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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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カダイ村の男の家がほぼ完成

a0043520_22302876.jpg長いこと建設中だったカダイ村の男の家(ファルー)が、ほぼ完成に近づいた。

(参照)
カダイ村の男の家
http://suyap.exblog.jp/7402488

上の記事で触れたンギューという植物で外壁が覆われているので、内壁の竹も長持ちするだろうし、何よりも、建物に入るとひんやりと涼しくて気持ち良い。

a0043520_22311441.jpgヤップの伝統的な建物の内側には、それぞれ意匠を凝らした画が描かれている。昔は墨の墨と石灰の白だったのだろうけれど、今は白と黒のペンキで、ステンシルを使ってスプレーする。、画や描き手のことに想像を巡らせていると、なかなか楽しい。

まず、建物の正面は、矢のようなものと、イルカの群れがお出迎え。あっ、カメさんとマンタもいた!

a0043520_2232297.jpg建物の中に入ると、これはまた、なんと賑やかなこと!上から、カメ、イルカ、それにマンタ(かな(?)

四方の、日本でいうと鴨居にあたる部分にも、いろんな絵が施してある。

まずは、↓大勢の男たちがカヌーを挽いている図。

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↓こちらはカヌー航海で、ナビゲーションのひとつの目安という役割を持つグンカンチョウと、太陽。

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↓こちらは、女性の踊りを後ろから見るの図。なかなか雰囲気が出ているではないか!

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↓こっちも、尻尾が割れてるから、グンカンチョウかな?

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そして、いまどきのヤップはやっぱりマンタでしょう(笑)

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カダイ村の男の家のアートは、なかなか見ごたえのあるものになっていた。あとはまわりを片付けて、細々した仕事が終わると、いよいよ完成?足かけ2年に及ぼうとする工事が、ようやく終わりに近づいている。



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by suyap | 2009-01-31 22:20 | ヤップの伝統文化

カヌーはパラオに到着!

3日前にヤップを出航したカヌー2艇は、今朝、無事にパラオ・マラカル港に入港したそうです。予想どおり、2日とちょっとの旅でした。
(写真は、ヤップ出航前日、マリーナに停泊中のシミヨン・ホクレア-上と、マソー・メラム-下)

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未確認情報ですが、シミヨン・ホクレア号がまず昨日(1月28日)の夕方、パラオのマリン・レンジャーに「発見」され、かなり遅れたマソー・メラム号を待ってルーフの外で合流し、本日、日の出を待っての入港だったようです。

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パラオ政府はヤップからのこの2艇のカヌーを迎えるために、マリン・レンジャーの船2艇をリーフの外で待ちうけさせ、今朝はマラカルのメイン・ドックまで、ヤップからのカヌーをエスコートしたとか。桟橋では盛大な歓迎レセプションが行われたという情報もあります。

それにしても、今のところヤップで得られる情報は、口コミの口コミだけで、あっそう、着いたの?早かったねという感じで、たいして話題にもなっていないところがおもしろいかも。



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by suyap | 2009-01-29 19:59 | ヤップの伝統文化

こんな日はトンボでも

ときどきパラリと雨がくるときもあるけど、おおむね晴ときどき曇の過ごしやすい1日だった。一昨日ヤップを出航した2艇のカヌーが、そろそろパラオに到着するころかな、と思いながら過ごしたけれど、パラオからはまだ何もニュースが入ってこない。

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写真は、島内観光中、アドブウェ村の石畳道で見つけた、茶色の薄い羽を持ったあまり見かけたことのないトンボ。

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いつもながらの手ぶれボケボケだけど、このトンボは珍しくじっとしててくれたので、かなり近寄れた。ハダカトンボの仲間?まったく見当がつきませ~ん。

今夜は短いけど、これにて失礼、おやすみなさい。



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by suyap | 2009-01-28 22:53 | ヤップの自然・陸

2004年7月のパラオ航海

今回もまたカヌーの話題で...

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きのうの記事にいただいたTAKAさんからのコメントから、4年半前のカヌー出航風景を思い出した。ヤップを超大型の台風が襲ったこの年の7月にも、シミヨン・ホクレア号は、もう1艇の新造船と共に、パラオにむけて帆走したのだった。このときも出航にはうちの桟橋が使われた。

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シミヨン・ホクレアはその後ヤップに帰ってきたが、もう1艇がどうなっちゃったのか、そういえばわたしもあまり気にしていなかったなあ...。↑これがその艇です。(写真上)

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このときは風が弱かったので、シミヨン・ホクレア号は、桟橋からかなり離れてから帆を上げた(↑写真では左側のカヌー)。

もう一方の小さい艇は、主にサイパンから来たカロリン人とその友人たちが操船した。これがいまパラオ国立博物館にあるんですね?


きのうヤップを出航した2艇は、早ければ明日中にパラオに到着するはず、ウォッチして情報を教えてくださいませ>>パラオな方々



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by suyap | 2009-01-27 22:24 | ヤップの伝統文化

カヌーでちょっくらパラオまで

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本日(1月26日)午前10時30分、ほんじゃま、ちょっくら行ってくらあ...てなノリで、2艘のカヌーがヤップ島からパラオに向けて船出した。

上の写真で先行するのが、マソー・メラム号、昨年8月に進水したばかりのヤップ島製新造艇だ:
新造カヌーの進水式-その1
http://suyap.exblog.jp/7423556/
新造カヌーの進水式-その2
http://suyap.exblog.jp/7425642/
もう一方は、サタワル島製のシミヨン・ホクレア号、ヤップ-パラオ間だけでなく、ヤップ州の離島間を何度も航海している。この航海に向けてかなりの補修が加えられ、艇もなんだか嬉しそう。

a0043520_164939.jpg実は2週間ちょっと前にも、あさってパラオに行くから、あんたんとこの桟橋を使わせてくれやと依頼が来て、あれまっ、こんなに風の強い時期になんで?と思ったのだけど、それは案の定、キャンセル・延期になった。そして今回も、連絡を受けたのは3日前(笑)。

さらに2日前になって、今度は観光局から、カヌー航海にもってくペットボトル入りの水や缶詰を提供してくれや-というお触れが、ヤップの各企業にまわってきた。なんでペットボトルや缶詰なんや?カヌーが転覆したり水舟になったらプカプカ浮き出して海のゴミになるし、飲み(食べ)終えた空きボトル(缶)を、クルーたちが全部大事に抱えてパラオまで運んでくれるかどうか?ここはひとつ提供者も伝統に立ち返えるべき!と思い、うちからはココヤシの実30個を提供することにした(右上写真)。

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ヤシの実の外皮を剥いてないほうが長持ちするだろうと思ってキャプテンたちに聞いてみたら、なんと、剥いてきてくれとのこと、う~ん?と思ったけど、こうして両艇の積荷風景を見ていたら、皮付きのヤシの実もかなり積んでいったので、ひと安心。うちからのヤシの実は即日用ね、きっと(笑)。

上の写真はシミヨン・ホクレア号に荷物を積み込んでるところ。この艇のクルーは9人、全員ヤップ州離島出身者で、キャプテン(ナビゲーター)は、ヤップ州離島のひとつラモトレック環礁出身のアリさんだ。控えめな彼は外国のマスコミには知られていないけれど、現役のナビゲーターとしてはトップ・クラス、今回もあまり気が進まなかったらしいけど(諸事情により、彼しかこの航海を率いれる人はいないので)、ついに担ぎ出されてしまった。

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離島のクルーによるシミヨン・ホクレア号の積み込みと出航準備は、午前7時30分から始まったが、ヤップのマソー・メラム号の関係者は、準備開始予定の8時が過ぎても誰も来ず、やっとご一行が到着したのが既に9時前。それからサクサクと準備を始めたのはいいが、シミヨン・ホクレア号よりも先に終えてしまった。海の仕事の成否は段取りに始まり段取りに終わる...大丈夫かなあ...。

見ていると、離島組の準備は念入りだ。くくれるものはすべてくくりつけ、防水シートも張り、なんと火おこし用とみられるタライまで持ち込まれた。もう「どんな時化た海の上でも、しっかり生活するぞっ」て感じ。

マソー・メラム号はもちろんヤップ人で操船され、この航海の言いだしっぺ(?)のサラガンさんがキャプテンだけど、彼は本来カヌー大工さんで、遠洋航海は初めてだ。それに親戚のFさんまでゲストとして乗っていくという。他の若いクルーは6人、パラオとヤップの中間点にあるングルー環礁までは行ったけれど、それ以上の距離はみんな初めて、う~ん、それなのに、なんでこの風の強い時期に...?今の時期は天気さえ読めば行きは追い風でスイスイOKだろうけど、3月初めのヤップデイに間に合うように、風に逆らって帰って来るのはまず無理だろう。誰に聞いても、その点は言葉を濁す(笑)。

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朝早くから州知事や各地区の「長老」、州議会議員なども駆けつけて、出航前にはセレモニー、といっても、クルーと主要な「男」だけが、2艇に挟まれたうちの桟橋に車座になり、順番になにやらスピーチしてる。スー(わたしのこと)の桟橋がカヌー小屋(離島)/男の家(ヤップ)になっちゃってるよ-とまわりから言われながら、わたしは遠くからそれを見守る。ただ伝統と大きく違うのは、それぞれのスピーチに携帯マイクが使われて、陸側に集まっているクルーの家族や友人のほうまで聞こえるようになってたこと。

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こういうローカルの行事の予定はあって無いようなものだから、午前7時からスタッフのチョメがスタンバイしてくれて、うちのボートをよそに移したり、いつ終わるのかもわからない出航セレモニーで占拠されちゃった自分とこのスペースを、はたでボーッと眺めてるしかないわけで...。ま、うちの桟橋でやってもらえると便利な点もあって、カヌー2艇が桟橋を離れたらすぐに、うちのボートでしばらく見送り併走する用意も抜かりなく(笑)。

いよいよ、アリさんの、出航のチャーント(お祈り)が古式にのっとって(?)始まった。やっぱりホンモノがやると味があるなあ...(写真上中央やや左よりの赤いパンツのおじさんがアリさん)。

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まずマソー・メラム号が、パドルで桟橋を離れて帆を揚げる。かなりの風があるので、マリーナ桟橋のすぐ前からでも帆走に入れるみたい。

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なぜだか去年の進水式のときと帆が変わってるけど、きれいに立ち上がりました。帆のツートン・カラーは意図的に素材を変えてあるのか、デザインか、それとも、同じ色の布が足りなかったのか?(笑)。やっぱり、ヤップ島式のカヌーは細身で美しい。

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マソー・メラム号は帆を揚げるやいなや、強い北東の風を受けてサクサクと帆走を開始した。

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次はシミヨン・ホクレア号の番。離島のカヌーは太めだけど、物や人はたくさん運べる。かつてこのカヌーはサタワルから30人の人を乗せて、ラモトレックに渡ったこともあるそうだ。もちろん、それは風が超穏やかなときの話。

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はい、こちらもきれいに帆が立ち上がりました。航海に手馴れた貫禄を感じる。

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まだ水路の中だから海面はまったり静かだけど、一歩(一帆)外海に出ると、波高は軽く3mを越えてるだろう。でも行きは追い風で、迷いさえしなければ帆を切り替える必要はないはずだから、けっこう楽ちんかも。天気概況では、安定した北東の風(約15ノット)が吹き、しばらく崩れる心配もなさそう。

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なんで一番貿易風の強いこの時期に、あえて練習航海に出ることに拘ったのか...?わたしはずっとそのことばかり考えている。離島の連中は、この航海にあまり乗り気ではなかった。読者のほとんどは現地事情を知らないので、ここではあまり突っこんだことを書かないけれど、ヤップ島と他のヤップ州離島の、カヌー航海に対するスタンスの違いが、すごく現れているような気がする。

離島にとってカヌー航海は必須の生活の手段だったし、今でもそれが現役の技術として生きている島もたくさんある。それに対して、他の島に渡らなくても昔から十分な食糧が確保できるヤップ島の男にとっては、パラオへのカヌー航海は、名を上げる、男になる、手段だったのかもしれない。そういう違いが、今回の航海を挙行する決断のプロセスにも出たのではないだろうか。

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しかもヤップ島では、太平洋戦争に入るとカヌー航海どころか建造すらも禁止され(日本軍部はスパイを恐れたから)、戦後のアメリカ軍占領期には伝統的なものの復活は全く歓迎されなかった。そしていまヤップ島のリーダー格になっている人々の多くは、幼少時代のベースにはかつての伝統生活があるが、1960~70年代の青春時代に、アフロ・ヘアにモーター・バイク、アメリカ人の持ち込んだマリファナにはまり、アメリカン・カルチャーを謳歌した世代でもある。そういう時代経過を通して、ヤップのカヌー建造/航海術の伝承はまったくといっていいほど途絶えてしまった。

一方、大洋に孤立している離島では、細々ながらもいまだにカヌー航海は生活の中で生きている。そこら辺の違いも、航海に対するメンタリティや決断の違いに出ているような気がする。それに、ヤップ島 VS ヤップ州離島は、なんたって複雑に入り組んだ対抗意識というか、強弱関係とか、そんなもんもあるし...

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今回はサラガンさんを含め一部のヤップ人リーダーシップ・クラス(太平洋戦後のロスト・ジェネレーション)の、一歩間違えば狂気とも言われかねない決断(?)が、マソー・メラム号とそのヤップ人クルーを、この大風の時期にパラオに向けての処女航海へと向かわせた-のではないか?(引きずられちゃった離島のシミヨン・ホクレア号ご一行にはお気の毒ですが)。しかし、狂気はときに何かに1歩を踏み出すチャンスともなり得る(まわりはそうとでも思って自分を納得させるしかないさ~)。なにはともあれ、ボン・ボヤージュ!

まだまだ水路の中だけど、風を遮る島が切れるところに出ると、もうこんな波。うちのボートに乗せてあげてたヤップ州テレビ局のカメラマンがカメラにかかる波しぶきを心配して撮影をギブアップ、ゲストももうたくさん、ということなので、水路の出口はまだ遠かったけど、早々に引き上げてきた。

この風で順調にいけば、2日か3日後にはパラオに到着のはずです。



(関連記事)
新造カヌーの進水式-その1
http://suyap.exblog.jp/7423556/
新造カヌーの進水式-その2
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by suyap | 2009-01-26 22:31 | ヤップの伝統文化

サンゴとカイメンとニンゲンと

a0043520_161044.jpgきょうは朝からまったりと晴れあがった。北東の貿易風もそんなに強くないし、マリーナの桟橋下でもそこそこ水が抜けていた。

左の写真は、ダイブサイトナマコヘブンで潜ってて、その形や出方が面白かったので撮ってみたリーフスポンジ(カイメンの仲間)、ナガレハナサンゴの間からぺろりと舌を出しているみたい。たぶん両者のあいだでは熾烈な生存競争が続いているのだろうけど、弱ったサンゴをリーフスポンジがじわじわ侵食しているのだろう。

a0043520_16104236.jpg→こっちではもっとすごいことになっていた。息もたえだえのアザミサンゴの上に、3種以上のカイメンが覆いかぶさっていて、カイメン同士も「領土拡大」の戦いを繰り広げている模様。

ヤップで潜り始めて20年近くなるけれど、ナマコヘブンあたりの環境の変容もすさまじい。はっきりいって、ヤップ中の水路のサンゴの多くが、息もたえだえになっていると思う。原因は陸から流入するシルト(土地造成や埋め立てで出る泥の粒子)の増大、水質の変化、それにともなうオニヒトデの恒常化,etc. 水温は現在28度だから、いちばん下がった年より1度くらい高め。これは嵐のひとつでも来て大雨が降ればすぐに下がる。

わたしの経験によるとサンゴが弱れば、カイメン類が元気になるようだ。でもその後カイメン類まで弱ってきたら…ちょっと深刻かもしれない。み~んな家(サンゴ)を出ていってガレバと化した場所に、いろいろな海藻が生えて徐々に新しい家(サンゴ)が建てられて、店子(サカナや他の生物)が増えていくには、また長い時間がかかるのだ。ニンゲンの行為で環境を変えてしまうと、そのプロセスさえできなくなって、誰~もいない寂しい海になってしまう。

そういうところばかり造っていたら、ニンゲンの淘汰も速くなるだろうにねえ。

泡瀬の生物生き埋めの暴挙に、「公共事業チェック議員の会」が動き出したようです:
●リーフチェッカーさめの日記:1/23 泡瀬干潟 公共事業チェック議員の会
http://shark.ti-da.net/e2515058.html

はやく、こんな馬鹿な自然破壊はやめるべきです。

いっぽう辺野古の埋め立てで被害が出ることが予想される大浦湾の自然の写真展が、関東方面で開催されるとのこと:
写真展 大浦湾の生き者たち&SAVE サンゴ・イベント
http://shark.ti-da.net/e2514710.html



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by suyap | 2009-01-24 16:01 | ヤップの自然・海

こくれくらいの外交をして欲しいなあ...ニホン国

きょうあたりはそろそろ海の話題をと思っていたのだけれど、ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報さんちを読んですっごくぶっ飛んだので、急遽、画像も変更、若干14歳にしてすでに背中で語れるタミーJr.とその弟妹、海辺にたたずむの図に変えて...(オトコはやっぱ背中だネ、コトバじゃないんだよ、中身がわかるのは):

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で、何にぶっとんだかっていうと、一昨日ファイナンシャル・タイムスに掲載された、サウジアラビアのトゥルキ・ファイサル王子の寄稿文ね:
Saudi patience is running out
トゥルキ・ファイサル王子は、元サウジ諜報機関主任、駐英大使、駐米大使を歴任した人物。彼がいってるのは、ようするに、トチ狂ったイスラエルがガザのパレスティナ人を千数百人も殺しまくってるのに、何も手を打たないでイスラエルのやるにまかせていたアメリカ~に対して、サウジも堪忍袋の緒が切れそうだってこと。(堪忍袋の>緒に直しました。鍵コメで教えてくださった方、ありがとうございました^^)

これをジャパン・ハンドラーズと国際金融情報・アルルの男・ヒロシさんこと中田安彦さんが訳すとこうなる:
そういえば、最近、アフマディネジャドから書簡をもらったんだけど、彼はサウジをアラブの盟主と認めてくれたよ。ガザでのイスラエルの暴挙については、スンニもシーアもなく、中東はイスラエルの行動に怒りを覚えているんだけどね。ここまでくると、従来アメリカの代理人だったサウジとしても押さえが利かないんですよね」と述べた上で、「Today, every Saudi is a Gazan」とダメ押しの恫喝を放っているのだ。
ね、あの親米で知られたサウジ王室の一員がですよ。すごいでしょ。その部分の原文はこちら:
Last week, President Mahmoud Ahmadi-Nejad of Iran wrote a letter to King Abdullah, explicitly recognising Saudi Arabia as the leader of the Arab and Muslim worlds and calling on him to take a more confrontational role over “this obvious atrocity and killing of your own children” in Gaza. The communiqué is significant because the de facto recognition of the kingdom’s primacy from one of its most ardent foes reveals the extent that the war has united an entire region, both Shia and Sunni. Further, Mr Ahmadi-Nejad’s call for Saudi Arabia to lead a jihad against Israel would, if pursued, create unprecedented chaos and bloodshed in the region.

So far, the kingdom has resisted these calls, but every day this restraint becomes more difficult to maintain.
~~~中略~~~
Eventually, the kingdom will not be able to prevent its citizens from joining the worldwide revolt against Israel. Today, every Saudi is a Gazan, and we remember well the words of our late King Faisal: “I hope you will forgive my outpouring of emotions, but when I think that our Holy Mosque in Jerusalem is being invaded and desecrated, I ask God that if I am unable to undertake Holy Jihad, then I should not live a moment more.”
故ファイサル国王の言葉まで持ち出して、なかなか泣かせますねえ...

イスラエルに対して全アラブが団結したらサウジ王室が危ないって事情も、イギリス+オバマ・アメリカ+サウジ=米英主義(イスラエルはなんとか温存して中東を丸く収めましょ派) VS イスラエルを狂気に駆り立てドンスカやらせてイスラエル国家滅亡を招き世界を多極化派という田中宇さん的見方を踏まえて見ても、やっぱりこれはすごい迫力だ。もちろん、この寄稿をサウジが国家として承認しているのは当然として(どっかの大臣や総理のような口から出まかせや国内向け人気取りじゃないってこと)、バックにはイギリスの影、さらにはオバマ政権への援護射撃(というか密通)をも感じるのだけどね。

それで、ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報さんは、オバマ政権の中東チームが、当初予測されていたネオコン&イスラエル・ロビーのデニス・ロスの起用を見送り、アラブ系アメリカ人(母親がレバノン人)のジョージ・ミッチェル元上院議員を起用となったことに、この記事(というか背景)が一役買ってるのではないかというわけだ。

ひるがえって、極東ニホン...

北の将軍だって双頭の禿鷹アメリカと、眠れるトラ中国を相手に、すっごい外交をしてるっつーのに、ニホン国 >>>外務省、自公政権、そして民主、社民、み~んな、目を覚ましてますか?(ここに共産党やその他新党がないのは、彼らの対米実績がないってことだけで、この期に及んでアメリカ~に尻尾を振ったら、上記に加える-笑)

アメリカ~の弱みにつけこむのは、いまだ~~~!

ちゃんと、乳離れ外交、してください。



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トゥルキ・ファイサル王子の寄稿文全文
by suyap | 2009-01-23 21:11 | ヤップでつらつら政治など

再びシャコガイ・バナナ

ヤップにはいろんなバナナの品種があるが、↓これは↓、房を形成するバナナの皮がぜんぶつながっているタイプ:

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そういえば、2年半ほど前にもこのタイプのバナナを記事に取り上げたっけ。房の形がシャコガイに似ているから、ヤップではこのバナナをパウ・ニ・ファシュウ(シャコガイ・バナナ)と呼ぶ人もいる。

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前回の記事では、まだ完熟する前の緑の実を、炊いて食べるところを紹介しているのだが、今回のは完熟版。↑このように↑、くっついた実を無理やり引きはがしていくと、けっこうバラバラにはなるけれど、中には皮が破れてしまうのもでる。しかも、実はぺッタンコで、ちょっと押し寿司っぽい。多めの油で両面をこんがり焼くには適しているかも。

a0043520_21281356.jpg皮をむいても、当然中身もぺッタンコ。だけど、お味は甘さ控えめ、食感モッチリ、小粒でもお腹にたまるって感じだ。

まわりのヤップ人たちに、ねえねえ、このバナナ、なんていう名前?ってわざと聞いてみたら、パウ・ニ・ファシュウ(シャコガイ・バナナ)と答える人は意外に少なかった。チョメなんか、怒った口調で、そいつに名前なんかねえやと言い放った。なぜかというと、最近入ってきたバナナだからだそうだ。ホントかなあ...?

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そういうわけだから、去年のヤップデイのときに展示されていたヤップ産バナナのポスターにも、このバナナは入ってなかったのかな?


<バナナの味くらべシリーズ>
スプーンで食べるバナナ
(アライ・ニ・ガミグル)
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いろんなバナナ
(フロリダorファルボン/タナイボッチ・ニ・アチグ/ヌグネイ/アライ・ニ・ガミグル)
http://suyap.exblog.jp/8087175/
バナナバナナバナナ(笑)
(グモイ・ニ・ワアブ)
http://suyap.exblog.jp/9351448/
バナナの味くらべ
(シュガ/フロリダ)
http://suyap.exblog.jp/11589920/
バナナの味くらべ・パート2
(アライ・ニ・ギル/パウ・ニ・マラヨウ/パウ・ニ・メリケン)
http://suyap.exblog.jp/11640686/
バナナの味くらべ・パート3
(タングラッド/タナイボッチ)
http://suyap.exblog.jp/11732295/
バナナの味くらべ・パート4
(ンガリイ/グモイ・ニ・ファシュウ)
http://suyap.exblog.jp/11784745
バナナの味くらべ・パート5
(アワットワット)
http://suyap.exblog.jp/11873058/
チビのアライ
(アライ・ニ・ンゴッチゴチケンギン)
http://suyap.exblog.jp/13908617/
ヤップのバナナ・バラエティ:ラグタン
(ラグタン)
http://suyap.exblog.jp/16723942/


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by suyap | 2009-01-22 18:59 | ヤップの伝統食

こんな日は、ワンコもとことん眠い

a0043520_19153327.jpg適度のお湿りもある南国のうららかなお天気(!)がきょうも続いた。日陰にはいると暑くも寒くもないまったりとした日の午後は、ワンコだって眠くなるのかな。訪れた家で主を待っているあいだ、珍客の到来にしばらくはしゃいでいたイヌたちも、やがて飽きて寝こんでしまった(笑)。

a0043520_1916307.jpgそれにしそれにしても、のどかな光景でしょ。主の留守中に上がりこんだ客をほったらかしにして、無防備にグーグー爆睡するワンコたち。ヤップのイヌたちは、もともと番犬であることなんか期待されてませんから(笑)。

ところで話がびゅーんと飛んで、わがニホンやヤップの宗主国さまであるアメリカ~では、新しい大将さまが就任されたようで...。ヤップでも、テレビ持ってて地デジ契約してる家ではCNNなんんかで就任式を見てた人もいただろうけど、うちにはテレビも無いもんね。見てないもんね(笑)。

a0043520_19171238.jpgでも予想したとおり、今朝からすぐにオバマ新大統領の就任演説を、「活字」で読むことができた。予想はしてたけど、やっぱりな~んだって感じね。この件ではわたしも、きっこの日記:オバマに浮かれる人たちが書いているのとほぼ同じ見解デス。

演説の中で、オバマは「60年前には近所のレストランにすら入れなかった男の息子が」と自分のことを述べているが、60年前どころか、70年代のアメリカ(30年ちょっと前)だって、白人の友人と南部を旅したヤップ人は、白人たちがレストランで食事をしている間、車の中で待っていなければならなかった。1970年代のニューエイジ世代が出てきて少し変わったとはいえ、アメリカとは元々そういう「人種のサラダ・ボール」の国であり、そこに住むものたちは、それを当然として生きているわけだ。「白い人」には何でもキャンキャン尻尾を振るイエスイエスと嬉しそうにうなずくノーテンキなアメリカ~かぶれはいない。まだまだ肌の色や出自によって、厳格に居場所まではっきり区別される社会がアメリカ~の現実なのだ。

そして色つきアメリカ人口の大多数は貧困層である。ヤップのような場所にバケーションに来ることができる色つきアメリカ人旅行者は、総数の1%にも満たない。数千ドルもかけて海外旅行に出かけられるのは、ほんの一握りの白人層だけなのだ。その数もいま激減してるけど...。

そういう国で、こうも簡単にオバマが大統領になって、へそ曲がりのわたしはすごく気味が悪い。もちろんクリントンやマケインよりも人間としてはよほどマシかもしれないけれど、オバマの支持率が80%を超えたときには、正直いってゾーッとした。ヒトラーやムッソリーニだって、はじめは大衆に歓呼の声で迎えられたものだ。

これからもっと厳しくなるであろう生活環境に、白人の大統領だったら大多数の色つき貧困層からの批判は白人種への憎悪へと向かうだろうが、色つきの大統領だったら、白人貧困層からはやっぱり色つきは駄目だネとなるし、色つき同士ではあからさまな批判を自主規制するという動きも出るだろう。それを狙ってオバマを大統領にならせた筋があるような気がする。

a0043520_19174988.jpgさて40億円以上も使い200万人を集めた就任式典にもかかわらず、オバマの就任演説は地味なものだったようだ。彼はアメリカ国民に、「怖れ」のかわりに「希望」、そして「責任」と「奉仕」という精神に立ち返れと、政策の具体性よりも個々の国民の精神性を強調。

でもまあ、↓こんな↓表現で、さりげなくブッシュ政権批判も織り交ぜたりしてるんじゃないかって気もするけどね...(笑)
We come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.
あまりにも長いあいだ私たちの政治を押し曲げてきた、些細な苦情や誤った見込み、逆襲や古臭い教条主義に、私たちは終止符を打つと宣言します。

We remain a young nation, but in the words of Scripture, the time has come to set aside childish things.
私たちはいまだに新しい国ではありますが、聖書の言葉にもあるとおり、子供っぽいことはもう止めるときがきたのです。
これからアメリカは、政治面でも軍事面でも、どんどん内向的(まず自分のおうちが大事)になっていくのだろうけど、その分、われわれ属国に、今までアメリカが勝手にでっち上げていた責任とやらを、彼らの都合の良いように肩代わりさせていくだろうことは目に見えている。

あれだけ具体性のない就任演説なのに、この点だけはオバマもはっきり言っている:
We will begin to responsibly leave Iraq to its people, and forge a hard-earned peace in Afghanistan. With old friends and former foes, we will work tirelessly to lessen the nuclear threat, and roll back the specter of a warming planet. We will not apologize for our way of life, nor will we waver in its defense, and for those who seek to advance their aims by inducing terror and slaughtering innocents, we say to you now that our spirit is stronger and cannot be broken; you cannot outlast us, and we will defeat you.
イラクはイラクの人々に任せ、(アメリカ軍は)責任ある撤退を行い、アフガニスタンで平和構築に努めます。古い友人やかつての敵と共に、核の脅威を減らす努力をたゆみなく続け、地球温暖化の進行を防ぐことに努めます。私たちの生き方を謝罪するつもりはありませんし、防衛力について方針がぶれることもありません。テロや無辜の人々の虐殺を求める者たちに対しては、私たちはより強靭で壊れることのない精神力であたります。彼らは私たちより生き延びることはできません。私たちが彼らを打ち破ります。
な~んだ、これじゃブッシュとそんなに変わりないじゃん。ニホンの自衛隊をアフガニスタンに送れと圧力かけてくるだろうし、自衛隊のアメリカ傭兵化がどんどん進むだろう。

a0043520_19405867.jpgところで、国会傍聴記 by下町の太陽・宮崎信行さんのところで拾った←写真には、腹を抱えて笑ってしまった。OBAMA, OZAWA, の次の写真の方=OBAKAさんとは、誰のことでしょうね^^

その記事で知ったのだけど、 
朝日新聞4面によると、民主党はオバマ新政権と関係を築くために、2月か3月に訪米団を派遣する方針を固めました。党幹部によると、訪米は米政権側から打診があったそうで、鳩山由紀夫幹事長が小沢一郎代表に20日報告・提案し、了承されました。
 小沢代表は「政権交代を果たすまで、オバマさんには会わない」とし、日本での政権交代に全力を投入する考えです。
これから伺える重要なことは2点。1)(民主党の)訪米は米政権側から打診があった: それで自民党に打診が来なかったとしたら、こりゃー政権交代は決定的だね^^

それと、2)(小沢サンの)政権交代を果たすまで、オバマさんには会わないという見識、これは見事だと思う。今この時期に、のこのこアメリカ詣でして変な言質を取られるより、よほど賢明な措置だ。ポッポ(兄)やアメリカかぶれの連中が、イエス・ウイー・キャン・キャン(イヌみたい)と、オバマ・アメリカにシッポを振らないことを切に祈る。

ソマリア沖での各国軍艦運動会や、欧州各国が撤兵を進めているアフガニスタンへの出兵に、ニホンは絶対に乗ってはならない。アメリカが弱ってる今が、絶好の離れどきかも!なのだ。


<参考記事>
〇フンニャロメ日記:オバマが大統領になってもアメリカは所詮アメリカだ
〇暗いニュースリンク:欺瞞の宣誓:「変革」か、あるいは「終わりの始まり」か
〇評論家・森田敬一郎の発言:オバマ大統領就任演説に対する米ABCステファノプロス記者の感想
〇木霊の宿る町:ありがたや ほんじつ ダブヤが いなくなる



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by suyap | 2009-01-21 18:07 | ヤップでつらつら政治など

クビキリギス?

a0043520_218027.jpgこの冬(といっても、北緯9度のヤップではちっとも寒くないけれど)は、乾期といってもそこそこ雨が降っているので、まだちっとも乾いた感じがしてこない。きょうもときどきお湿りのあるお天気で、お昼過ぎに野外に止めた車のところに行ってみると、ドアのところに緑の番人が待っていた。

a0043520_219276.jpgう~ん、キミはいったい誰なのだ?

お湿りのお陰で車も埃っぽくないから、ボディにはまわりの景色が写りこんで、なかなか幻想的な写真でしょ^^(例によってピンボケは別にして-爆)。

ただのバッタだろうくらいのつもりで写真を撮り始めたのだけど、その口のとんがった顔つきや、ボディよりも長い触覚から、??な気分になってきた。

a0043520_2191534.jpgムシさん系はからっきし弱いのだけど、いろいろ検索してみた結果、どうやらクビキリギスさんではないかという結論に達した。どうでしょう?(参照:クビキリギスクビキリギス

むこうも固まってたのかもしれないが、かなりカメラを近づけても逃げようとせず、最後に手を伸ばすと捕まえることができた。そのときにこの記事のことを知っていれば、
口紅をつけた虫 クビキリギス
ちゃんとひっくり返して、真紅の口紅を確認したのに...。翅を捕まえて手の平に乗せたとたん、それはパタパタッと、一気に10メートル以上の距離を、道路の向こう側まで飛び去っていった。

(赤恥大訂正)
クビキリギリスと書いていた記事を、クビキリギスに訂正しました。
リンクさせていただいているhirokouさんのブログのタイトルも間違えて書いてたし、おそらくやんわりコメントくださったhirokouさんの意図も見抜けず、やっと見るにみかねたMr. radishさんからこっそり教えていただきました。みなさん、これからもヨロシクご教示くださいませませ、ペコリ。



a0043520_2110843.jpg

夕方にもちょっとお湿りがあったので、日没はどんよりとしたものになった。


いま大量のサンゴや生物が、無駄な工事で生き埋めになっている泡瀬干潟ですが、さめさんから新しい記事のTBを頂きました。「泡瀬干潟を守る連絡会と有志一同」から声明です:
1/20 泡瀬情報
http://shark.ti-da.net/e2509287.html
内閣府沖縄総合事務局としては、とにかく(裁判の結果工事中止になるまえに)、今のうちにさっさと土砂を捨てちまえ-これだけの論理で動いているのでしょう。そこになにがあろうと将来なにが出来ようと、誰も何も考えちゃいない。年度末を控えての、完全なお役所仕事でしょう。

この記事には、工事事業者である沖縄市、沖縄県、内閣府沖縄総合事務局の連絡先一覧も載っています。



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by suyap | 2009-01-20 18:20 | ヤップの自然・陸