜だけのベジタリアンで過ごしているわたしだけど、たまにサカナを食べたくなったり、何かの集まりでサカナを料理して持っていくことになったりするとき、獲れたてのサカナを捜す。
a0043520_1065010.jpg

日本政府のODAでできた漁業公社でもマグロやカツオ、マヒマヒ、ワフーなどが上がったときにはサカナを売っているが、あんなアウトリーフで群れている大きなサカナは、ヤップでは「下等魚」(笑)、ヤップ人もわたしも大好きなのは、身近なサンゴ礁に住んでいる小さなサカナたちだ。
a0043520_1065997.jpg

ヤップ島に生まれてヤップの名前をもらっている男なら、みんなそれぞれサカナを獲りにいく自分の海があり、基本的に自給自足だから、そういう小魚を買うという発想はないし買ったら恥ずかしい。しかしヤップ島以外の島から来ている人たちのために、商店によってはサカナを売っているところが何軒かある。ヤップの男たちも小金が必要になると、自分が獲ってきたサカナをそういう店に売りに来る。

a0043520_1072394.jpgリーフの浅瀬をモリを持って流しながら突いたサカナを、適当な紐に通して売りに来たものを、店では氷水を貼った大きなアイスチェスト(日本ではアイスボックスというのかな?)に保存しておき、客は氷水をかき分けながら、好きなサカナや重さの束を自由に選ぶ。

買うサカナが決まったら、店の者に声をかけて右の写真のように重さを量り、ポンドいくらで買っていく。今の相場は、買値がポンド1ドル10セント、売値がポンド1ドル35セント、わたしが今回買ったのは5ポンド(2.27キロ)だった。中くらいのブダイ2匹、小さなブダイ2匹、中くらいのムスジコショウダイ1匹、トガリエビス2匹、ノコギリダイ1匹、クログチニザ1匹で、しめて6ドル75セント!
a0043520_1075455.jpg

供給は完全に売りに来る男たちまかせなので、サカナがいつもあるとは限らない。店にあるアイスチェストのサイズから考えても、1日の入荷が100ポンド(45.4キロ)を越えることは稀と思うし、仮に100ポンドが完売しても、店の利益はたったの25ドル、小売業もたいへんだね...。

これからこのサカナを料理して、花金の飲み会にそなえま~す(爆)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-21 16:09 | ヤップの伝統食

ヤモリもパソコン

a0043520_10162650.jpgインターネットを渡り歩いていて偶然見つけたあるサイトを熱中して読んでいると、目の端でなにやらソロリソロリと動くものが...!

古い平屋建の我が家の下半分はセメントブロックを積み上げて固めてあるが、上半分はベニヤ板製で屋根はトタン、それに隙間だらけのルーバー窓というオーソドックスは南国仕様。おまけにわたしの把握していないネズ公専用出入り口もあちこちにあると思われ、崖っぷちでセミ・ジャングルが広がる裏方からは、トカゲさんらも自由に出入りしておられるご様子だ(笑)。

a0043520_10254218.jpgさすがにキーボードとモニターの間をネズ公が駆け抜けたときにはゾッとしたけれど、いつも同居しているヤモリ君が、たまに自慢の新品モニターへよじ登るなんてのは、別に気にもならない。ただウ〇チだけは垂らさないでほしいけど...(爆)。

ところで、このヤモリ君とわたしが熱中して読んだ記事とは、↓これ↓です:

〇「日本人が知らないニッポン」 -隠されてきた歴史から読み解く世界の成り立ち-
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html

「学校」では絶対に教えてくれないこんな「裏話」を、初めて聞く(読む)人でもとっつきやすいように説明している。早速、このブログのサイドバーにもリンクしておいた。ちょっと長いけど、ぜひ読んでみてください。

これから起きる世界の大変化と、それが自分の暮らしにどう影響してくるかを予測するには、過去からのホントーの流れをちゃんと自分で把握しておかなければね...な~んちゃって、ヤモリ君とうなづきあったのであった。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-19 10:14 | ヤップな日々

ホンモノとニセモノ

a0043520_7311956.jpg日曜日の早朝お客様を空港にお送りして、ふっと空いた久しぶりの休日...こういうときがイチバンいけません、何もかも放っぽりだして、読書三昧、ネット三昧(笑)。

で、遅ればせながら、オザワン、やったね!

晴天とら日和:「絶対正義は勝つ。お天道様が見てる」by小沢一郎 (【新報道2001】より)
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51692567.html

とらちゃん削除されるの早いと思うと心配してるけど、日曜日朝放映された小沢一郎サンのフジ「新報道2001」出演、YouTubeでまだ生きてます。
こういうことを言っちゃあいけないが、TPPはアメリカの世界戦略であり、アメリカの国益なんです。なぜこの話が出てきたかを政治家ならば理解しなければいけない by 小沢一郎
こういうアブナイことを、ポロっと言うから、オザワン好きなんですよね~。彼には世界の権力構造がよ~くわかっていて、それでこういうテレビ出演でも「外交」やっている。

背景とネクタイのカラー・コーディネイトも決まってて、オザワン、とりあえず一本取ったね!

これから仕事に行ってまいります^^


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら人気ブログランキング地域情報 & にほんブログ村海外生活ブログにクリックをお願いします。


ヤップのマンタ:
http://yaplog.jp/mantas/
ヤップ島あれこれ:
http://yaplog.jp/suyap/
ヤップ島の旅案内:
http://www.naturesway.fm/index2.html

Twitter
by suyap | 2011-01-16 19:01 | ヤップでつらつら政治など