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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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<   2008年 06月 ( 27 )   > この月の画像一覧

トンボがかわりにごあいさつ

少しだけ忙しく、長時間パソコンに向かう時間がありません。
今回はトンボがかわりにハロー!とだけ申し上げておきます(笑)
以前にもトンボが短文で代役を務めていたような...

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島内観光中、あけた窓からトンボが飛び込んできました。

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しばらく車内のあちこちを飛び回ったあげく、ダッシュボードの上に置かれたクロトンの小枝を見つけて、ホッとしたように羽を休めるトンボ。やがて入ってきた窓から再び飛び立っていきました。



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by suyap | 2008-06-29 22:02 | ヤップの自然・陸

[ダイビング]チョウチョウウオは集会中?

※以下は6月25日のログです。アップが遅れました。

きのう雨を降らせた雲はヤップの西に去り、きょうは朝夕のスコールを除いて、おおむね良い天気だった。風は東からかなり吹いていて東側の海は波が高かったが、どうしてもマンタ!なダイバーたちは、それでも東向きのゴフヌー・チャネルに潜っていたようだ。

なにがなんでもマンタ!じゃなくて、ベストな海況のポイントでのんびりダイビングを!というリクエストのダイバーたちは、静かな西側のミル・チャネルにやってきた。今は小潮まわりで干満の差が少なく、水路の透明度もあまり期待できないタイミングなのに、なんと青々とした外洋の海水が水路に流れ込んでいた。ラッキー!
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そのミル・チャネルでは、浅瀬のいたるところで、チョウチョウウオたちがたくさん群れていた。写真の手前からチョウハンChaetodon lunula)、その後ろにスダレチョウチョウウオChaetodon ulietensis)やカスミチョウチョウウオ(Hemitaurichthys polylepis)、そのまた後ろにたくさんのアケボノチョウチョウウオChaetodon melannotus)がいて、みんな一様に潮上に顔を向けてホバリングしていた。

カスミチョウチョウウオ(Hemitaurichthys polylepis)が水深5mの浅瀬で群れているのも珍しし、アケボノチョウチョウウオChaetodon melannotus)の数ときたら半端じゃない。

何のミーティングだったのですか?>>チョウチョウウオさん
(繁殖行動のひとつかなと、わたしは思っているけど)

a0043520_239394.jpgダイビングのあと、波ひとつないくらい静かな西綿のアウト・リーフでトローリングをしてみた。例によってチョメの足がロッドになります(笑)。ルムング島の北端から、島のほぼ南端近くまで流してみたけれど、残念ながらノーキャッチ。日が高すぎたのかもしれないなあ。



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by suyap | 2008-06-26 23:09 | ヤップの自然・海

出し汁

a0043520_2245979.jpgすごく美味しい素麺をいただいたので、昆布と鰹節からお出しをとってみました-と言いたいところだけど... これは現在、うちの水道の蛇口から出てくる水の色です。このときほどひどくはないけれど、こんな日に洗濯するのは悲しい。この鍋は粉せっけんを溶かす専用にしていて、実はこれからお湯を沸かしてせっけんを溶かすところ。ヤップじゃ粉せっけんは売ってないから、日本に行くたびに2キロくらいかついでくる。わたしは、海を汚す合成洗剤は、ぜ~ったいに使いません^^ ほんとうは廃油からせっけんを自作したいところだけど(苛性ソーダも買ってあるけど)、そこまでやってる時間がないし、わたしの食生活では廃油もでないし... かといってヤシ油をせっけんにするのは、もったいないし... まあ、この辺の話は、またいつか。

ヤップのお天気は、昨夜から下り坂になってて、きょうは午後からけっこうまとまった雨が降った。それで貯水池が濁り、フィルターが詰まったわけじゃないだろうが、こんなことはときどきあるから驚かない。水道の水は、基本的に洗いものオンリー。歯磨きや、茹で上がった麺の荒熱を取るために洗うときは水道水、最後の仕上げ洗いに2回ほど飲料水を使う。でも、さすがに、きょうのような色だと、荒熱を取るためとはいえ、これで麺類を洗う気はしなくなる。ああ、素麺が食べたいなあ、こんなときに限って...(笑)。



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by suyap | 2008-06-25 22:02 | ヤップな日々

到来物で晩御飯

a0043520_22473129.jpg今夜も帰りが遅くなった...(かなりお腹ペコペコ)。
遠くの村まで仕事の打ち合わせに行ったとき、採りたてのココヤシの実をいただいたので、今夜はビールじゃなくて、ヤシノミで乾杯することにした(笑)。まだ若い実なので、横っ腹にズボッと硬い包丁を突き立てると簡単に穴が開く。コップ2杯半のジュースが取れた。

a0043520_22481693.jpgこの状態の若い実は、割るのも簡単だ。開けた穴から包丁を通して、少しゴシゴシやれば、簡単に真っ二つになった。中の果肉はまだプルンプルンのイカ刺しのようで(もちろん味は全く違いますけど)、こうしてスプーンですくって食べることができる。まずはここまでが今夜の前菜。

a0043520_2249480.jpgそして今夜の主菜はこちら。左端はキムチベースで合えたキュウリ、真ん中後ろはラック芋に手前はパンノキの実を炊いたもの、右端後方はご飯の三角結び、カレー入り八宝菜の野菜だけ、マカロニサラダと、盛りだくさんだ。これらは、お世話になっているおばあさんの継娘さんが亡くなったので香典を持って行ったときに頂いたもの。亡くなったのは2日前だけどまだお葬式は始まっていない。それでも葬式を出す家では大量の炊き出しをして、弔問に来た人にはこうして「折り」を持たせるのが由緒正しいヤップのやり方だ。ただし、わたしは故人と直接の面識はなかったので、継母であるおばあさんのところにお悔やみに行って小額の香典を置いてきただけなのだけど、おばあさんが自分のもらってきた「折り」をひとつわたしに分けてくれたのだ。家にはたくさんパンノミが残っているのだけど...

a0043520_22494621.jpg実は上のメニューには、チキンの空揚げと八宝菜に入っていたポークがたっぷりついていたが、基本はベジ人間のわたしには、さすがにこれらは食べられない。そこで、外のワンコやニャンコたちにおすそ分けすることにした。今夜はごちそうだ~にゃあわん。



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by suyap | 2008-06-24 22:50 | ヤップな日々

木を見て森を見ず

八つぁん: ご隠居、ご隠居、てえへんだ~!!!

ご隠居:  まあまあ、八つぁん、落ちつきなさい。いったい、どうしたってえんだい?

八つぁん: そこの横丁の緑豆屋のジュン公とトオルのダンナがしょっ引かれたっていうじゃねえか。

熊さん:  なにを今ごろ寝ぼけたこと言ってるんだい。もう3日も前の話じゃねえか。それにお上とつるんだ津軽の岡引どもは、また昨日になって、あのふたりを牢から出すもんかって決めやがった。

ご隠居:  熊さんや、いったいジュン公らに何が起きたのか、ハチ公にわかるように説明してやっておくれ。

熊さん:  合点だ、ご隠居さん。オイ、ハチ公、耳をかっぽじってよく聞けよ。おめえは鯨問屋と悪徳網元らがこっそりご禁制の鯨を取って闇市場に流しているってのを知ってたかい。ジュン公らはな、どうにかそれを暴いてお天道様の裁きを受けさせようと思っていたんだが、鯨捕りの銛打頭やその手下まで、おこぼれのご利益に蒙っておるのを、偶然、元銛打頭の手下からチクリがあって知ったわけさな。そもそもだな、鯨漁をご禁制にするってんで、前々から鯨問屋には、ご公儀の金が、そりゃーたんまりと出てるときてるんだが、それにもかかわらずご禁制の鯨を獲って闇市場に流して儲け、そういう悪だくみを見知っておる手下までが、こっそり鯨肉をへずって横流ししておるというのが見えてきた、こりゃー、大ドロボーもいいとこだろってえんだ。

八つぁん: それじゃなんで、ドロボーを追ってたジュン公らが、ドロボー呼ばわりされて捕まっちまったんだい?

熊さん:  まあ聞きねえ。確かにジュン公らは先を急ぎすぎたかもしれん。ただ海産物総元締代官や果ては老中までグルになって甘い汁を吸っておるような大それたドロボー仕掛けのシッポをつかむのは、なかなか容易なことじゃねえ。そこでジュン公らは、鯨獲りの手下どもの小さな荷抜けの証拠をつかむことにしたってわけだ。鯨問屋の河岸から荷を追ってって、津軽の飛脚屋の荷分け所に忍び込んで、たくさんある鯨肉が入った樽の中のひとつだけを失敬してきた。不思議なことに、その樽には中身は「紙」だと書いてあったそうだ。やっぱり、手下どもとはいえ、奴らにも「正直に鯨肉と書くのはマズイ」っていうのはあったんだろうな。こりゃ、やっぱりドロボーだもんなあ。

八つぁん: それで、ジュン公らは、そのドロボーの盗品をドロボーして、その鯨肉を食っちまったのかい?

熊さん:   とんでもねえ。そんなことしたら本当のドロボーだろうが。ジュン公らは樽の中身が鯨肉だということを確認してから、江戸は北町奉行所まで持っていって届け出た。そのときに、どうやって樽を入手したか、どうしてこんなことしたか、ぜんぶ正直に申し上げておるわけだ。それに、必要とあればいつでもご説明に参上すると言ってあるし、どこにも逃げも隠れもしておらん。

八つぁん: それでも、ジュン公らにとって、世間の風当たりはえらく強そうじゃねえか。いったい、どうしてなんだい。

熊さん:   そこが問題よ。ハチ公、世間、世間と気軽にいうがな、それじゃ、いったい何が世間なんでえ? ご隠居さん、お前様は世間でござんすかい?ハチ公よ、おめえは世間かい?みんながみんなして世間と言いやがるが、じゃ、誰が世間かって聞くと、誰も名乗らないじゃねえか。そんなお化けみてえな世間様のご意見なんざ、あっしはちっとも怖かねえ。まっ、緑豆屋もジュン公も、はなからそういう覚悟でやったんだろうから大丈夫だろうが、世間様は、ちったあ、ジュン公らの心意気を見習ったらどうでいってんだ、えっ?何万両もの大金が、悪徳老中、悪徳代官、悪徳問屋に銛頭らを肥え太らせるために使われ、田舎の百姓は年貢米をがっぽり搾り取られてるってえのに、おれら長屋の住人は銀シャリも拝めない日もざらってのによ。

八つぁん: 鯨肉の樽ひとつを掠めただけで、しかもその樽はちゃんと奉行所に返したってえのに、40人もの岡引が1日中出張って、緑豆屋だけじゃなく、ジュン公やトオルのダンナの長屋まで漁りまくったそうじゃねえか。ありゃ、なんだい?

ご隠居:  見せしめじゃろうのう。緑豆屋をいかにも悪者のように仕立て上げ、それに密告者への脅しもあるのじゃろ。誰が緑豆屋にチクッたか、正体を探るつもりもあったやもしれん。

ところで、日頃は悪徳老中や代官をなんとかせんといかんと言っておきながら、この緑豆事件については、ドロボーはいかんと妙に四角いことを言いおって、陰も形も見えぬ「世間」に同調しとるフリをする輩、あるいは心底そう信じきっておるノーテンキな輩が多いのも、いやはや気色の悪いことよのう。

熊さんに八つぁんや、こういうのを、木を見て森を見ずというのですぞ。些細なことだけにとらわれて全体を見ないと、気がついたら山中が杉の木だらけになってしまい、そこら中に花粉症が蔓延することになる。まあ、この国の「世間」とは、そういうレベルのものじゃ。けだし、世間を主語にして意見を言うような奴らには、今後とも要注意ですな。

紹子どの、他人事じゃない、わしは、おまえさんのことを言っておるのですぞ(渇っ)

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Release our activists!(グリーンピース職員の逮捕と不法拘留に抗議!)
グリーンピース:告発レポート「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」 (PDFファイル2.3MB)
天木直人:グリーンピースジャパンのメンバー逮捕は裏目に出るのではないか
植草一秀:政治の対立軸(2)三つのトピックス
カナダde日本語:グリーンピース職員の即時釈放を


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by suyap | 2008-06-23 18:18 | 新聞捨ててテレビを消そう

スプーンで食べるバナナ

a0043520_1139599.jpg一昨日からパンノミづくしな日々が続いているわたしの朝食をご紹介します。

手前は、収穫4日目にして、すでに柔らかく熟して甘い香りを放っている(腐る一歩手前)のパンノミを、ちょっと厚めに切ってチップスの要領で両面を焼いたもの。その向こうでスプーンを添えているのは、完熟したアライという品種のバナナ、これもトローリと甘く、両方ともビタミン・ミネラル・繊維の宝庫、う~ん、朝からお腹いっぱい、元気いっぱいだ~(笑)。

a0043520_11394147.jpgこちらがスプーンで食べるバナナ、アライの全姿です。長さ10センチ、太さ(直径)5センチ、ずんぐりむっくりで、水分・糖分・でんぷん質も多く、1個食べるとズシーンときます。この完熟したアライがあと3本と、完熟直前のパンノミがあと1個あるから、まだまだパンノミバナナな日々は続きそう...^^


<バナナの味くらべシリーズ>
再びシャコガイ・バナナ
(グモイ・ニ・ファシュウ)
http://suyap.exblog.jp/7841524/
いろんなバナナ
(フロリダorファルボン/タナイボッチ・ニ・アチグ/ヌグネイ/アライ・ニ・ガミグル)
http://suyap.exblog.jp/8087175/
バナナバナナバナナ(笑)
(グモイ・ニ・ワアブ)
http://suyap.exblog.jp/9351448/
バナナの味くらべ
(シュガ/フロリダ)
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バナナの味くらべ・パート2
(アライ・ニ・ギル/パウ・ニ・マラヨウ/パウ・ニ・メリケン)
http://suyap.exblog.jp/11640686/
バナナの味くらべ・パート3
(タングラッド/タナイボッチ)
http://suyap.exblog.jp/11732295/
バナナの味くらべ・パート4
(ンガリイ/グモイ・ニ・ファシュウ)
http://suyap.exblog.jp/11784745
バナナの味くらべ・パート5
(アワットワット)
http://suyap.exblog.jp/11873058/
チビのアライ
(アライ・ニ・ンゴッチゴチケンギン)
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ヤップのバナナ・バラエティ:ラグタン
(ラグタン)
http://suyap.exblog.jp/16723942/


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by suyap | 2008-06-23 11:40 | ヤップの伝統食

シロクマさんとCO2

a0043520_22353613.jpgもうすぐ北海道の洞爺湖でサミットが始まるとか、そういや東京は桜田門本舗に勤務する知り合いと4月に再会したとき、本舗でもリストラが進んでいる上に、このサミットのお陰で仕事が倍増し目が回りそうだと言ってましたっけ。そうそう〇〇ちゃんも、いまごろ北海道だよねー、ご苦労様です>サミットな皆さん。

ところで、いつの間にか自民党エコサイトというのが立ち上がってましたー。エコロジミンだって(プッ)。ポスターにはシロクマさんが起用されてるけど何で?夏だから氷の上で涼しさ演出ってか? それにしても、フクダさんと並んで立っているシロクマさん、ずいぶん姿勢が良いですねえ、あんた着ぐるみでしょ(笑)。どうぞ2人で仲良く昇天してください。

すでにカナダde日本語の美爾依さんとこでも掲載されてるけど、ヘンリー・オーツの独り言さんから、こんな楽しいパロディ・ポスターが届きました。
(画像をクリックするともっと大きな画をご覧になれます):
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シロクマさんの右手の下に小さく常温核融合ってあるのは、オマエ(常温核融合技術)は引っ込んでろってことかしらん?

さて映画やマスコミのプロパガンダキャンペーンが功を奏して、CO2の増加によって地球温暖化が進んでいる、たいへんだ、みんなで電気消して省エネしなきゃ!というのが世界中のジョーシキになっているようですが、言いだしっぺの元アメリカ副大統領アル・ゴアさんの省エネぶりは、こんな感じだそうです:
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報「10年か15年に一度、気候変動が惨事を生むとの風説が流れる」
ゴアさんはお金持ちなんだから、これぐらい良いんじゃないの?とおっとり構えていられるほどお人よしにはなれませんってば。反戦な家づくりさんの一連の記事は、たいへん参考になります:
学校の先生は、温暖化を教える前に必ずこの本を読んでください。
『気象兵器』 と 温暖化
ドル暴落と地球温暖化サギ
温暖化脅威論は原子力利権そのもの
人類総家畜化計画=「CO2脅威論」
そして『気象兵器』の話を聞くと、わたしはいつも2004年4月9日にヤップを直撃したスーパー台風のことを思い出すのです。あの熱帯低気圧があんな風に発達して直前に進路をヤップ島に向けるなんて、こんなのありかよーと当時もみんな不思議に思ってた。それに台風直後のFEMAの対応の速さに加えて、アメリカがヤップの復興援助に大統領決済で$32M(約32億円!)も支出するという決定も、ものすごいスピードで進んだし... 台風Sudalが『気象兵器』HAARPの実験の結果だったのなら、その後の顛末がすごく納得できます。温暖化の胡散臭さと『気象兵器』についてはこちらの記事も参考にどうぞ:
ゴーヤンのぼやき日記:地球温暖化の嘘と、それによって金儲けを企む連中


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by suyap | 2008-06-22 22:27 | 新聞捨ててテレビを消そう

今夜はパンノミ・レシピで

a0043520_10253373.jpgこのあいだ買えなかったパンノミ(正確にはパンノキの実と書いたほうが良いのかもしれないけれど)が、やっと3個ほど手に入った。今シーズンに入ってから何度もパンノミを食べる機会はあったけれど、自分で料理する-という形では、これがわたしにとっての「初物」だ。

a0043520_1026624.jpgパンノミのことをヤップ語ではソウ(Thow、カタカナにすると語感が出ないなあ)という。手に入ったのは、その中でもとくに美味しい品種とされているマニヨル(Meenyoer)、写真のように、実の周辺に白い樹液がしみ出てくるようになると収穫時だ。

a0043520_10263917.jpg日中ずっと外で仕事していて夜遅く疲れて帰ってきて、とにかく何か食べなきゃならないし、キッチンでは3個のパンノミが待っている。パンノミは、そのままではあまり長く置いておけないし...。とりあえず1個を手にとって、半分に切って皮をむいて芯を抜き(この時点では写真を撮る気力なし)、ネチネチする包丁と手をまず洗って(この時点でもパンノミをどう料理するか考える気力なし)、まな板の上に置いた実をながめているうち、今夜のレシピはパンノミ・チップスと決めた。それで、パンノミの半分を厚さ5ミリくらいにスライスして、フライパンに植物油を3ミリくらい温め、ごく弱火にしてパンノミのスライスを並べる。

a0043520_1027895.jpgフライパンには古新聞の蓋をして(このツール、適当に水分を吸収しながら熱を対流させてくれるんで、フライパンを使った蒸し焼きにはなかなかグーですよ)、水浴びして(うちにはホット・シャワーがありません)着替えると、並べたパンノミをひっくり返すにはちょうど良いタイミング。それから今度はパソコンをスタートして、どりあえず午後から溜まっていたメイルのダウンロードと、このブログについた変なTBやコメントのお掃除。そのころには小さな家中に香ばしい匂いがしてきて、は~い、出来上がり(ちょっと焦げちゃったけど)。パンノミ・チップスは、熱々よりも、かなり冷めてからパリパリとせんべいのようによく噛みしめて食べると美味しいです。

a0043520_10275064.jpgさすがにパンノミ1個まるごとチップスにするには時間もかかるし量も多すぎる。残りのパンノミは7~8センチ大のぶつ切りにして、ひたひたの量の水で炊いた(約20分)。ついでにバナナも放り込んで、ココナツ・ミルクが無かったので、仕上げにオリーブ・オイルをちょろっと垂らしてみたら、なかなかしっとりと仕上がりました。これで今夜のディナーの出来上がり!

えっ、おかずはって?
穀類と違ってパンノミはやはりサカナ系のおかずが欲しくなる主食アイテムだけど、あいにくストックは何もなし、まっ、いいか(笑)。パンノミ・チップスをおかずに、炊いたパンノミバナナで、じゅうぶんに美味しくいただきました~♪♪


<パンノミの料理例>
ヤップデイ続き-女の仕事①
ローカル・ランチ

<パンノキについて>
やっとパンノミがマーケットに!
そろそろパンノミの収穫期
今年はパンノミが少し増えた
ブレッドフルーツ/ウル



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by suyap | 2008-06-21 23:21 | ヤップの伝統食

「元祖」ヤップ特製フィッシュ・ジャーキー!

きょうは花の金曜日、とは言ってもサービス業に曜日は関係ないのだけれど、明日はゆっくりできそうだから、夕日を眺めながら、同年代のヤップの女友達とちょろっとお酒を飲んだ。彼女がラム&コーク1杯、わたしがジン&トニック1杯とバドワイザー1缶で、2人ともちょうど良い感じでお開きにして、いつもの通り、それぞれの分を払うつもりでいたら、女友達のDさん、きょうはわたしのおごりよだって。まっいいか。

ほろ酔い加減でオン・マイ・ウエイ・ホーム(帰宅の途中)、もう1本ビールを飲みたくなって、小さなお店に缶ビールを買いに寄ったら(酒類はその日に飲む分だけ買うことにしているからね)、そこには、わたしよりずっと若いんだけど親しくしている男友達がいた。おっ、良いタイミングだね、オレにビールをおごらせてくれよ。ワイフと娘をここで待ってんだって。モチロン、わたしに断る理由はない。きょうはなんだかおごられ日だなあ...

じゃあ、わたしがおつまみを買うからと言って、レジの横に目をやると、見慣れないパッケージがあった。フィッシュ・ジャーキーって、もしかして、あの...?

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ちょっと前に記事にした、あのヤップ州漁業公社のスモーク・フィッシュには懲りていたので、これもフィッシャリーズ(漁業公社のこと)製?とレジの女の子に聞いたら、彼女はうっふっふと笑って、Wさんに聞いたら?とビールをおごってくれた友達、Wさんの方を見た。
Beer Mate Fish Jerky Regular $2.25
Beer Mate Fish Jerky HOT-SPICY $2.25
オレのワイフが作ってるんだよ、これ。今のところ、本業とはまた別のサイド・ビジネスでやってみてるんだとWさん。
わたし: え~!!!いつから?
Wさん: フィッシャリーズが始めるより、ずっと前からだよ。
わたし: そのフィッシャリーズのを前に食べて、もう2度と買うまいと思ったのよ。
Wさん: うちのを食べてみてよ、なかなか評判がいいんだ。
そこで、Wさんはビールを買い、わたしは2種類のBeer Mateを買って、いそいそと店を出て、その軒先に移動した。そこが即席のバーになるわけだ(笑)。乾杯のあと、まず赤ラベルのパッケージを開けて...う ま い ♪ ビールを3口ほど飲んで、今度は青ラベル...う ま い ♪



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by suyap | 2008-06-20 22:54 | ヤップの伝統食

わたしも海に連れてって?

a0043520_7292877.jpgきのうの雨降りから一転、穏やかな良い天気になった。きのうヤップの南西で発生した台風200806号フェンシェン(今回は中国名で字のとおり「風神」さまらしい)は、どんどん西のフィリピン方面に向かっている。そのためヤップの天気は急速に回復したようだ。そして夜空には明るいお月様、そういや今夜は満月だったかも。

a0043520_7295675.jpgところで、本日ダイビング・ボートにご乗船された、ちょっと珍しいお客様をご紹介します(笑)。準備を終えていざ出航!忘れ物はないかな?とゲストと自分のダイビング器材をもう一度確認していたら、わたしのレギュレーター・ホースの上に何かゴミが…?

よく見るとチョウチョ?(この時点ではチョウなのかなのかわからなかった)。あとで気になってググッてみたら、ぷてろんワールドさんのサイトにあたり、そこに蝶と蛾の違いという解説があった:
蝶は昼に飛び、蛾は夜に飛ぶ?
蝶は触角の先がこん棒状だが、蛾はくし状、または先がとがっている?
蝶は羽をたたんでとまるが、蛾は広げてとまる?
蝶はきれいだが、蛾はじみ?
蛾は胴体が太い?
蛾は鱗粉が剥げやすい?
前翅と後翅をつなげる方法
以上のようなポイントで(ただしこれらが完璧というわけではないそうだけど)みると、この子はやっぱりチョウさんかな?

a0043520_7302591.jpgもっとも、「」でwikiを見てみると、
ガ(蛾)とは、節足動物門・昆虫綱・チョウ目(鱗翅目、ガ目とも)に分類される昆虫のうち、アゲハチョウ上科、セセリチョウ上科、シャクガモドキ上科を除いた分類群の総称・・・・世界全体で見ると、ガの種類数はチョウの20~30倍ともいわれている。チョウとガに明確な区別はない
ということだ。いや~ブログを書いてると、いろいろ勉強になりますねえ(笑)。

で、この子の身元(種名)をもっと知りたくなって、ちょこっと検索してみたけれど、なんせチョウに限らず昆虫についてのわたしの知識は…ため息。サイズや形から、なんとなくシジミチョウの仲間のような気がするが、まったく自信なし。教えてください、チョウな方…

ボートが動き出してもしばらくじっとしていたこの子は、受ける風が強まると、やがてどこへともなく飛び去って行った。それにしても、レギュレーターのゴム・ホース(正確にはホース・プロテクターだけど)の上で、彼女(彼?)はいったい何をしてたんだろう?防水プロテクタ入りのカメラを最短20センチまで近づけても平気でじっとしているなんて、チョウにしてはちょっと珍しいでしょ。


(追記)
押しかけTBしたにもかかわらず、Capucci-photoさんから、上のチョウはヤマトシジミPseudozizeeria maha)であることを教えていただきました。ありがとうございました!Capucci-photoさんのきれいなチョウチョの写真はこちら:
今年のチョウチョはこのセットで撮るぞ!!
ヤマトシジミなんていう名前から日本固有種のように思っていましたが、英語ではPale Grass Blueといって、アジアからインドにかけて広く分布しているようですね。わたし自身への覚書として以下を追加しておきます:



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by suyap | 2008-06-19 22:25 | ヤップの自然・陸