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ミクロネシアの小さな島・ヤップより
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TBS「日立世界ふしぎ発見!」ヤラセ大爆発のヤップ編・その参
その壱 | その弐

そして、TBS「日立世界ふしぎ発見!」ヤップ編のヤラセ、勘違い&捏造の映像は、いよいよクライマックスを迎えるのであった(笑)。

パンノキの実がインポーズされている砂浜の画がでてきたとき、なにやら嫌な予感がしたのだが...

やはり、悪い予感は的中した。砂浜の海岸から掘り出されたのは、どこかで作ってあらかじめ埋めておいた、パンノキの実の発酵食品、マール。

マールというのは、ヤップ州離島(ヤップ島ではない)のパンノキの実の保存食品で、パンノキの実を収穫したあと、バナナの葉やパンノキの葉を敷きつめた土中に埋めて作るが、こんな砂浜には絶対に埋めない。 こんな場所に埋めたら、すぐ潮が侵入してくるし、台風でも来たらひとたまりもないし、第一砂まみれになって食べられたもんじゃないではないか!

マールをつくる場所は、標高の低い平坦なサンゴ礁島でも、やや内陸のちょっと高めの土地が選ばれる。現代のヤップ島に住んでいる離島の住人は、土中に埋めないで、クーラーボックスを活用している。わたしもそれで作ったことがあるけれど、量の加減も簡単にできるし、発酵したのを取り出すにも手間がかからないので、たいへん便利な方法だ。

ところが、この砂まみれの哀れなマールを見よ!何の権利があって、他国の他人の食文化を、こんなにも冒涜できるのか!!!

このシーンを見るたび、わたしの頭は怒りでブチ切れ、悔し涙が心を濡らす。この行為は、パンノキの精に対する宣戦布告であり、離島の人々の食文化に対するレイプである!!!


石橋奈美:これは一ヶ月砂の中で発酵させたパンノミです。鋭い香りが、鼻をつく香りがしてきました。発酵させたパンノミは、赤道直下でも3ヶ月は日持ちするという、ヤップならではの保存食焼いた新鮮なパンノミに、発酵させたものをあわせれば、さらに美味しくなるといいます。バナナの葉っぱで包みます。それを炭の上に置きました。そして蒸し焼きにすること1時間、掘り起こしてみると、蒸気がたくさんついてます。出来上がったのは、マールと呼ばれる伝統食、サツマイモのような色をしています。ぬか味噌のような香りと、ちょっとチーズのような香りがします。けっこう酸味が強くて、食感はサトイモのような感じです。味は美味しいですね、これ。
もう、言ってることも、やってることも、めちゃくちゃだ:

1)土地が広く、パンノキの実だけに頼らなくても他の食料が豊富なヤップ島では、パンノキの実の発酵保存食品は発達しなかった。マールはヤップ州離島の食べ物である。その説明が抜けている。

2)発酵したマールを洗いもせず、こんなに黒焦げにした新鮮なパンノキの実を混ぜるなどという料理法は、ヤップ人も、ヤップ州の離島人も、誰も見たことも聞いたことも、とうぜん試したこともないという。この場面を見て、マールを知らないヤップ人はキョトンとし、離島人は怒りと悲しみに引きつった顔でカラカラと笑っていた。

3)蒸し焼きにすると言いながら、炭の上に直に置くとは、なにごとぞや?アンタら、蒸し焼き料理のイロハも知らないのだろうね!?

案の定、赤い矢印の先を見よ!これは市販のBBQ用の炭だ。

この炭をおこして、その上に直にパンノキの実を乗せりゃあ(たとえそれが炎の消えた炭であっても)、焦げてしまうのはあたりまえダネ。でも、それでは蒸し焼きにはならないし、パンノキの実の中まで火は通らないよ。だいたい、ヤップじゃ誰も、市販のBBQ用の炭で料理なんかしない(怒)。

ホンモノの土蒸し料理(ウム/アースオーブン)とマールの作り方は、この記事にも載せている:
ヤップデイ続き-女の仕事①
http://suyap.exblog.jp/5196595
2008年のヤップデイ-食べ物編
http://suyap.exblog.jp/6874909

←これが、似非マールの出来上がりだそうだ。黒いぽつぽつは、新鮮なパンノキの実の焦げた皮か?まずそう...

いくらヤラセ爆発とはいえ「世界ふしぎ発見!」ヤップ編がここで見せようとしていたのは、ヤップ人がカヌー航海に持っていった保存食品だったはずだが...。こんなパンノキの実の料理法では、保存食品どころか、ちゃんと口に入る食べ物にもなりはしないだろう。

どうして身近なローカルのアドバイスを受けなかったのかと不思議で仕方がないのだが...
石橋奈美:これは昔から、こういう風に食べられているものなんですか?

EP:そう、遠くの島に行くときには、欠かせないね。

石橋奈美:みなさん、そうやって食べ方を受け継いでいるんですね。
このヤップ人のEPさんを、彼のお父さんや伯父さんの代から知っているが、どうして彼がこのような協力の仕方をしたのかと、いろいろ想像を巡らせている。一番あり得るのは、日本人らがすでに何もかも決めてしまっていたので、口を出さなかったというケース。たぶん、取材グループが何をやりたいのか、撮りたいのか、彼にはわからなかったのだろう。単純に、日本のテレビに協力することがヤップの宣伝になると信じて。

そして、噴飯ものの「似非」文化の紹介はまだまだ続いていくのであった...

石橋奈美:ヤップ島では、赤ちゃんが産まれるとすぐに、あるものが与えられます。そして、それは一生、その子のものになるのです。では、赤ん坊が生まれるとすぐに与えられるものとは、いったい何でしょうか?
ひとつ前のシーンでは、ヤップ州離島の伝統保存食品マールの、しかもデタラメな偽物を、ヤップ島の保存食品として紹介していたけれど、今度は、ヤップ島におけるプロパティ相続のことを言いたいらしい。この部分はヤップ島だけのことで、ヤップ州離島では通用しない。

すなわち、ヤップ島では、ヤップ人の親から産まれた子供にはヤップの名前が与えられるが、その名前には、タロイモ田、畑、屋敷、山、魚をとる海のエリア(漁業権)など、自給自足を保証する諸々の不動産と権利(+義務)が付随する。そして素行が悪いと、その名前を剥奪されるという事態さえ起こりえる。

まあ、そういう伝統が、今までヤップを急激な開発から守ってきたのだけれど(これからはわからないけれど)、この番組がここで答として認めたのは、なんと「土地」だけだった!左(左上)の回答の中には、〇や△をつけても良さそうなものがあるにもかかわらず...。まあ、この番組を作った連中がハッキリ理解していないのだから、問いを作るにも、答を作るにも、頓珍漢なのは仕方ないのだろうが、視聴者の懸賞品がかかってるんだから、もっと責任持ってもらわんとなあ(爆)。

ことほど左様に、この番組は、根拠のない幼稚な断定(見てきたような嘘を言い、ヤップ州離島のことと、ヤップ島のことをまぜこぜにして、現地の人々や文化を軽視・愚弄し、日本の視聴者に間違った情報を与えるような、極めてレベルの低い番組であるわけなのだ(怒)。

それを象徴するのが、このような場面だね→

赤ん坊を抱いたオバちゃんは、日本人の撮影スタッフに言われるがまま、とりあえず身近にあった踊り用の「晴れ着」をつけての登場となったのだろう。いっぽう赤ん坊のほうは、紙オムツをして洋装、手には引っかき防止の手袋までしてもらっている。このギャップについて、撮影した側はなんとも思わなかったのかね?

同じような状況を日本の例でたとえると、農村にアメリカのテレビ・チームが取材に入り、日本人の「伝統的な暮らし」を見せると称して、オバちゃんに振袖を着せ、紙オムツをした洋服の赤ん坊を抱かせているの図。わたしだったら、こんなに失礼な出演協力は絶対に拒否するけれどね。ところで、石橋奈美はこのオバちゃんのことを、「2ヶ月前に赤ちゃんが産まれた」と言っているけれど、もちろん、この子はオバちゃんの産んだ子ではないし、オバちゃんの名前もビミョーに違うんだよね~(笑)。

さて、この噴飯番組も、そろそろ大詰めに入ってきた。場面は、このブログでもよく紹介しているTNS(トラディッショナル・ナビゲーション・ソサエティ)のカヌー建造現場に移る。
石橋奈美:これ1個の大きな木をくりぬいているんですか?

TF:マホガニーの木を3つ組み合わせて造っているんだ。

ヤップの伝統カヌーは、3つどころか、実際にはたくさんのパーツを組み合わせてあるのだけれど、それにしても、マホガニーという翻訳では、日本人にはどんな木なのかわからないではないか。ちゃんとテリハボクという標準和名もある木なのに。

それはともかく、トンデモな解説はまだまだ続く:
石橋奈美:遠洋航海にも耐えられるこのヤップカヌーこそが、3000年以上前太平洋を渡った人々が乗っていたものと同じものだと考えられています。サラガンさんの元には、今ではハワイなどからカヌーの製法を教わりに来ると言います。こうして、ヤップだけに受け継がれてきた伝統が、世界の常識を変えたんです。
ひぇ~ほ~っ、このような大嘘やデタラメには、まったくコトバを失うばかりでゴザイマスダ(激怒)。

それにもかかわらず、トンデモ解説はまだまだまだ続く:
ナレーション:アジアからはるかイースター島まで、数千年をかけ旅したといわれている太平洋の人々。だが、ひとつだけ謎があった。実は、西から東への移動は、海流も風も逆向きで、3000年以上も昔にどうやって航海したかわからなかったのだ。
嘘も休み休み言いたまえ!今も昔も、島づたいに天気や風を読みながら帆を上げるのは、帆掛け舟の常識デス。

ここで唐突に、仰々しく、ハワイのホクレア号のことが述べられるのだが、こういう、関係ないシトのノーテンキな御託とハワイ(+アメリカ)崇拝が、いかにミクロネシア人の気持ちを逆なでするか、気づいてないとは、ご愁傷様:
ナレーション:しかし、その謎をめぐる議論は、近年一艘の船によって、ついに終止符が打たれた。1976年から昨年まで行われた実験航海に使われたのは、およそ2000年前に造られた大型カヌーを再現したもの。これで、実際に人々が太平洋を自らの意思で航海したことを証明しようとしたのだ。だが、当初このプロジェクトには大きな問題があった。ほとんどの太平洋の島々では、当時の航海技術がすでに失われてしまっていたのだ。そんな中、注目されたのが、伝統的な航海術を受け継ぐヤップの人々だった。彼らの技術によって、航海は見事に成功、謎とされてきた人類の冒険が真実だったことが証明されたのである。
ホクレアの航海を手伝ったのは、ヤップの人々じゃないっつーの!(怒)

この番組がそれほどまでに持ち上げるホクレアの航海なるものが、実際にはどんなもんだか、↓これら↓の記事をとくと読んでみられよ:
アリンガノ・マイスとホクレアがヤップに到着
http://suyap.exblog.jp/5295771/
アリンガノ・マイスとホクレアがパラオにむけて出発
http://suyap.exblog.jp/5321433/
ヤップのホクレア号
http://suyap.exblog.jp/5422748
アリンガノ・マイスが新しい就職先に向けて出航

そして突然に出てきたこのシーンは、おそらくホクレアの船上風景だと思うけど...
石橋奈美:こちらのセサリオさんこそ、そのときのナビゲーターに選ばれた方のひとり
馬鹿も休み休み言いなさい!2007年のホクレア航海は、セサリオ氏のお父さんであり、1970年代からホクレア航海を指導したサタワル島のマウ・ピアイルグさんに、お礼としてアリンガノ・マイス号を送り届けるというのが、もともとの主要なミッションだったのだよ。今はパラオにいるセサリオ氏にも、この番組のDVDと翻訳をすでに渡してあるからねっ(怒)。

ノーテンキで頓珍漢の暴発はまだ続き...:
石橋奈美:実はナビゲーションの技術は、島の人間以外に教えることは昔から禁じられています。しかし、今回、特別に門外不出の航海法を少しだけ教えていただきました。
またまた、なんでも「わたしたちだけ特別」を強調して視聴者を騙すってわけデスカ?

だいたい、ミクロネシアの伝統ナビゲーションの基本知識は、すでに色々な研究者によってあらかた文献になっているはず。しかし、「知識」だけでは大海原に出ては行けないわけで、その文献に出来ないソフトの部分、これを秘伝といえば言えるかもしれないが、カヌーに触ったり、航海の大まかな知識を聞いたぐらいで、秘伝の伝授とは何事か(爆笑)。

また、セサリオ氏の口から出た言葉として日本語の吹き替えがしゃべっている「(航海)技術が受け継がれるのは、もともと一子相伝で」というのも、真っ赤な大嘘だ。セサリオ氏がそんなことを口にするはずは、絶対にないし、まして、母系社会であるヤップ州の離島では、父系社会に由来する「一子相伝」という概念すら存在しない。

この番組収録から間もなく、セサリオ氏はヤップを離れてパラオに行くことを決断した。彼がそういう決断に至った理由はたくさんあるのだろうけれど、この「世界ふしぎ発見!」の収録によって、それに協力した地元の人々の間に、いささかの波風も立たなかったとは言いきれない状況があったということだけ、ここに記しておく。



前の記事を読む


TBS「日立世界ふしぎ発見!」ヤラセ大爆発のヤップ編・その壱
http://suyap.exblog.jp/8969516/
TBS「日立世界ふしぎ発見!」ヤラセ大爆発のヤップ編・その弐
http://suyap.exblog.jp/8969631/


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by suyap | 2009-09-15 23:55 | ヤップと日本のメディア | Trackback(3) | Comments(36)
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Commented by なんくるないちゃー at 2009-09-17 00:33 x
やれやれ・・・ホクレアまで動員ですか・・・ウルルンもそうですが、不思議もねえ・・・
Commented by suyap at 2009-09-17 15:04
なんくるないちゃーさん、
「うるるん」も「ふしぎ発見!」も、両方ともテレビマン・ユニオンです。「うるるん」なんて、もう何度もヤップに入ってきていて、「10年ぶりの再訪」とかもやらかそうとしたけれど、断られてます。もうテレビなんかいらないから、放っておいてくれ!ですヨ(笑)。

何度も書くように、この手のバラエティ番組なんかのコーディネーターをしたら、良心のかけらでもある人は、現地に住めないですよ、ホント。
Commented by purin at 2009-09-18 14:38 x
テレビなしの生活なので最近は見れずに分からないのですが、
昔は好きでよく見ていました。そんな裏側があったなんて、ちょっとがっかりです。

文中で一つ気になったのですが、カヌーを作っている木はテリハボクなんですよね?
マホガニーとテリハボクは違う木だと思いますので・・・
あと、日本でも建築関係だと家具や造作で使うのでマホガニーでわかりますよ(笑)
Commented at 2009-09-18 20:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by suyap at 2009-09-18 20:22
purinさま、
ご来訪ありがとうございます。
ミクロネシアのカヌー船体の材料は、ヤップ島は主にテリハボクを使います。テリハボクはサンゴ礁島には生えにくいので、離島は主にパンノキを使います。

それぞれの木にそれぞれの島の名前があるのですが、それらを英語に訳すとき、オトギリソウ科のテリハボクは英語の文献ではAlexandrian laurelとか、Indian laurelとかなっているのですが、学術的でないガイドブックではパシフィック・マホガニーと書いているものも多いです。ヤップ人はそれをそのまま受け取って、ヤップ語ではビヨッチといわれるこの木(Calophyllum inophyllum)のことを英語で言うとき、「マホガニー」と言ってしまうのです。南米原産のセンダン科のマホガニーとは全く違うのにね。
Commented by suyap at 2009-09-18 20:23
purinさま、続きです。

それをまた日本語に訳すとき、現地を知らない(あるいは木を知らない)と、単純にマホガニーとやってしまい、この番組のように全く違う植物を意味してしまう間違いを犯すのです。

日本時代には、テリハボクの別名、ヒイタマナから、「タマナ」とも呼ばれていました。ヤップの日本語世代が元気だった頃は、日本人にはビヨッチ=テリハボクのことを「タマナ」と伝えていたので、昔に書かれた本には「タマナ」でカヌーを造るとなっているものもあります。小笠原ではまだ、テリハボクをタマナと呼んでいるようですね。

長くなりました。またお越しくださいませ。
Commented by udonenogure at 2009-09-18 21:21 x
今日は、記事をリンクをさせていただきました(笑
Commented by suyap at 2009-09-18 21:45
「雑感」さま、
どうもありがとうございました。
重複しますが、「参」のTBを送らせていただきました。
Commented by suyap at 2009-09-19 00:22
テレビマンユニオンさま、頻繁なご来訪ありがとうございました。
TBSさん、なにやら裏でゴチョゴチョやっておられますね?見えてますよ^^
Commented by しゅ at 2009-09-20 11:34 x
大変興味深く読ませていただきました
Commented by suyap at 2009-09-20 17:03
しゅさま、
ありがとうございました。
Commented by suyap at 2009-09-20 17:08
「こわれたおもちゃをだきあげて」のお兄さま、失礼しました、書き直しです(汗)
早速こちらからもリンクさせていただきました。とらちゃんのところでお見かけしてたので、「初めまして」の気がしませんけど、これからもよろしゅうに!
Commented by Mr.Radish at 2009-09-21 20:01 x
えっ? 「世界ふしぎ発見?」って、世界の不思議を視聴者に紹介する番組なのですか?。
 私の理解では、ジャーナリズムやメディアの使命という崇高な思想をなくしてしまったTVや新聞は、記事・報道の中身ではなく、広告掲載料で利益追求をすることに決め、とにかく、購読者数・視聴率を稼ぐため、eye-catchになる番組のみを報道し続けてきた。そんなことばかりやってきたので、まともな芸を披露できる芸人もなく、ふつうの人にはできない恥の暴露、私生活の暴露、無知をさらすことで視聴率を稼ぐ、お笑いならぬ、お嗤い芸人ばかりが番組をにぎわしている。・・・to be continued
Commented by Mr.Radish at 2009-09-21 20:32 x
出川某とかいうお嗤い芸人?も確かヤップで嗤われたと記憶していますが、・・・この「世界ふしぎ発見」という番組は、日本の俗悪TV局が、世界の様々地域・民俗・自然などを「まじめに」紹介しようとしているのに、いつも奇妙奇天烈な内容になり、紹介された人々から、「あんなにお金使って、時間使って、こんな誤解だらけの番組作るなんて、どうして?、どうして?」と不思議がられ、あるいは、「嘘だろ?」といって腹を抱えて嗤われる、そういうお嗤い番組じゃなかったっけ?。「ふしぎ」なのは、番組で紹介した対象ではなく、いつも報道内容がおかしい、とっても不思議、ということだと思います。
Commented by Mr.Radish at 2009-09-21 20:35 x
言語も文化もわからない、お嗤い芸人出川とか、何も考えずに用意された台詞を口にするだけのオーム芸人石橋とか、そういう輩がコメントすること、それ自体が、とっても「不思議」な番組・・・そういう意味だと思いますよ。
 TBSがそんな誠実でまじめな番組を作る筈がない。
 そんなちゃんとした番組だという前提で、視聴したのでは、相手がかわいそう。もともとそんなにまじめに見る番組ではないんですから。

 ま、「日本人が肌身離さず持ち歩くものは?」・・・「カメラ」・・・「正解で~す!」なんて、下駄はいて畳の上を歩いている日本人のイラストを背景に、日本の紹介をしている、某国のお笑い番組とどっこいどっこいということだと思いますが。
Commented by Mr.Radish at 2009-09-21 20:39 x
 ですから、テレビマン・ユニオンさんも、TVSさんも、とまどっていらっしゃるのではありませんか? おちゃらけのお嗤い番組なのに、まじめな番組と勘違いして吠えている、視聴者がいる、どうしようって。
 まぁ、TV局側もおちゃらけ番組なら、最初にテロップ入れた方がいいと思います。よくあったじゃないですが、「この番組はフィクションであり、実在の人物や事件とは関係がありません。」って断りをいれるやつ。あれを「ふしぎ発見」の冒頭に流せば、こんな誤解は防げるんですがねぇ。
Commented by suyap at 2009-09-21 23:34
Mr.Radishさん、
長いコメントありがとうございました。
「オーム芸人石橋」にはドキッとしましたが、鳥のオウムちゃんのことですねっ?(笑)

ところで、
>おちゃらけのお嗤い番組なのに、まじめな番組と勘違いして吠えている、視聴者がいる、どうしようって

その点ですが、ヤップ観光局ならびにヤップ州に、そのオウム芸人を「大女優」として売りこむため、その番組を「ヤップの文化を紹介するすばらしい番組」と言い、わたしや他のヤップの企業をボロクソに見せる仕込をしでかし、あげくにオウム芸人が「出演」したJATAでは連日、この番組がエンドレスに流されつづけたそうです。
Commented by suyap at 2009-09-21 23:45
Mr.Radishさん、
TBS「ふしぎ」担当も会場に来て、なにやら「密談」をもったそうですし、他局のカメラもまわっていたそうです。放映になるかどうかはわかりませんが。

>「嘘だろ?」といって腹を抱えて嗤われる、そういうお嗤い番組じゃなかったっけ?

そういう「冷めた」視聴者は、たぶん初めから見てないのでしょうね。意外に「真」に受けておられます。「ふしぎ」だけはマジメだろうって。

でもこんな「現地を嗤いものにする」ような番組で、ヤップを「宣伝」しようとしていることの恥ずかしさを考えてもみてください。そして、それを推し進めているのは、「日本人アドバイザー」(もちろん「J」のヒト)なのです。現地は、「マジメなヤップ紹介番組に出演した有名な女優がヤップ観光局を安く手伝ってくれるというのに、それを妨害するsuyapは、またまた国賊者である」と、大真面目に憂えています。
Commented by takagi at 2009-09-23 05:21 x
う~ん。今は外国に住んでいますが、日本に居たころは、
結構好きで見ていた番組だっただけに、がっかりです。

しかし、一方的に、都合の良い台本で強引に番組が
作られているなんて…。現地の雰囲気だけ映ればいい
のかなぁ。現地人とのしっかりしたコミュニケーションが
取れないからこんな形になったのでしょうか。何でも
いいから形にして提出してしまえ…というノリ?

出演している草野さんや他のタレントさんたちは、
多分、その辺の事情は何にも知らないんでしょうね。
Commented by suyap at 2009-09-23 05:46
takagiさま、
この番組を「信用」している人、けっこう多いみたいですね。

>一方的に、都合の良い台本で強引に番組が作られているなんて…

これが今の日本のテレビの現状です。わたしも過去に取材のコーディネートをしたことがないわけではありませんので、見ていて、年々酷くなっていきました。90年代初頭は、まだ取材にもリキもカネも入っていたっけ。今は、現地に来る前に、台本作家が書いた「現地人のセリフ」まで出来上がっています。「ふしぎ」はそれでもカネがあるから、1週間も取材できるのです。フツーは2-3日で1時間ものでっち上げちゃうのも多いのです。

出演したタレントがどうのこうの言うわけではありませんが、それでギャラとってるわけだから、ダメディアで大衆を洗脳する片棒を担いでいる責任はありますね。「知らない」では済まされません。「侵略戦争だなんて知らなかったから...」というのと同じでしょう。
Commented by なまこ at 2009-09-26 22:23 x
こんばんは。
久しぶりに色々と閲覧させていただきましたが、根拠のない嘘の情報を垂れ流しまくり&マールを砂浜に埋めたり、石貨の由来が大理石etc・・・と酷いヤラセだらけですね、これは・・・(特にマールに関しては私の持ってるガイドブックには三カ月ほど土中に寝かせたものを練りつぶし、葉にくるんで煮る保存食と書いてあり、決して砂浜に寝かせるとは書いてないですし・・・その辺はダメディアのヤラセ番組よりも少しでも良識のある方が編集されたガイドブックの方がよっぽど信用できると思いますが・・・)
いずれにしてもこういったヤラセ番組のせいで本来のヤップ&離島の文化が歪曲されて報道されてしまうというのは困りものですね・・・
Commented by suyap at 2009-09-26 22:38
なまこさん、
こんばんは!
いくら「お気楽バラエティ」としても程度が酷いでしょう?それに制作側からもらったコメントでは、「どうせバラエティなんだから視聴者もそんなに真に受けちゃいない。それにつっかかるアンタのほうがおかしい」というんです。

こういう人たちの視点には、撮影被写体として扱われた人々やその文化への尊敬の念(相手を大切にする心)が、一切欠落しています。そういうものが必要だという認識すらない。またこういう番組を長寿番組にしている視聴者にも責任はあります。少しでもテレビの「嘘」を発見したら、どんどん「怒り抗議する」人が増えることを祈ります。「どうせバラエティなんだから」という諦めや自嘲が、現地を馬鹿にし、と同時に自分自身をも軽視する風潮に繋がると考えます。
Commented by ノリタケ at 2009-10-02 14:45 x
お誘いがあったので、コメント残します。

いやね、このエントリは出所(w)してすぐぐらいに一度読んでたんですけど、すでに他の方が私の言いたいことを大体言ってくださってるので、放置してたんですよ(苦笑)

でもせっかくですから、(おそらく)私にしかできないコメントをしておきます。

「赤ちゃんが産まれるとすぐに与えられるもの」ですけど、土田さんの「家」って正解じゃないですか(笑) 日本の家概念を考えると、タビナウの日本語訳は、場合によっては「土地」よりも「家」の方が適していますからね。

それから赤ん坊を抱いた腰蓑のおばちゃんですけど、これってもしかしたらヤップデーの影響が大きいのかもと感じました。ヤップデーの定番演目(?)で昔の人の格好を見せるってのをやってるじゃないですか。あの感覚です。もっともこれは私の憶測ですので、はっきりしたことはわからないのですが。
Commented by Mr.Radish at 2009-10-02 18:01 x
 こんばんは。
 土地の人の尊厳を傷つけていることも、視聴者を馬鹿にしていることも、どうでもいいんだと思います。「うるるん」も「不思議」も含め、多くの海外紹介番組はもちろん、他のバラエティも、殆どが、ヤラセというかでっちあげ番組。ヤップだけではありませんよ。要するに、世界のあちこちに出掛けて行き(わざわざ日本から真偽を検証しに来ることも無いだろうから?)、視聴者が「不思議だ」と思うようなでたらめをでっち上げる、ということなんでしょうね。
 一部の特徴あることを抜き出して強調するだけでも、真実はマスクされるのですが、「うるるん」とか「不思議」では、特定の真実だけを抜き出すのではなく、自分の書いたストーリーに合致するようにでっちあげるというのが特徴的な手法。
 ときどきしか見ませんが、現地の事情を知らなくても、注意深く見れば、おかしなことが満載。まさに「不思議発見」。日立に抗議することがじわりと効いてこないかと思いますが。
Commented by Mr.Radish at 2009-10-02 18:06 x
 suyap様。
 こういう番組を放置する視聴者にも責任がある、というsuyap氏の主張は、私も真摯に受け止め、抗議するようにしたいと思います。
 いかにバラエティといっても、被写体は、馬鹿なこと恥ずかしいことをしてしか嗤いをとれなず、そんな嗤いでも金さえもらえばなんでもやるようなお嗤い芸人ではなく、その土地、地域で、自然や生態系と共生しすばらしい文化を生み出し、維持してきた人達なんですから、私たちも声をあげるべきと思います。
Commented by suyap at 2009-10-02 21:51
ノリタケさま、
塀の向こうよりのご帰還およろこび申し上げまする(笑)。

まさにご指摘のとおり、タビナウ(家)でも大正解と思います。他所んちの「やり方」を、知ったようなフリして大嘘こき、しかも、自らのそういう行為を悪いとも思わない、そういう輩に激怒しとるわけであります。

おばちゃんの色つきの腰蓑は、おそらくヤップデイで着たものをひょいと身にまとったのでしょう。彼女のものでない可能性も高いです。たぶん、こういう画に出たがるヤップ女をゲットするのは大変だったはず、オバチャンも孫の赤ん坊も、この撮影が主に行われた場所の出ではありません。ここまで書けば、ノリタケさんには裏が見えてくるでしょう。

あのオバチャンの腰蓑姿は、彼女が望んで着たものではなく、完全に撮影側の演出だったはずです。「腰蓑トップレスで赤ん坊と登場」してくれる協力者を捜したわけです。若い娘や母親の協力者は得にくかったでしょうね。
Commented by suyap at 2009-10-02 22:07
Mr.Radishさん、

再度のコメントありがとうございます。
>「うるるん」とか「不思議」では、特定の真実だけを抜き出すのではなく、自分の書いたストーリーに合致するようにでっちあげるというのが特徴的な手法。

残念ながら、現在のほとんどの番組はこうして作られております。現地に来る前に「島民A」とか「老習長B」とか、セリフが出来上がっております。しかも、このブログやうちのHPから勝手に写真をパクって番組企画書をデッチあげ、脚本と一緒にいきなりメイルで取材協力を求める局もあります(もちろん、わたしは受けませんけど)。

そうして撮られた画は、放映後も現地にいっさい渡されることはなく、日本の茶の間で面白おかしく笑いをとって「終わり」なのです。わたしの仕事は、現地に、「日本のテレビに協力したらどういうことになってしまうのか」を、コツコツと伝えることだと思っています。

スポンサーやテレビ局に抗議するのは、日本の視聴者の皆さんの仕事です。よろしくお願いします。
Commented by suyap at 2009-10-02 22:07
Mr.Radishさん、続きです。

それと同時に、なぜテレビを含めたマスメディアの質がここまで落ちたのか、その背景や理由を考え続け、その堕ちたテレビをだらだら見続けて信じている層がかなりいるわけですが、そういう人たちにリアリティを知ってもらうために、気づいた者から、それぞれの方法で頑張っていかなければ、状況は悪くなるばかりです。そういうつもりで、このカテゴリーを続けています。まだ書いてない過去の番組が貯まっているのですが。
Commented by Mr.Radish at 2009-10-04 19:17 x
マスメディアの将来像
 墜ちたテレビをだらだら見続けて(広告主が気にする視聴率をおしあげ)信じている層がかなりいる・・・まさにその通りです。
1)日本における近代マスメディアの起点は、明治時代の新聞にあると考えていますが、その新聞の重要な理念は、「啓蒙」でした。啓蒙とは、暗いものを開くのであり、大衆の大多数は蒙、すなわち、大衆を衆愚と見切った理念でした。
 今や、広告業に墜ちたマスメディアを信じて、墜ちたテレビ・報道をだらだら見続けている衆愚をさらに白痴化するのがマスメディアとなりはてていると感じています。
2)一方、マスメディアもインターネットやケーブルテレビなどの登場により、聴視者にとって多様な選択ができるようになりました。また、録画技術・装置の発達により、録画して番組を視聴する人口も多くなり、いわゆるリアルタイム(放送時間中という意味)で番組を見る視聴率に対して録画視聴率が大きな割合をしめるようになり、TV局を慌てさせています。
(続く・・・)
Commented by Mr.Radish at 2009-10-04 19:29 x
 このように、大衆に対して視聴可能な番組が無数に増加し、視聴形態も、録画あり、ダウンロードあり、ビデオ・オン・デマンドあり、ときわめて多様になりました。

 いわゆるTVを見ている人の中で、特定チャンネルを見ている人の割合・・視聴率も評価手法が様変わりしつつあります。広告ばかりで番組がぶち切られる映画を見る層は、もはや大多数が基本料金のみの、あるいは追加料金を支払っても、映画専門のケーブルなどのチャンネルと契約するようになり、一般TV局はもはや広告収入を得られず、その結果、映画番組はずいぶんと減りましたよね。
 要するに、金を支払っても、自分のニーズにあった良質の番組を見ようとする人々と、それでもなおかつ、堕落したバラエティ、スペシャル番組で充ち満ちた一般民放TV局の番組を見続ける人々、・・・二極分化が始まっているのではないでしょうか?

 それで、そのような選択肢が増えつつあるにもかかわらず、お馬鹿番組を見続ける層に、真実を知ってもらうこと、というのはずいぶん難しいことだと思いますし、徒労感も大きいと思いますが、私は継続して行きたいと思います。
 (続く)
Commented by Mr.Radish at 2009-10-04 19:38 x
 何しろ、「ダイコンという野菜の起源は中国なんです。」なんて言っているクイズ番組に対して、「地中海沿岸が正しい。」とか、「キャッサバは、葉っぱも野菜として食べられ、根っこも芋として食べられるので、この島(アジア沿岸の島)では、大昔から伝統的な作物として大切にされてきました。」というコメントに対して、「キャッサバは、コロンブス以後に旧大陸に紹介されたのであって、旧大陸の農耕文化で伝統的な位置を占めたことはない。」、「・・・で、カエサルとの恋愛でローマを訪れたエジプトの女王は?」、「クレオパトラ」・・・「クレオパトラ」というのは、マケドニア地方にありふれた名前であって、うじゃうじゃいる。ちゃんとした名前、クレオパトラ7世フィロパトルを正解とすべき。クレオパトラの母親もクレオパトラ五世だ。」なんてことを言うと、家族にうるさがられてしまっている私ですから・・・。でも、言い続けますよ。
 以上、だらだらとすみません。
Commented by suyap at 2009-10-04 21:47
Mr.Radishさん、
またまた長いコメントありがとうございました^^
>以上、だらだらとすみません
いいんですよ、このブログもMr.Radishさんの書き込み同様、「懲りずに書く」たぐいですから。

ところで、主にテレビを媒体としたメディアの堕落は、ある筋の意図をもった構造的なものだと思うのです。だから、攻撃対象は、「お馬鹿番組を見続ける層」なのではなく、その構造を作ったシステムです。

一方「お馬鹿番組を見続ける層」のほうも、はっきりとしたそういう階層があるわけではなく、日々の暮らしを続けるために働き疲れて帰ってきて、テレビのまえでアハハと笑ってボーッとするのが息抜きになってる人も多いでしょうし、子供や孫らとも疎遠になった淋しい老人たちや、金は余るほどあっても真の愛情に飢えている有閑マダムもいるでしょう。

そういういろんな境遇を生きている人たちが、なにかのきっかけでこのブログにぶち当たり(笑)、へえ~と考え始めていただけたら、めっけもんだと思っています。
Commented by 疑問は感じます at 2011-08-27 18:40 x
マホガニーはギブソンのギターにも使われる材木ですから、その点は大丈夫かと
Commented by suyap at 2011-08-27 21:59
「疑問は感じます」さま、
初めまして?ずいぶん昔の記事にコメントありがとうございました。
それにしても...HNを書く欄を「タイトル」と間違われましたか?

記事でもコメントでも書いておりますとおり、ヤップ島でカヌーの材料になる木は、ツバキ目オトギリソウ科テリハボク属テリハボク(Calophyllum inophyllum)です。一方、ギターの材料などになる、いわゆるマホガニーは、ムクロジ目センダン科マホガニー属 (Swietenia) に属する3種の木本の総称で、したがって、両種は進化の上でもたいへん離れた関係の、まったく違う木のことなのです。
Commented by 雪菜 at 2012-04-01 09:30 x
初めておじゃまします。
ヤップ島のこと少しでも知りたくて
記事を楽しく読ませて頂いてましたが、
先にも日本のマスコミは出演した現地の方の言葉を
歪めて報道して裁判にまで訴えられてましたが、
こちらでもしていたとは・・・
近頃のマスコミの報道は、ほんとうに歪められたものばかりで
悪質なものも多く、見ると腹が立ってくるのでTVを
見ない時間が多くなりましたが、
こんなところのものまで、いい加減であったことに・・・
なにもかも信じられなくなってきた日本に哀しみを感じます。

Commented by suyap at 2012-04-01 15:38
↑の方へ、
他の記事にも同様の鍵コメントをいただいたので、意図的かとも感じているので、お名前を呼ばないことしにしました。

ニホンのテレビ番組の作り方や仕組みをお調べになれば、すべてが「ヤラセ」であることはまったく明白なわけで…、そんなに悲観しないでまず新聞を止め、テレビを捨てて、自然を愛でながら放射能の舞い降る現実に目を向けましょう^^

ついでに鍵コメにあったお言葉に見解を申しあげますと;

>日本の印象を悪くもたれるようなことは
>大きな実害が生じなければ、本当のことであっても
>直接知らせて彼等の気分を損ねるようなことは
>害あって益なし!

これこそ、現地無視の独りよがりな態度!こういう下地があるから、やつら(マスゴミ+その裏)は図に乗るんだわ。嘘は嘘、駄目なものは駄目、何国人であろうとも、相手先のルールを守り、尊重する態度を見せれば、お互いにスムーズに行きます。まずは自分自身が〇〇国人である前に、一個のニンゲンとして自立しましょう。そうでなきゃ、世界では(傷口を舐めあってる一部ニホン人以外)、通用しません。

なんでニホンのヒトって、外面ばかり気にして相手に失礼千万しても平気なんだろー?
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