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ミクロネシアの小さな島・ヤップより
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  • 曇りのち雨のち曇り…でもいつか晴れ!
    [ 2012-05-25 20:14 ]
  • スーパームーンで稼動原発ゼロを祝う
    [ 2012-05-07 00:34 ]
  • 変わり目にいる
    [ 2012-04-29 07:46 ]
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    [ 2012-01-16 05:58 ]
  • わ~い、ご馳走だ~い!
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    [ 2011-12-18 23:33 ]
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    [ 2010-03-22 23:44 ]
曇りのち雨のち曇り…でもいつか晴れ!
ブログを長いこと放置して、いったいsuyapはどうしたんだ?…台風2号Sanvu(サンヴー)の影響で大変なのか?…なんてご心配いただいた皆さま、ごめんなさい…。

この嵐が台風になる少しまえ、風の様子から、なんだか熱低が北東のどこかにできているかも?…とは感じていましたが、昨夕ついに風向きが南東になったとき、少しだけ桟橋の心配をしたとき以外、実はお天気のことなんかそっちのけで、ある作業に没頭しておりまして…。それは昨年来からヤップ島でおきているビッグ・イッシューに関連したことなのですが、ようやくここでも書けるように、準備を進めています…。

さてグアムの近海を東から西へ抜けた台風2号、また進路を東向きにもどして、硫黄島から小笠原諸島へ接近中とか。サンヴーという名前はマカオではサンゴのことなんですって!あっ、これの次の次に発生する台風は、ヤップ語由来のグチョルになる予定、グチョルとはうこん(ターメリック)のことですよ~!

ところでサンヴーがまだ熱低だったころは、距離的には近くてもヤップ島ではなにも感じられなかったのに、やはり台風に発達すると、ずいぶん広範囲が影響圏に入るものですね。

お陰で昨日から、曇りのち雨のち曇り…ときどき晴れ間…といった、めまぐるしいお天気になってます。でも今朝から風が南西になったので、わが桟橋のあるマリーナ側はぺったりと凪いだ…曇り空の夕暮れです。

そうそう最後に、どんなにお固い話でも軽快なラテン音楽を聴いているような感じですんなり拝読できる八木啓代さんのブログから、

告発第三弾:ここが正念場でございます
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-639.html#cm

へえ~!

告発状
http://shiminnokai.net/doc/kokuhatsujo_20120524.pdf

あのキャメルのコート男にらくだ色の股引を!(えっ、意味不明?)


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by suyap | 2012-05-25 20:14 | Trackback(1) | Comments(0)
スーパームーンで稼動原発ゼロを祝う
ヤップの今夜の満月は、あいにく雲に隠れてしまったけれど、昨夜のお月様は明るく大きく輝いていて、

これを観ながら、あと数時間でいよいよニホンの稼動原発がゼロになる...これからなんだなって、ちょっと心が引きしまる思いがしていた。せっかく全部の原発が停止したのだから、これらが二度と再稼動することがないように、「電気が足りない」という嘘=デマの大合唱を、くつがえしていかなきゃ...ね。

ところで東京新聞の特集記事が話題になっているようだ:
【こちら特報部】「福島」元技術者 10年前の脱原発 2012/05/04(東京新聞)
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11241280209.html
【こちら特報部】「原発は核兵器と同じ、破滅の道に」2012/05/05(東京新聞)
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11242276608.html

情報は「隠す」のではなくより広く公開することで、より多くの人がより良い判断ができるようになると思う。だいたい嘘ついたりデマ流したりするってのは、ヨコシマな下心があるやつらのすることで...。それでも自分で情報を求めて、ちゃんと自分の頭で「考える」人が増えると、ワルもそうそうのさばれなくなるだろう(笑)。

さて壮大な嘘とデマといえば、小沢一郎さんを落としいれようと画策した検察の「虚偽」捜査報告書が流れ出してネットは騒然!わたしもさっそくダウンロードして保存した^^

石川録音文字起こし(と思われるもの)
https://docs.google.com/open?id=0ByWdni-HzzdgQkl3Z0w2cTdiNXM

↑上↑は2010年5月17日に田代正弘検事によって行われた石川知裕さんへの取調べを、石川さんが録音していたテープから文字起こししたもの(と思われるもの)。

田代・斎藤・木村報告書(と思われるもの)
https://docs.google.com/open?id=0ByWdni-HzzdgV0RMV0o5WWNiTlk

そして↑上↑には、2010年4月30日から5月19日にかけて作成された6通の「虚偽の」捜査報告書が載っている。時系列で並べると:
●(検察審査会議決の考え方についての検討結果) by 木村匡良検事(4月30日)
●(想定弁解の検討結果について) by 木村匡良検事(5月16日付)
●捜査報告書 by 田代正弘検事(5月17日付)
●(小沢供述の不合理・不自然性について) by 木村匡良検事(5月19日付)
●(4億円の出所に関する捜査の状況について) by 木村匡良検事(5月19日付)
●(最捜査の結果を踏まえた証拠の評価等について) by 斎藤隆博検事(5月19日付)(5月19日付)
タイミングとしては、いわゆる検察審議会が一回目の「起訴相当」議決(4月27日)を出したあと、それを受けた検察が小沢さんに3回目の事情聴取をして(5月15日)、改めて不起訴処分(5月21日)とした間のことという。

これらのリークは、週刊朝日2012年5月4・11日合併号の記事:爆弾スクープ 極秘「捜査報告書」の全貌をついに掴んだ小沢一郎を陥れた検察の「謀略」を、バッチリ裏付けるタイミングとなっている。もちろん、ヤップにいるわたしはこの記事を読めないけれど、暗黒夜行さんがちゃんと文字起こししてくださっていた:

【陸山会事件】 検察による”デタラメ”調書や石川議員取調べ記録がネット上に流出!
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b53c4fb4bc7236eb922e24aa9bbae07a

スーパームーンのお月さんの明かりで、あれやこれやの邪悪がぜ~んぶ照らし出されますように!


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by suyap | 2012-05-07 00:34 | Trackback(1) | Comments(0)
変わり目にいる
4月も終わりに近づいて、風のない穏やかな日が多くなった。貿易風が強く吹いていた日々から、季節はゆっくりと、しかし確実に変わってきているのがわかる。草や木々はイキイキと花を咲かせ、マンゴーの実はますます大きく、たわわにぶらさがっている。

そして「変わってきている」といえばきのうの小沢裁判の判決!無罪はあたりまえ…というか、本来なら裁判自体が成立するはずもなく、公訴棄却が筋…という思いはさておき、とりあえずチェンジへの小さなアリの一歩を踏み出したというところか...

それにしても、明治の時代から連綿と続く検察による権力の横暴の歴史、永田町異聞の最新記事が取り上げているけど:

小沢無罪判決の本質
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11234671973.html

これを読むと、まだこれは小さな小さなアリの一歩ゆえ、ゆめゆめ油断はなりませぬ…と気を引き締めなきゃね。

それでも昨日の判決ニュースに接して、わたしの顔もちょっとだけニンマリはしたかな。それで、そういや長いことCIAの手羽先をやっているジェラルド・カーティスのおっさんが、小沢判決当日の午後に外国特派員協会で講演することになっていたのは、その後どうなったんだろと検索してみると…さっすがジャパン・ハンドラーズと国際金融情報さん、早速レポートをアップしてくださっていた:

ジェラルド・カーティスとそのCIA疑惑が問われたFCCJ講演会(加筆済み)
http://amesei.exblog.jp/15782104/

そこではなんと、カーティスに面と向かって「あなたはCIAだという疑惑がネットでささやかれている」という質問が向けられたそうだ!!!(スパイにスパイかと聞いても、そうだと答えられるわけないけどね^^)。そんな哀れなカーティスを見て、↑記事の中田安彦さんはこう書く:
小沢に対する無罪判決が出たこと、因縁の外国特派員協会でジャパン・ハンドラーのカーティスが「醜態」をさらしたこと。アメリカと日本の官僚連合体が、4半世紀以上前に「田中角栄に仕掛けた呪い」が解け始めている。そして、これを解いたのは、竹下派7奉行の一人である小沢一郎本人だった。小沢は「角栄の呪い」を自らが国策捜査の犠牲者になってまで、体を張って解きにかかった。

実はこのことが日本の政治にとって一番重要だったのである。

その意味で、一つの時代に区切りがついたとはいえるのではないだろうか。

私なりの見立てを披露すれば、ロッキード事件以来の戦後日本の政治史に一つのケリがついた。そういう判決だった。
さあ、そんな大転換期を迎えている日米関係、哀れな姿を露呈しているのはカーディスさんだけではないようで(爆笑):

天木直人のブログ:前代未聞の在日米軍再編見直し共同文書発表の延期騒動
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/27/#002259
小沢問題や消費税増税問題も原発再稼動も、そしてついに
日米同盟の深化さえも、どれ一つとっても野田政権はまったく解決
のめどさえ立てられないまま突っ走っているかのようだ。

メディアはそれを追認するしかない報道ぶりだ。野田政権もメディアもお手上げ状態である。とんでもない日本になってしまった。

それでも日本は動いている。人々は関係なく生活している。政府などなくてもいいということだ。
ひゃ~っほいっ、今までの司令塔(アメリカ+日米利権)が転んだら、そらみな転ぶしかないわな=じぶんの頭で行動してこなかったツケだね。

そして、この期に及んでもまだ「戦後つちかってきた民主主義がぁ~」とか、「小沢無罪は歓迎するけど自民党時代から引きずるその金権体質がぁ~」とか、言ったり書いたり信じこんだりしている自称サヨク(or 革新)なヒトビトにとっても、それは同じだと思うよ。明治以来、いや、それこそ織田信長の時代から、この国は「どこか」からの意図+力によって巧妙かつ微妙に操られてきた(別の表現では「影響を受けていた」)…とくに明治以来現代までの統治システムは、ほとんど変わっちゃいない。「戦後民主主義」なんてものが、いかにマヤカシであったかに気づけないと。

いまは世界中でそういう数世紀分の価値観が(良くも悪くも)大転換しているとき。それを感じて、観て、より良い調和への方向性を探って歩を進める行動力が伴わないなら…一個のニンゲンとしてどころか、生物としても…そして地球全体としても…残された運命は、淘汰しかないのかもね~♪(一蓮托生)

でも、これって、考えようによっては、すごくオモシロイ時代でもあって。だから、わたしはきょうもせっせと米とぎ汁乳酸菌をつくって、豆乳ヨーグルトをパクついているのですぅ~~~(爆


<追記>
今回の判決を手放しで喜んでいる人があまりにも多いんだけど、判決時の小沢さんの厳しい表情やその後の沈黙と、ずいぶん対照的だなあ。反戦な家づくりさん世に倦む日日さんの判決にたいする分析もどうぞ:

小沢氏無罪について思うこと
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1164.html
無罪判決の詭弁 - 司法官僚の敗北と小沢一郎の勝利
http://critic5.exblog.jp/18203606/


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by suyap | 2012-04-29 07:46 | Trackback(7) | Comments(4)
赤いアブラムシ...その後
先日の「赤いアブラムシ?」の記事で、Mr.Radishさんから「同じ巣にいる他の個体の写真」も見せよとの指令を受けたので、島内観光中にふたたび同じ浜に立ち寄って、サキシマハマボウの木によじ登ってみたら...

うわっ、いるわいるわ、小さくて赤いのがうじゃうじゃ!

それで...大きいのはどこにいる?と捜しているうち、うわっ、すっすごい衣装の...赤黒ダイヤマークをまとった君は、いったい誰なんですか?(これでようやくMr.Radishさん指令の意味が理解できた...)

同行のゲストに「赤い変てこなアブラムシ?みたいなのがいますよ」と言うと、10代の男の子はひとり「気持悪い」といって避けていたけれど、その他のゲストはみんなサキシマハマボウの木にとりついて、写真を撮っておられた。モノの正体をすぐに言えないガイドが恥ずかしい...(笑)。

前回の写真のように、サキシマハマボウの実にもしっかり取り付いていた。前回のはたぶん、こうしているうちに実が地面に落ちたんだろうね。

あれっ?↑右上の隅↑にいるのは...?

つながっている2匹にカメラを向けると、逃げるわ逃げるわ、葉の表から裏へ、裏から表へ...しっかりつながったまま。そんなラブラブの2匹のムシを追いかけるわたしもやっぱり「お邪魔ムシ」(笑)。

さてこの赤黒ダイヤ模様の不思議な生物はなんぞやとネットで検索してみると、これはもしかして...クロジュウジ(ホシ)カメムシDysdercus decussatus)かも?

クロジュウジカメムシ
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosi_kurojuuji.htm

アタビー通信:シロジュウジホシカメムシ
http://gajimaru.blogzine.jp/kedaman/2011/06/post_e58a.html

上記両記事によるとクロジュウジ(ホシ)カメムシオオハマボウHibiscus tiliaceus)につくというから、サキシマハマボウThespesia populnea)とは属が違うけど同じアオイ科だし...とさらに検索をしていくと、

ズグロシロジュウジカメムシ(Dysdercus decussatus
http://homepage3.nifty.com/kohno/Natura-Yayeyamana/Heteroptera/ZuguroShirojujiKame.html

な~るほど...やはりDysdercus decussatusで良いみたい?それにサキシマハマボウにもつくというし。それにしても同じ生物の和名がこれだけ違って出てくるなんて...。

もうひとつ気になることは、沖縄のDysdercus decussatus(↓左)はダイヤ形の下の黒地がややつながっているのに、今回ヤップで見つけたそれは、くっきりとになっていること。


この差が地域によるバリエーション程度なのか、それとも両者は違う種として考えたほうが良いのか...はてさて、どうなんでしょうね?


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by suyap | 2012-03-01 10:39 | Trackback | Comments(2)
トントンミーの愛の家?
マングローブの陰になった干潟を歩いていると、↓こんな↓土器状のものが、あちこちにすっくと建っていた。

上からのぞくと、まっすぐに垂直な穴が開いていて、中は真っ暗でなにも見えない。ぐしゃっと潰したい気持もあったけれど、なんだか触れにくい雰囲気が...。大きいのは直径6センチ以上もありそうだった。

なんだなんだなんだあ~いったいこれは?

はじめはオキナワアナジャコの巣穴かなとも思ったけれど、どうも様子が違うし...。

でもまさか、↓こいつ↓があんなに大きな穴を掘るわけないだろ...いや、もしかして...

やっぱりそうみたい...これはトントンミーことミナミトビハゼPeriophthalmus argentilineatusの巣穴らしい:

http://pro.tok2.com/~mudskipper/files/japanese/JD-nest.html

この場所ではよくトントンミーがたくさん飛び跳ねているのは見ていたけれど、まさか、こんな巣穴を作るとはねえ...。産卵に時期を迎えて、オトーサン頑張っちゃったのかしら?(笑)

↑こんな小さな横穴↑が開いたのもあり。巣の出来具合で彼女の獲得に差がでるとなりゃ、そりゃ、頑張りますよね、トントンミーもニンゲンも?


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by suyap | 2012-02-09 10:04 | Trackback(1) | Comments(0)
七つの大罪 by マングローブオオトカゲ
貿易風の真っ盛りのシーズン、からからに乾いた毎日が続いています。

島内観光中に見つけた小さなマングローブオオトカゲが、わたしたちにびっくりしてココヤシの木にするすると登ったものの…「ボク、これからどうしよう…?」と心細そう。

ふと彼の口から出たつぶやきが、なななんと、いま話題のガンディー 魂の言葉からの数節…(「そんな馬鹿な」なんて突っこまないでね^^)
現代社会に巣食う七つの大罪とは……。理念なき政治労働なき富良識なき快楽貢献なき知識道徳なき商業人間性なき科学献身なき信仰
       ∞  ∞  ∞
お金の神を崇拝するわたしたちは、物があふれ返った便利な暮らしに溺れている。
しかし、このような暮らしは、精神的に豊かな暮らしとは決して両立するものではない。
わたしは断言する。
真の非暴力社会を実現できるのは、巨大産業社会などではない。それが実現できるのは、自給自足の暮らしの仕組みが整った、村社会である。
これ聞いても他人事と思ってちゃ何も変わらないよね。わたしもあなたも、ガンディーのいう「七つの大罪」のどれかに、きっと当てはまるよ。まず、そこをなんとかすることから出発!

今朝も書き逃げ~ゴメン!


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by suyap | 2012-01-24 05:59 | Trackback(2) | Comments(2)
海の中から心配事など…
衛星画像を見るとヤップ島の上は雲ひとつない黒い画面が広がっている。しばらく好天で北東の貿易風が強い日が続きそうだ。

また毎日「潮づけ」の嬉しい日々が続いているが、ミル・チャネルの某所に置いて密かに観察を続けている黒真珠が取れる貝=クロチョウガイ、近くに潜ると必ず見に行っている。人ひとりがかろうじて首を突っこめるくらいの窪みなので大勢では無理だけれど、かすかに口を明けている姿を見ると安心する。丈夫に育ってね♪

そのクロチョウガイを見下ろす壁の小穴から、ドクウツボの若者が首を出していた。

ボクが見ててあげてるから、心配はいらないよ!

だって。ありがとーね^^

        ∞ ∞ ∞

さて突然話題が変わって…ぬまゆのブログさんで知ったのだけれど、文部科学省が放射線について、どさくさに紛れてこんな洗脳教育を小中高生にしようとしているので、親御さんは要注意!:

放射線等に関する副読本掲載データ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1313004.htm

はじめからドーッと「放射線の効用」ばかりを説き、最後に「放射線を扱う施設」が事故ったときの避難方法をちょろり、しかも避難や防護のポイントは「外部被曝」のみで、「内部被曝」の危険や防止法がまったく欠落している。これはまったく洗脳だね。

放射線+放射性物質のことをお子さんと学ぶにはこっちのサイトをお薦めします:

よくわかる原子力「キッズページ」
http://www.nuketext.org/indexkids.html



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by suyap | 2012-01-16 05:58 | Trackback | Comments(0)
わ~い、ご馳走だ~い!
マンタを見ているゲストの後ろにひかえていると、前方のクリーニング・ステーションの横で、なにやらワ~イワイという気配が感じられた...

見るとそこにはサカナがたくさん群がっていて、小さなユビエダハマサンゴの塊りに頭をつっこんで、夢中でなにかを食べている様子。え~と集まっている面子は、ロクセンヤッコにマジリアイゴにギチベラ♂にトゲチョウチョウウオにツノダシくんか...。

いったい何が起きたのだろうと観察しながら考えてみると、そのサンゴのまわりだけ新しく激しく壊れているから、ユビエダハマサンゴの奥のほうにいたカイメンとか海藻なんかが露出して、それらを好物とするサカナたちが食べやすくなったものと思える。

そして、どうしてサンゴが壊れたかというと...↓コイツ↓

わたしたちがエントリーしてその場所に行ったとき、コイツとモデル兼バディだけがガイドなしで潜っていた。しかもクリーニング・ステーションの中まで侵入して...(怒)。彼はあちこちの雑誌に写真を売っているグアム在住の某「水中写真家」(ここまで書くと知ってるヒトには誰だかわかっちゃうかな)で、ヤップにもよく来ているヒト。でもこんなシーンを目撃させられると、手前の新しく壊れたサンゴ(赤矢印)もコイツの仕業か?な~んちゃって、すべて悪いほうに解釈しちゃうよなあ...。

いまヤップのダイビング業者の間では、この場所のクリーニング・ステーションのまわりにロープを張って、ダイバーが侵入できないようにしようかという話まで持ち上がっている。イケイケドンドンの白人ダイバーとか、「オレってプロ・カメラマンだもんね、仕事で潜ってるんだから放っておいてちょ」(日本人にもいる)なんていうワガママ・ダイバーに対して、ローカル・ガイドたちは何も言えないのだ。でも、こんな奴らの対処にロープを張ったって何も変わらないと思うけどね...というのがわたしの意見なのだけど。かえってロープ張りによる環境破壊のほうが心配だ。

もちろんプロ・カメラマンにもマナーの良い方はたくさんおられる。そういう方々は生物とのつき合い方がとても上手で、彼らのお仕事ぶりを拝見するのはとても楽しいし勉強にもなる。そして生物の気持を大切にして相手のペースで写真を撮っている人たちの作品には、鑑賞者をもゆったりとリラックスさせる力があるから、長いこと見ていても疲れない。

いっぽう、どんなにすごいシーンの「激写」作品でも、被写体を威圧しながら撮ったものからは、被写体生物の恐怖や緊張感が伝わってきて、見るほうも疲れてしまう。事件や事故の報道写真じゃあるまいし、自然や生物を扱う写真がこれじゃね...(苦笑)。

こんな目で水中生物写真も見ていただけたら、その作品を撮った者の現場での仕事ぶりが垣間見えてオモシロイかも。まあメディアへの露出度は、その作品を撮るにあたっての「環境破壊度」とは関係なく、写真家自身の営業やら編集者の思惑やらが大きく作用するんでしょうケド。


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by suyap | 2012-01-02 06:30 | Trackback(1) | Comments(0)
自分の身は自分で守る決意
午前3時前に空港お見送りから帰宅して久しぶりの朝寝を決めこみ、このところの早朝ダイビングによる睡眠不足気味を一気に解消した日曜日の午後、忙しい間は飛ばし読みで済ませていたニュースやブログを閲覧しながら、撮りためた水中スナップを整理した。あれれ、なにやら海の中から話し声が聞こえてきたよ...。

ギンガハゼのA男:放射能を海の中にもバラマキ続けているニホンの駄目なノダ首相が、フクシマが「冷温停止状態」にあって「事故収束」なんて宣言しちゃったみたいだね。バッカじゃないの?ビョーインに行ったほうが良いよ。それともわかってて嘘ついてるならエンマ様に舌抜いてもらわないと。

スラレヤライイシモチのB子:あたしもアレにはあきれたわ。いったいどういうつもりかしら。どれだけのニホン人があんな見え透いた嘘にだまされるのか...ぼんやり政府発表を信じ込まされている人が多いから、ちょっと絶望的だわね。海外じゃ笑いものになっているのに:

カレイドスコープ:野田の「冷温停止宣言」に海外メディアが一斉にブーイング
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1032.html

フクシマはニホン人だけの問題ではないってことを、ニホン人はもっと気づくべきよ(怒)。

イシヨウジのカップル夫:オレたちのところにも数年後にはやってくるんだよな...あの汚染海水が。

イシヨウジのカップル妻:あなたのお腹の中の子たち(イシヨウジはオスの育児嚢にメスが卵を産みます)が子を産む頃かしら?とても心配...。それにニホンの震災復興にはもうひとつの重大な問題があるって最近の志村建世さんのブログで知ったところよ。

ギンガハゼのカップル妻:ああアスベストのことね。suyapも深山霞さんの記事を読んで驚いていたわね:

アスベストの怖さ
http://fujimori.no-blog.jp/blog/2011/12/post_e18c.html
災害とアスベスト
http://fujimori.no-blog.jp/blog/2011/12/post_ccfb.html
アスベストは被曝した本人だけの問題ではない。
http://fujimori.no-blog.jp/blog/2011/12/post_01c8.html
アスベストの恐ろしさに目を向けてください。
http://fujimori.no-blog.jp/blog/2011/12/post_3076.html
3.11震災におけるアスベストの飛散、いや原発に使われていた大量のアスベストは、おそらく水素爆発により、空中に撒き散らされたに違いありません。国民が放射能に目が向けられている影で、放射能より恐ろしいアスベストという、半減期を持たない物質が、福島県を中心に撒き散らされた現実を、今一度、冷静に見ることが必要です。
ギンガハゼのカップル夫:アスベストと放射能のどっちが恐ろしいかという比較は不毛だと思うから無視するとして、このどちらも「当人が知らないうちに内部被曝して長い年月をかけた末に発病するため、病因の確定が非常に難しく、その原因をつくった企業や行政の罪が問われにくい」という点では一致。それを良いことに企業や行政は早々と逃げの手を打ってくるのだよ。

suyap:海の中の連中のほうがニホンのことよく知っているみたい...。

というわけで、最近わたしも石牟礼道子さんの「苦海浄土 わが水俣病」を読み返したりして、この変わらぬニホンの構造を変えるにはどういう手があるのか、気が塞がる思いがつのっているわけだけれど...。

とにかく命あってのモノダネ、自分の身は自分で守る決意をしっかり持って、騙されないための正真の情報収集とその共有を目指しつつ、まず自分自身の免疫力を高める日常生活を送っていきましょう、みんな!


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ヤップに熱低接近中
エルニーニョの影響で今年は降雨量が少なく、島では水と野火の発生が心配されている。コロニアなどに水を供給する貯水池も、←このとおり、かなり水位を下げている。この貯水池は元々あまり水深がないので、もう半月ほどまともに雨が降らなければ、給水制限が始まるだろう。90年代には、最終的に2日おきに1時間しか、蛇口から水が出ないという年も、何度かあった。


そんなときに、タイミングよく(?)ヤップの南東海上で熱低が発生してくれた!まだ台風になっていないので、02Wと呼ばれている。北西太平洋で今年2番目に発生した熱低という意味だ。(写真のソースはこちら

ご覧のとおり、ヤップに一直線に来ていて、今時点の予想では、島の北側をかすめて通過する模様。天気予報では、今朝から熱低注意報が出ていて、大雨と風をもたらすはずなのだけど...22日の夜遅くなっても、まだそんなに吹いていない。(進路予想図はJoint Typhoon Warning Centerから)

きょうはボートを使う予定がなかったので、まだ潮の高い朝のうちに、早々とボートをマングローブの間に避難させた。夜になってもまだ北東の風なので、マリーナ側はぺったりと静か、4艇のヨットもそのまま碇を下ろしているが、明日朝まで待って雨風が強くなってから避難させるより、楽だもんね。それに良い場所を確保できるし...

とはいっても、まだ誰も動かないときに、うちだけ早々ボートを避難させてしまって、まわりが気になるなあ... このまま熱低が勢力を弱めて消えてしまったら、ちと恥ずかしいけど、まっ、いいか(笑)。

お~い、熱低くん、たっぷりと雨を持ってきておくれ!



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by suyap | 2010-03-22 23:44 | Trackback | Comments(0)