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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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<   2009年 11月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ナマコヘブンの浅場にも!

a0043520_0141915.jpgよく潜りにいくナマコヘブンでも、ここ数年、オニヒトデの姿をあちこちで見かけるようになり、その食害もかなり目立つ。右の写真は、干潮時には干上がってしまいそうな浅瀬で見つけたユビエダハマサンゴの瓦礫にしがみつくヒトデちゃん。ここでも、フツーは食わないとされているユビエダハマサンゴを食べてるなんて、ヤップのオニヒトデは変わり者?

わたしの素人的観察では、水路の中のオニヒトデは、アウトリーフのそれのように爆発的に数が増えてサンゴを食い散らし、食べるものがなくなると急に姿を消すというより、じわじわ増えてダラダラとあちこちのサンゴを食っていき、サンゴも負けずに盛り返すのでヒトデもなかなか消滅しない...と、こんな感じに思えるのだけど、さあ、ここのオニヒトデさん、まわりのサンゴを食い尽くせるのかな?2時間くらい泳ぎ回って、この界隈で見かけたのは、この1匹だけだったけど。

a0043520_015823.jpgオニヒトデのすぐ近くには、まるでイソギンチャクのようなパラオクサビライシが、昼間からポリプを出して、ひっそりと生きていた。潮が引くと水深が30センチを切るような浅瀬では、水温の変化も激しく、内湾の水路の際とはいえ潮の動きも大きい。しかし、陸からのシルトの影響を受けやすい水路よりも透明度に恵まれ、水深も浅いのでお日様の光をたっぷり浴びて、サンゴもぐんぐん育つのだろう。

あと心配なのは、ニンゲン様の活動だけだ。サンゴたちもオニヒトデたちも、海の中ではそれなりに持ちつ持たれつやっている。そのバランスを崩すのは、土地開発などで赤土の流入を引き起こしたり、なかなか分解されない合成洗剤をぶち込んだりして、海を汚しているのに気づかないニンゲンたちだ。嗚呼...

ナマコヘブンがあるウォネダイ・チャネルの底質も、ここ十数年のうちに「砂」から「砂泥」へと変化した。同じことは、マンタを見に行くゴフヌー・チャネルでもミル・チャネルでも起きている。

世界的な不況と経済活動の不活性化がこのまま続き、外国からの援助やツーリストが減っても、それによってヤップの海が元に戻るなら、そのほうが良いなと思ってしまう今日この頃なのだった。


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by suyap | 2009-11-30 23:08 | ヤップのオニヒトデ

ブネネのひとやすみ?

島内観光中、でこぼこ道をショベルでならした後に盛られた道端の泥の上に、ブネネが、うずくまるようにたたずんでいた。
a0043520_20401685.jpg

北の国が冬を迎えるこれからの季節、ヤップのあちこちで見かけるようになる、この白くて美しい鳥について、ずいぶん前の記事でも少し書いたことがあるが、ヤップ語でブネネというと、少なくとも2種類の鳥を指すからやっかいだ。

ブネネは、クロサギEgretta sacra)の白いバージョンのことでもあり、またアマサギBubulcus ibis)のことでもある。また、クロサギの黒いバージョンはコウという。
a0043520_20494957.jpg

先の記事で取り上げた写真でもずいぶん迷ったが、こうして、数十メートルとはいえ、海から離れた陸地で見かけるのは、たいていアマサギブネネであることが多い。

ところで、この鳥はどうしたことか、わたしたちが車を回してきてもまだじーっとたたずんでおり、かなり近くまで寄っても平然として動かず、たっぷり写真を撮らせてくれた。あまりにもビクリともしないので、ちょっと心配になっちゃったほど。

a0043520_20502958.jpgわたしは鳥のことはあまり強くないのだけど、このブネネアマサギちゃんであることを前提にして、その証明を、ちょっと試みてみよう。

まず、足。

あいにくクロサギブネネの写真を持ち合わせないので、ここで比べることができないが、長くて太めで、色もやや気味を帯びてくすんだグリーンっぽい足をしたクロサギちゃんに対して、アマサギちゃんの足は、やや短めで細めだそうだ。それと、アマサギちゃんの成鳥は黄色い足をしているけれど、まだ成長しきっていない若鳥のは、このようにくすんだ色をしている。

a0043520_205155.jpgつぎに、嘴。

いつもサンゴの間の小魚やカニをついばんでいるクロサギちゃんのは、これより少し長め。アマサギちゃんは、こうして陸をベースに何でも食べるから、短めでちょい太め、首もクロサギちゃんより、うんと短く... と、ここまで書いて、ちょっと不安になってきた。

というのは、この写真の子が、チュウサギArdea intermedia)の若鳥の可能性も考えられるからだ。チュウサギは、ヤップ島ではほんとうに稀に、迷鳥として見つかるという。

わたしの知る限り、ちょっと抜けてて忙しない感じのアマサギブネネが、こんなに落ち着いて人を近寄せたことはないし、たたずまいも優雅すぎるではないか。それに、たった1羽で孤独すぎ... う~ん、鳥に詳しい方、ご意見を!

とはいえ、この子が、クロサギでも、アマサギでも、はてまたチュウサギであっても、ヤップの人にはみんなブネネなんだよなあ...


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by suyap | 2009-11-29 20:51 | ヤップの自然・陸

サンクスギビングな夜

11月の第3木曜日は、アメリカ合州国ではサンクスギビング・デイ(Thanksgiving Day)という祝日で、日ごろバラバラの生活をしている家族が集って会食をする日で、いわば日本人がお正月におせち料理を家族で食べるようなものかもしれない。いちおう独立国であるミクロネシア連邦ではもちろん休日ではないが、アメリカ暮らしの経験が長い人も多いし、アメリカ人の住民もかなりいるので、レストランでもサンクスギビング・メニューを用意するところが多い。

a0043520_203513100.jpg他のレストランは木曜日にやるみたいだから、うちは金曜日にサンクスギビング特別メニューをやるよ~♪という案内状が、パスウエイズ・レストランからきた。サプライム・ローンのはじけた去年の後半以降、それまでダントツ1位だったアメリカ人をはじめ、ヤップに来る観光客はがた減りなので、ホテルのレストランだって今まで以上にローカルのお客さんに頼らなきゃやっていけないのだろう。どれどれとメニューを見てみると、お肉を食べないわたしでもよだれが出そうになったので、早速予約した。

聞いてみると、ローカルだけで30人近くの予約が入っており、それにローカルじゃない客を入れるとけっこうな繁盛ぐあいだ。テーブルも2回転するところも出そうで、スタッフもまわらないというので、やむなくお皿は使い捨てとなった。

席についてまず出てきたのは(写真左上)、新鮮なキハダマグロで作ったパスウエイズ名物のポキ(ハワイ風の刺身)と普通の刺身。ヤップの刺身には必ずギンガン(ヒラミレモンに近い柑橘類)がつく。いや~、ビールがはずみますねえ^^
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ヤップ式だから刺身だけでもかなりの量なのに、ついに出ましたメイン・ディッシュ!わかりやすいコーンから時計回りに説明すると、揚げ春巻、コールスロー・サラダ、人参のキャセロール、温めた生ハム、七面鳥とマッシュポテトのグレイビーソースとクランベリーソース添え、七面鳥のスタッフィング、オオオカガニの蟹肉詰め、田んぼのタロイモ(ラック)、ラック芋のおむすび、パスウエイズ名物のビヤーバタードフィッシュ、真ん中の容器はマヨネーズとガーリックビネガー。

ビールを飲みながらだから、とても食べきれる量ではない。わたしも連れも半分くらいはお持ち帰り~♪ 今回ほどではないけれど、外国資本のレストランをのぞいて、ヤップのローカル・レストランはどこも量が多い。それでも、余ったら持ち帰ることを前提と思えば無駄ではない。

a0043520_20363246.jpgそして、どんなにお腹が一杯になってても、サンクスギビングの食事はこれなしでは終われな~い^^ パンプキン・パイ!ほんのりとした控えめな甘さの中にクルミも入ってて、これは、ヤップでわたしが今まで口にしたパンプキン・パイの中でも最高傑作のひとつとなった。

ヤップのほとんどのレストランのシェフが、フィリピン人やアメリカ人になってしまったなか、パスウエイズではヤップ人女性シェフのTさんが頑張っている。ローカル・フードはもちろん、こうしたアメリカの味もすごく良い線いってるし、もちろん日本人好みの味ではアメリカ人シェフの出る幕はない。ローカル路線をひた走るパスウエイズを、あらためて見直した。

これだけの量が出て、前もって予約を入れたから10%割引で$14.40なり。材料費と手間を考えると元が取れてるのか心配だけど、月1回はこういうのやると良いんじゃない?とマネージメントにお薦めしておいたのだった。


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by suyap | 2009-11-27 20:31 | ヤップな日々

H1N1インフルエンザ・ワクチンの接種がヤップ島でも始まった!

a0043520_13392486.jpgスーパー台風22号Nidaがヤップの北を通過中だけど、かなり距離があるので、南西の風で雲は多いが穏やかなお天気になっている。

おかげで、雨降りが心配だったスノーケリング・ツアーも楽しく執り行えて、とくにベタ凪ぎに近いナマコ・ヘブンの浅場は、透明度の良い潮水に満たされていたが、切れて流れ出した海草が、南風に押されて水路の端に吹きだまっていたのもおもしろかった。

a0043520_13403157.jpgその吹き溜まりの藻の塊を抜け、サンゴで腹をこすりそうなくらい浅いところに、フィンを使わず手だけでプカプカ浮いて水中をのぞくと、なぜだかイシヨウジの集会があちこちで見られた。ふむふむ、君たちも、H1N1のワクチン接種を心配しているのかい?

とまあ、いつもどおり海の話題からムリヤリ現実に引き戻してしまうわけだが、H1N1「新型」インフルエンザ・ワクチンのヤップ島住民分の第一便が、ついに到着したようだ。州政府発表によると、今回連邦政府から届けられたのは、妊婦生後5ヶ月以内の乳児をもつ母親特別養護児童生後6ヶ月から9歳までの児童を対象にした1100人分で、島内の各クリニックで、25日水曜日から毎日、週末も予防接種を行っているという。

a0043520_13411268.jpgねえ、ねえ、このワクチン、ほんとうに大丈夫なの?イチモンスズメダイが正面から聞いてきた。

H1N1「新型」「豚」インフルエンザ騒動そのものや、その「治療薬」とされて大量に投与されているタミフルやリレンザなどの薬、それと開発されたばかりのワクチンについて、世界のあちこちで、いろいろな疑問の声が上がっていることは、こちらの記事で取り上げたばかりだ。

まだ少数派とはいえ、ミクロネシアの主に若い世代が参加しているインターネット上のフォーラムでも、こんなコメントが上がっている:
careful with the flu vaccine, why make it available to fsm while other countries are not getting it? aren't they using us as genie pigs in a lab?
インフルエンザのワクチンには気をつけよう。他の国ではまだ調達できないでいるのに、どうしてミクロネシア連邦が(ワクチンを)入手できたんだい?奴らは俺たちを実験室の豚ちゃんとして使う気じゃないのかい?
確かに、この国のワクチン入手の素早さや、連邦政府連絡船を使った離島への接種など、このワクチンを巡る一連の手回しの良さには目を瞠るものがある。10月20日の連邦政府発表によると、これらH1N1の予防とワクチン接種にむけたキャンペーンにかかる資金は、米国保健社会福祉省から十分に出ているという。

ところで、米国疾病予防管理センターのサイトには、インフルエンザ・ワクチンの頒布リストが載っていて、ミクロネシア各国の入手状況を見てみると:
2009 H1N1 Influenza Vaccine Supply Status
http://www.cdc.gov/h1n1flu/vaccination/vaccinesupply.htm
  地域名 | (11/24/09までの)調達量 | オーダーされた量 | 送付された量
  グアム | 39,500 | 33,400 | 21,000
  ミクロネシア連邦 | 26,900 | 21,400 | 21,400
  北マリアナ諸島 | 22,800 | 19,800 | 18,100
  マーシャル諸島共和国 | 17,500 | 2,500 | 2,500
  パラオ共和国 | 9,500 | 8,400 | 7,400

ちなみに上記各国(地域)の人口は以下のとおり(2006年の統計):
  グアム>>>>>>>>>>>>169,000人
  ミクロネシア連邦>>>>>108,000人
  北マリアナ諸島>>>>>>>80,360人
  マーシャル諸島共和国>>59,000人
  パラオ共和国>>>>>>>>21,000人

ヤップ州政府の発表によれば、ワクチンの製造や供給の状態にもよるが、ヤップ州の総人口に相当する量のワクチンを、これから2ヶ月以内に入手する予定だという。また離島をまわっているワクチン接種チームは、来月もう一度まわって2度打ちをするらしい。ミクロネシア各地域とも、人口の3割から4割分に相当する量のワクチンが早々と割り当てられ供給が始まっている。

きっこちゃんの記事にもあるとおり、ギランバレー症候群や不妊症を引き起こす恐れのあるワクチンだが、ミクロネシア地域の住民が実験台にされていないことを祈る。疑う気になれば、人口増加が問題になっている小さな島々を使い、このワクチン接種で長期経過を見るつもりかとも勘ぐれるし...

a0043520_13415158.jpgこのワクチン接種対象となる乳幼児や妊婦の家族がいるG嬢に、どうするつもりなの?と聞いてみたら、うちじゃ、誰も予防接種に行こうなんて言ってないよ。わたしも、そういうの反対だし...だって。

ヤップのインフルエンザ流行がかなり下火になりつつあるのも幸いしてか、まだ列をなして予防接種に押しかけるという状態にはなっていないようだ。それを聞いて、ミナミハタタテダイもホッとしているだろう(また突然の飛躍-笑)。

最後に、タミフルやインフルエンザ・ワクチンのやばさを書いた記事をリンク:

タミフル 突然死、因果関係「否定できない」と発言、厚労省担当官
http://www.npojip.org/sokuho/091028.html

世界の環境ホットニュース:豚インフルエンザ報道を検証する
http://archive.mag2.com/0000083496/20091120050000000.html

反戦な家づくり:インフルワクチン後の死亡が13人に
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-797.html

晴耕雨読:「ワクチン」があなたを病気にする
http://sun.ap.teacup.com/souun/2343.html

らち教:ワクチン、タミフルのやらせ暴露リンク集
http://blogs.yahoo.co.jp/avatar4649/60663805.html

H1N1インフルエンザ・ワクチン、とうとうヤップの離島へ
http://suyap.exblog.jp/9273165/

「信じて」医者にかかって薬に殺されたんじゃ、あんまりだし、うっかりキャンペーンに「乗せ」られて、生涯苦しむ病気や不妊症になる危険の多い化学物質を、安易に身体に入れるべきじゃない。

インフルエンザ=悪という発想をまず止めて、日頃から免疫力を高める生活をし(お金をかけなくてもできます)、罹ったらジタバタせずにグタ~ッと病気とつきあえば良いと思えば、気が楽になりませんか?(えっ?そんなことしたら仕事ができないって?...ああ...)


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by suyap | 2009-11-26 23:31 | ヤップな日々

飢えるオニヒトデ@ミル・コーナー

最近作ったヤップのオニヒトデ・カテゴリー、第2弾は北西側のポイント、ミル・コーナーの報告です。こんな状況を見るにつけ、もっと早くから記録をとっておくんだった...と後悔しきり。
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2004年の台風後に大量の泥をかぶったあとも、わりと健全だったここのサンゴも、うろ覚えながら、2年くらい前からオニヒトデにやられるようになった。初めに目についたのは、水路を出たすぐの浅場の見事なミドリイシ類からで、オニヒトデはじわじわと全体に広がっていった。
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一時は浅場(水深3~4mのサンゴが始まるところから10mくらいまで)のいたるところに散らばっていたオニヒトデだが、ミドリイシ類をほぼ食い尽くしてしまった現在では、その数はうんと減っている。それでも残っているヒトデたちは、なななんと、ハマサンゴ類にとりついているのだ。上の2つの写真は、コブハマサンゴPorites lutea)を食べているオニヒトデ
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オニヒトデの大好物とされているミドリイシ類がほぼ食べつくされたとはいっても、あちこちにポツリ、ポツリと食い残しがあり、ざーっとみて10%くらいは残っているような気がする。ヒトデが去ったあと、これらがまた子孫を増やして復活していくのだ。がんばれ!

そして、いまヒトデに食べられているハマサンゴ類にしても、上の写真のようにツマミ食い的で、真ん中の白い部分がヒトデに食べられたコブハマサンゴだけど、まわりにヒトデの姿は見えない。
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そして圧巻はこの食い様!オニヒトデはミドリイシ類など成長の速いサンゴを好物とする-というのがよく知られている説で、ハマサンゴなど成長の遅い造礁サンゴは食べないとされていたが、ところがどっこい、好物がなくなれば何でも食べる?

上の写真は、やはりオニヒトデが食べるのを避けるとされていたダイオウサンゴDiploastrea heliopora)なのだが、8-9割がた、見事に食われていた。


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by suyap | 2009-11-25 10:21 | ヤップのオニヒトデ

サンドウィッチの合間に

かれこれ1週間近く姿を見せなかったマンタが、やっと戻ってきた!
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外海の波が高いのと先週の大雨のせいで、午前中の上げが強い潮まわりにもかかわらず濁っていた水路は、やっときのう(11月22日)からブルーに抜けてきたけれど、きのうのマンタはチラッと数秒(笑)だけ現れてくれただけだった。それが、きょうは2匹ほど堂々の登場ぶりだった。
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とはいっても、これがいつまで続くかわからない。

現在のヤップ島は、フィリピン近海で迷走中の熱帯低気圧(27W)と、チューク近海で発生し今後グアムとヤップの間を抜けると予想される台風22号(26W Nida)に挟まれているからだ。おかげで、北西からのうねりと北東からの大波があり、アウトリーフはそんなに穏やかではない。
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とはいっても、北西側のミル・チャネルの外は潜れない状況ではなかったので、潮がゆっくり下げ始めた2ダイブ目は、久々にミル・コーナーに入ってみた。水深12mくらいまで底揺れしていたけれど、ここの名物ホソカマスの群れや、マダラトビエイもしっかり登場してくれた。


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by suyap | 2009-11-23 23:25 | ヤップの自然・海

ピンチヒッター

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またマンタのいない日々がつづいている。先週大雨を降らせて西に去った低気圧のせいかと思っていたら、また東にでかくなりそうな熱低が発生しかけてて、アウト・リーフもそんなに静かじゃないけれど、うねりの中をなんとか潜ったバーティーゴでは、コガネシマアジを先導にしたツマグロが、ふだんはあまり出てこないドロップオフの沖を、オグロメジロザメに混ざって泳いでいた。
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マンタのかわりになにかトピックになるものを...てことで、ナマコヘブンのタイマイくんに登場ねがった。ロクセンヤッコヒメアイゴらと、なにやら一心不乱に食べていた。
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ひとしきり食べ終わると、いちど海面に呼吸にあがり、ちょっと離れたところに降りてきたと思えば、このとおり、食後の休憩か?(笑) まったく、タイマイはこれだから、すぐつかまって絶滅危惧種になっちゃったんだろうね。
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さてさて、ナマコヘブンといえばウミウシ系。ゲストがでかいの見つけてくださった。これはミゾレウミウシChromodoris willani)で良いのかな?
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こちらはおなじみのアンナウミウシChromodoris annae)、このウミウシが長いこと安住していたカイメンが、弱ってボロボロになり千切れて落ちていたので、流れないように支えておいたら、しっかりとお引越ししてた。やはり自然に余計な手出しは無用ってことですネ。


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by suyap | 2009-11-21 22:33 | ヤップの自然・海

花をありがとう!

a0043520_23125875.jpgうちの店があるヤップ・マリーナの駐車場に車を止めていると、たまにヘンなことが起きる。誰かが近くのきれいは花を手折って、フロント・ガラスのワイパーに挟んでくれたり、花のレイ(ヌーヌー)がバックミラーにかかっていたこともある。

きょうも、いつのまにかイエローベルの花が挟んであった。業務でPが乗ったときにはなかったというから、そのあとの2時間くらいの間に、この花を生けてくれたことになる。

a0043520_23141168.jpgまたか...と花をはずそうとしたけれど、お天気も良いし、このまま花を飾って走ろうかと思いなおした。花が置かれているのはそんなに頻繁じゃないけれど、この車の先々代のときから、年に数回くらい起きる。う~ん、誰かの呪いかマジックか???でもねえ、きれいな花で、ネガティブな効果が期待できるのかしら?

ここはやっぱり、ポジティブに善意として受け取ったほうが良いかもしれない。じゃ、誰が...?ひとつ思い当たるのは、わたしの友人のひとり、というか、なぜか対等におつき合いをいただいている、統合失調症のおばさん。ちゃんとおうちがあるのだけれど、広々としたところが好きなのでよくマリーナにも来ていて、調子の良いときには話をしたりコーヒーやお湯を分けてあげたりしている仲。彼女かなあ...?

a0043520_23171925.jpg黄色の花をワイパーに飾って走り始めると、なかなか気分が良いではないか!途中でピックアップしたゲストから、フロント・ガラスに花を飾るのはヤップの流儀ですか?と聞かれたりしながら(笑)。

これを書きながら思いついたのだけど、やっぱりこの件、誰かに相談してみようかな。小さな花を手折ってというのは聞いたことないけれど、花のレイ(ヌーヌー)には、いろいろな思いをかけられるみたいだから。まあ、ヤップには、まだそんな世界(トトロや鬼太郎の世界?)が残っているから、わたしもけっこう楽しく暮らしているわけだが。


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by suyap | 2009-11-20 22:47 | ヤップな日々

H1N1インフルエンザ・ワクチン、とうとうヤップの離島へ

a0043520_2382754.jpg9月の末から3週間も学校が休校になったりするほどだったヤップのH1N1(新型)インフルエンザ流行も、なんとか峠を越したようで、まだわたしのまわりにもポツリ・ポツリと罹る人はいるけれど、もうみんなで罹れば恐くない!っていう雰囲気だ(笑)。H1N1に罹っても、ひどくなければ病院なんかに行く必要はない、というのが常識になりつつある。

つい最近、インフルエンザでぶっ倒れてた友人Dとの会話:

a0043520_2391387.jpgわたし:ずいぶん顔を見なかったけれど、インフルエンザやったんだって?

D:そうなのよ、ひどい症状だったわよ。ひたすら水とタイラノール(非ピリン系の解熱剤)飲んで寝ていたの。1週間以上も調子悪かったわ。もう、こりごり...

わたし:病院には行ったの?

D:行かないわよ。ヘンな薬もらうとヤバイからね。

わたし:このあいだ離島にH1N1のワクチンを配りに、連邦政府の連絡船が出てたわね。ワクチンで病気になる人が出るのが心配だよ。

D:そうそう、その話をわたしもCから聞いたばかりよ。ヨーロッパではワクチンで死んだ人が出てるんだってね。

わたし:日本でも何人も亡くなってるらしいよ。表向きはワクチンのせいにしてないけれど、多いに疑わしいらしいって。でも、あなたもわたしも、もう免疫あるから、ワクチンの心配はいらないね。

a0043520_2394911.jpgどこから金が出ているのかわからないけれど、ヤップにもH1N1(新型)のワクチンが鳴り物入りで「良いものだ」と宣伝されている。先週は連邦政府の連絡船カロライン・ボヤジャーが、ヤップ州の各離島にワクチンを配るために、すでに退職している保健師まで動員して船出していった。ヤップ島向けのワクチンも、そろそろに来るそうだ。

インターネットにアクセスできるヤップ人なら、このワクチンの恐さをニュースを知っている人もいるが、離島の住民には、そういう情報は全く伝わってないだろう。まして、外からもたらされるものは何でも良いものだと受け取りがちな人々のことだから、ワクチン接種を拒否する人はいないのではないか。わたしがボソボソと知っていることをまわりに伝えたって、それで思いとどまる人がいるかどうか...ほんとうに心配だ。

もっとも、いまどき世界でもめずらしいほど情報から隔離された離れ島である日本だって、そんなに違いはしないだろう。幸い「強制」ではなくなったようだけど、インフルエンザになるよりも、ワクチンのほうが恐いということを、たくさんの人に知ってもらいたい。先日、ギランバレー症候群を長いこと患った末に亡くなった大原麗子さんも、ある時点でインフルエンザのワクチン接種を受けておられたのではないかという思いが、わたしの頭から離れないでいる。

えっ、そんなこと初めて聞いた!という人は、以下の記事をお薦めします;

きっこのブログ:輸入ワクチンの危険性が露呈
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/post-d21f.html

反戦な家づくり:インフルエンザ“症候群”
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-791.html

反戦な家づくり:インフルワクチンで死亡例
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-795.html

20世紀初め、第1次世界大戦のあとで流行したスペイン風邪(A型インフルエンザ)でたくさんの死者が出たのだって、実はインフルエンザによるものでなく、当時インフルエンザの特効薬として使われたアスピリンの大量接種によるものではないかという疑いが出てきている:

世界の環境ホットニュース:第23回 スペインかぜの正体(2)
http://archive.mag2.com/0000083496/20091031050000000.html

世界の環境ホットニュース:第24回 スペインかぜの正体(3)
http://archive.mag2.com/0000083496/20091113112000000.html

今も昔も、インフルエンザが流行ると(流行らせると)、儲かってウハウハなのは、大手製薬会社なのだ。こんなので病気になったり、死んだりしたのではたまらない。


(追記)
日本でワクチンによる死者が急増中のようです:
世界の環境ホットニュース:第25回 続出する「新型」感染者の突然死
http://archive.mag2.com/0000083496/20091120050000000.html



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by suyap | 2009-11-19 23:03 | ヤップな日々

恨みっこなしで、別れましょうね♪

a0043520_2232928.jpgだんだんと貿易風の季節らしくなってきている今日この頃、ひさびさにチョメ家の哲学犬ラッキーくんに、昨今のもろもろの「関係」について、ご意見を伺った。
そうだなあ、ニンゲンの男や女にも、互いに好きでもないのに利用しあうだけのためにくっついてるような連中も多いみたいだ。オレとチョメみたいに、ふだんは互いに不干渉、好き勝手にやってるようでも実は信頼しあってるって関係のほうが、むしろ今の世の中じゃ少ないのかもしれないね。もっとも、オレだって奴がオレにメシ食わせる義務を怠ったら、老いた身にはしんどいが、またとっととノライヌに戻るさ。まあ奴との間にはそんなこたあ起こらんだろうが、心の用意だけは、どんな好いた仲にも必要ってもんよ。

a0043520_2242469.jpg海の中で2匹のギンガハセと一緒に暮らすコシジロテッポウエビが、それを聞いて声を上げた。
あたしはね、物心ついたころからずっと、このハゼさんたちと顔をつき合わして暮らしてる仲なんだけど、1年365日1日24時間、ただひたすら巣穴を掘り続けるあたしを、そりゃあよく見張っててくれるのよ。だから、あたしもできりゃあ、ここで次世代を産んで繋ぎたいと思っているけど、ハゼさんたちの気持ちはわからないわね。この辺の環境も変わってきてるし、お互いの将来をよく考えて、別のパートナーを見つけるのもありかと、最近は考えるようになったのよ。

a0043520_2251492.jpgエビとハゼらの様子をマンジュウヒトデの上から見ていたヒトデヤドリエビ
そうだよなあ。オレの家主(マンジュウヒトデ)だって、いつなんどき台風でぶっ飛ぶかもしれやしない。そうなったらオレも一蓮托生の可能性のほうが高いんだが、オレさまはなんとかそういう事態からは逃れたいから、日頃から五感六感を鍛えてるんだ。家主は家主、パートナーはパートナー、みんなそれぞれ別の生き物なんだから、互いに便宜共用できるときはそうするけど、それがなくなったらキッパリ別の生き方を歩むべきだな。近くに生きのいいヒトデがきたら、オレは迷わず飛び移るぜ。
な~んちゃって、海の中も人生いろいろのようだけど、生物として機を見るに敏でなかったら、即、命にかかわるから、野生生物やってるのもたいへんだね。実はニンゲンやってくのだって同じことだと思うんだけど...

いや個々のニンゲンどころか、「コクミン」というニンゲンが構成する「国家」同士の関係だって、その舵をとるべく「コクミン」から選挙によって任命された政治家が、経済の動きや国際関係の機を見るに敏でなかったら、「国家」すなわち、その「コクミン」にたいへんな損害をもたらす。言い換えれば、「コクミン」こそ機を見るに敏であるべきだし、そうでない政治家をすぐに挿げ替えることのできる装置も働いてなければならない。

と こ ろ が...

戦後すぐから続いてきたアメリカにひたすら従属する日米関係ひとつ取ってみても、日本の政治を動かしてきたものが、「コクミン」の「民意」にもとづいた選択ではなかったことが、最近になって、ようやく目に見えるようになってきた。

田中宇の国際ニュース解説:日本の官僚支配と沖縄米軍
http://www.tanakanews.com/091115okinawa.htm
 米軍は、80年代に冷戦終結を見越して日本から撤退していく方向を模索したが、それを見た日本政府が「駐留費を負担してあげるから日本にいてください」と頼んだ疑いが濃い。日本は、米軍を「買収」して駐留を続けてもらっている観がある。
    ~~中略~~
 このように考えると、海兵隊は日本国内に常駐する必要は全くない。特に、冷戦後はそうである。だから、沖縄の海兵隊は80年代に米本土に撤退を開始し、普天間基地を日本側に返還するつもりだったのだろう。それを日本が引き留め、駐留費を出して買収し、沖縄に駐留し続けてもらっている。海兵隊は、日本に金を出してもらえて、米国にいるよりも安上がりなので、沖縄にいるだけだ。
    ~~中略~~
 日本政府による「米軍買収工作」のもう一つは「グアム移転」である。「米軍再編」の一環として、沖縄に約2万人いる海兵隊のうち8千人を米国領のグアム島に移転してもらい、その費用を日本が出す計画で、総額7000億円を予算と融資で出す予定だ。
    ~~中略~~
 米軍は、再編によって以前より安上がりに運営できるようになる。だから、海兵隊が沖縄からグアムに移転するのに日本の金は必要ない。グアムの基地に新設備を作るのに建設費がかかっても、それはその後の米軍効率化によるコスト減によって相殺される。しかし、日本政府はお金を出したがっている。
    ~~中略~~
 日本政府が米軍を買収していた理由は、実は、日米関係に関わる話ですらなくて、日本国内の政治関係に基づく話である。日本の官僚機構が、日本を支配するための戦略として「日本は対米従属を続けねばならない」と人々に思わせ、そのための象徴として、日本国内(沖縄)に米軍基地が必要だったのである。
この記事は、沖縄の米軍移転問題や今後の日米関係を考える上でも、たいへん重要で基本的なことを示唆している優れたレポートだ。それをまた、非常にわかりやすくマトメてくれたのが、いつも多方面の話題で楽しませていただいているネットゲリラさんち:

アメリカが犬か、日本が犬か
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/11/post_801f.html

ちなみに、ネットゲリラさんは田中ウーさんて書くけど、田中さんの「宇」は「さかい」さんと読む。蛇足ながら...(笑)。

さて、もうひとつこのブログでも記録しておきたいのが、外務省のトップ官僚たちによる国民と政治家を舐めきった長年にわたる大嘘、反戦な家づくりさんの記事より再コピペ:

あと3週間で 時限爆弾 が炸裂する
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-792.html
次官経験者の証言要旨 核持ち込み日米密約
2009.5.31 共同通信

 核持ち込みの日米密約をめぐる外務事務次官経験者(80~90年代)4人の証言要旨は次の通り。

 ▽A氏

 一、次官引き継ぎの時に「核に関しては日米間で(非公開の)了解がある」と前任者から聞いて、次の次官に引き継いでいた。これは大秘密だった。

 一、米軍艦船や米軍機に積まれた核は事前協議の対象にならないということは、60年から日米間で了解されている。だから日本政府は国民にうそをついてきた。

 一、(密約の内容を)メモ書きした文書が外務省に存在し、自分はそれを読んだ。大平正芳氏が外相だった時に(日米間で)確認したということも秘密の文書に書いてあり、それも読んだことがある。

 一、当時の首相や外相に伝えたことはなかった。政治家に話をすると漏えいするから。

 ▽B氏

 一、大平、ライシャワー両氏のやりとりについては自分も聞いており、外務省にはそれを記した内部文書があった。(その時々の)次官はもちろんそれを知っていた。

 一、形式論としては時の首相、外相に必ず報告すべき事項だが、大きな問題なので、せんえつかもしれないが、役人サイドが(密約の内容を話していい首相とそうでない首相を)選別していた。

 ▽C氏

 一、(艦船や航空機に積まれた核が事前協議の対象にならないという米側の解釈を記した)日本側文書が外務省にある。(米国で既に開示され、密約内容を記した英語の「秘密議事録」と)全く一言一句変わらないことが書かれている。

 一、外務省で日米安全保障条約を担当している者は(密約のことを)みんな知っている。(大平、ライシャワー両氏が密約を確認した内容を記した)記録も外務省に残されているはずだ。

 一、小渕恵三氏には彼が首相となる前の外相の時にこのことを伝えた。橋本龍太郎氏にも外務省から伝えている。両首相経験者とも事実関係を知っていた。

 ▽D氏

 一、条約課長になった時に聞かされた。私自身は首相に(密約の内容を)話すことはなかった。

 一、(国会で事実と違う答弁を続け)何か恥ずかしいなという思いがあった。
(引用ここまで)
沖縄の米海兵隊(一部)グアム移転問題を、日本の大手メディア報道だけで追っていると、見えるものも見えなくなっているが、目をちょっと外に転じると、ご当地グアムですら、すでに大きな変化が見えている。
(記事要旨 by suyap)
GAO(米国会計検査院)は、グアム政府は沖縄からの海兵隊移転計画に伴い道路などのインフラ設備の整備を期待されているが、たとえば道路予算ひとつとっても当初44億ドルといっていたのが15億ドルになったり、米軍の計画がずさんなため予算が立てられないでいると発表した。グアム政府は、海兵隊移転にともなう数ヵ年分の設備増強予算として、当初61億ドルを見込んでいたものを29億ドルに削ることを発表した。米国会計検査院の報告では、海兵隊受け入れ後に見込まれる税収や他の収入増を返済に当てることとして、グアム政府は債券市場から融資を受けることも可能としたが、グアム政府側は、移転関連の負債を負うことに偏重してはいない(not partial to)。
記事全文は文末に貼ってあります


最後に、ブログが消されるかもしれないリスクも省みず、この事件を全文コピペで記録したこわれたおもちゃをだきあげてさんに敬意を表します(みんな、はやく読みに行って!):

杞憂であればいいが
http://takashin110show.blog119.fc2.com/blog-entry-736.html
万歳を叫んでいた男
http://takashin110show.blog119.fc2.com/blog-entry-735.html



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2009-11-16 19:38 | ヤップでつらつら政治など