ブログトップ | ログイン

ミクロネシアの小さな島・ヤップより

suyap.exblog.jp

<   2007年 02月 ( 22 )   > この月の画像一覧

新連絡船就航式典とメディアの影響などなど...

a0043520_2336550.jpg正味6日ほどヤップ島を留守にしただけなのに、ずいぶん島情報に遅れていることに気づかされる一日だった。10時半開始のミーティングが入っていたので行ってみると、誰も来ていない。聞くと、中華人民共和国から寄贈された新連絡船の就航式典が10時から行われていて、ミーティングに出席すべきメンバー全員がそっちに行っているのだそうな(←電話くらい前もってくれろよっ-怒)。

で、わたしたちも桟橋に駆けつけてみると、いました、新連絡船HAPILMOHOL。この名前の由来は、ユリシー環礁とウォレアイ環礁の間の伝統航路だそうだ。ちゃんとフェリーのような乗降口がついているけど、ヤップの島々で、どのくらい使い道があるのだろう?


続きを読む
by suyap | 2007-02-28 23:33 | ヤップな日々

ただいまー♪

a0043520_757654.jpg2月22日から、ヤップ州のウォレアイ環礁フララップ島に行っていて、きょう、ヤップ島に帰ってきました。ウォレアイにはまだ電話もインターネットもないので、もちろんブログの更新もチェックもできなかったというわけです。これからまた、「ほぼ毎日」投稿を復活したいと思います。
       ***
a0043520_7575665.jpgウォレアイでのことはまた改めて書くとして、ヤップに帰ってびっくりしたのは、島中が黄色いモヤに覆われていること。ウォレアイでは、青い海と空に白い雲の毎日を過ごしたので、その違いが鮮明にわかる。

以前、サイパンの北にあるアナタハン島が噴火したときやパプア・ニューギニアで大きな火山噴火があったとき、噴煙がヤップにも流れてきてこんな空になったので、またどこかで火山の噴火があったのかと思ってPacific daily Newsを見てみた。ちなみに、こんなときにはニホンのニュースはあてにできない。ニホン人が罹災するか、余程の被害が出るかしないと、太平洋の無人島が噴火したくらいではニュースにならないからだ。

続きを読む
by suyap | 2007-02-27 23:07 | ヤップな日々

鈍感力...ふぅ...脱力...

a0043520_6101234.jpgセンセが入ってきたら、みんないっせいに起立して「おはようございます」ってやる、うちゅくしい国の学級会。お次の学習目標は、「鈍感力」だって--◎△◎--
リーフ・リザード・フィッシュも、あきれて物が言えないだろうな。


続きを読む
by suyap | 2007-02-22 06:08 | ヤップでつらつら政治など

にらめっこ

a0043520_65865.jpgミル・チャネルの浅瀬で、シマキンチャクフグ(Canthigaster valentini)jがにらめっこをしていた。2人(魚)の間に何があったか知らないが、わたしたちがすぐ近くに寄っても、ずっと睨み合っていた。いちおうフグだから、身体も若干膨らませながら。

ところで、リアヨロ!で安倍内閣支持率がたいへんなことになっている^^

美爾依(みにー)ちゃんと、きっこちゃんも取り上げてたけど、わたしもマネしてホイッ。
(タグを受け付けないエキブロなので、ちと見劣りするが)
【タイトル】
安倍内閣支持率@2007年2月

【質問文】
あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?

【選択肢】
・支持する
・支持しない
・どちらともいえない

投票画面へはこちらからもどうぞ
http://www.yoronchousa.net/webapp/vote/form/1978
------------------------------
Powered by リアヨロ!

どっちをポチッとしようか迷う場合は、こちらの学級会の様子をご覧あそばせ:

続きを読む
by suyap | 2007-02-21 06:03 | ヤップの自然・海

ユーカリの花?

a0043520_045185.jpg空港や道路沿いなど、なぜかユーカリが植わっている場所が多い。さすがにサバンナやジャングルの中にはないから、これらは、おそらく太平洋戦争後に移入されたものと思われる。

それが、いま花ざかり。
いままで、あまり意識せずに見ていたが、Wikipediaでユーカリを見てみると、
ユーカリとはフトモモ科ユーカリ属(Eucalyptus)に属する常緑高木の総称。オーストラリア南東部とタスマニア島におもに分布する。ユーカリには500種類もあり、変種も含めると800から1000もの種類になる。
ひょえ~、そんなに種類があるの...

続きを読む
by suyap | 2007-02-20 23:43 | ヤップの自然・陸

じわじわ進む人類家畜化計画-東京マラソン電子チップシューズ

a0043520_6483160.jpg話題とはまったく関係のない写真が好評のミクロネシアの小さな島・ヤップですが(笑)、今回はニホンでもヤップでもフツーに見かけるルソン・ヒトデEchinaster luzonicus)に出演してもらった。

このヒトデは、腕の数もてんでバラバラで(4本から7本の個体が多いが)、切れちゃった腕からも簡単に増殖するし、柔軟な精神は柔軟な肉体に宿るを実証するように、ひっくり返されてもすぐに立ち直れる。
ああ、わたしも、ここんとこサボってるストレッチを、また始めなきゃ...柔軟な思考は柔軟な肉体に宿る!

a0043520_6491580.jpgで、話はクルリンパ(きっこちゃんより拝借)と変わって、4つの目で世の中を考えるのいんきょさんとこで読んだ、「東京マラソンでいよいよ日本にも上陸! 個人の行動監視チップ」には、考えさせられた。

この記事のソースは、オルタナティブ通信東京マラソンは米軍主催?

両方とも、じっくりお読みください。

続きを読む
by suyap | 2007-02-19 23:24 | 新聞捨ててテレビを消そう

パンダナスのバスケット

a0043520_22474413.jpg右の写真は、わたしがいま使っている女性用のバスケット。

ヤップのローカル・バスケットには女性用と男性用があって、女性用のよそ行きバスケットは、主にパンダナス(タコノキ)の葉からつくる。この葉は柔らかくて丈夫なので、東南アジアや沖縄の島々同様、ヤップでも色々な細工ものの材料になっている。

a0043520_22444142.jpga0043520_22462112.jpg赤土が剥き出しになったヤップ島の荒野には、パンダナスがたくさん自生する(写真左)。

パイナップルそっくりの実(写真右)がなるが、マーシャルの島々と違って、ヤップのパンダナスはどれも食用にならない品種だそうだ。


続きを読む
by suyap | 2007-02-18 22:43 | ヤップの伝統文化

ミルチャネルでは、こんな顔も...

a0043520_2110280.jpgきょうも早朝からミル・チャネルに行った。午前7時のタゲレン水路はやっと明るくなり始めたところ。空は雲に覆われて、水面に映るマングローブの影も暗い。

ミル・チャネルでは、きのうより更に透明度が良くて、カンムリブダイ、イソマグロ、マダラトビエイ、ナポレオン、ギンガメアジにインドオキアジ、それにグレイ・リーフ・シャークまで、大きいのがひっきりなしに登場してくれたんだけど、なんたって昨日からダイバーがたくさん入っているので、マンタはどこかに隠れちゃったみたい...

a0043520_21104728.jpgこんなときには、あちこちの、マンタが来そうな場所でひたすら「待ち」の態勢に入る。じっと中層の水をながめて瞑想にふけるのも良いけど、限られた潜水時間を、まるまるそれに使ってしまうんじゃ、もったいないでしょう?

ふと目を下に向けると、いつもはすばしっこいアオイソハゼが、妙にじっとしていたのでパチリ。
この地味なサカナには普段なかなか目が行かないけれど、こうして写真に撮ってみると、透きとおったボディは繊細で美しい。体長は約3センチ、あちこちのサンゴの上に、こうしてちょこんと乗ってます。


続きを読む
by suyap | 2007-02-17 23:57 | ヤップの自然・海

日の出ダイビング

a0043520_0275687.jpg前夜のサンセット・ダイブを終えたのは午後8時近く。それから12時間も経っていない翌朝の午前7時20分、やっと昇ってきた朝日を眺めながら、ミル・チャネルで再びドボン。いまはまだ早朝が満潮なので、できるだけ早く潜ったほうが透明度が良いのだ。

a0043520_0282054.jpg頑張って早起きしたかいあって、ミル・チャネルの透明度はまだクリア、流れもまったりしていて、サカナの多いマンタ・リッジからダイビングをスタートできた。で、マンタの出具合はというと、このとおり、なんとかクリア(笑)。


続きを読む
by suyap | 2007-02-16 23:23 | ヤップの自然・海

サンセット・ダイブ

a0043520_0154261.jpg夕方、日没のころに潜るサンセット・ダイブのエントリーは午後6時、昼間の衣装から夜の衣装へとお召し変え中のサカナたちをじっくり眺めるのも、いろいろ発見があって楽しい。

右の写真は、だいぶ白っぽい衣装になってきたマンジュウイシモチと、口の中で卵を育てているカスミヤライイシモチのお父さん。

a0043520_0174748.jpgサンセット・ダイブのハイライトは、なんといってもニシキテグリだろう。このハデな衣装をまとったサカナは、ヤップの内湾ならどこにでもいるが、日没前後の1時間ほどは、とくに活発に動きまわる。またこの時間帯には、大きなオスと小さなメスが一緒に舞い上がる産卵行動を見ることもある。

今回は、あちこちでペアリングしているカップルを見たが、残念ながら、そのどれも目の前で産卵行動をやってくれなかった。写真はメスと、サンゴの陰に隠れるオス。ゲストを差し置いてバシバシ写真を撮るわけにもいかず(←苦しい言い訳?)、ひどいボケボケ写真でスミマセン。


続きを読む
by suyap | 2007-02-15 23:52 | ヤップの自然・海