ほぼ1週間以上、潮水に漬かりっぱなしの日々だったので、このブログの更新も海モノのやっつけ記事ばかり。それなのにアクセス数は落ちるどころか延びており、ありがたいやら恐縮するやら、毎度のご来訪ありがとうございます。しかしながら、このアクセス数の延びには、消されようがアク禁食らおうが、毎日々々、懲りずに20近いエッチなトラックバックを送ってくださる方々の貢献も寄与していると思います。この場を借りてお礼申し上げておきます。
さて出ずっぱりの間に山のようにたまったデスクワークにうんざりしながら、けさちょこっと覗いた日本のニュースに、民主党が99もある独立行政法人を、
全廃を含めて抜本的に見直す方針というニュースが目にとまった。
こんな怪しい会計報告を許す
独立行政法人国立青少年教育振興機構(国立オリンピック記念青少年総合センター)にも、抜本的なメスが入ることを祈る。それにしても、独立行政法人の全役員ポストのうちの3割にあたる187人が、所管官庁などから天下りした公務員とは!
んでもって、記事本体きょうも海モノでチャッチャッ(笑)。
早朝ダイビングで
ゴフヌー・チャネルを気持ちよくドリフト・インしているとき、ここんとこ立て続けに、同じ場所同じサンゴの下で、1m級のでかい
カンムリブダイと鉢合わせした。
早朝ダイビングとはいっても、この場所を通過するときにはすでに8時をまわった時間になっているので、寝起きを襲ったわけでもなさそうだけど、やはり相手は
また来やがった!と明らかに深いそうに、ゴソゴソとお気に入りのサンゴの下から這い出してくる。
2度もそんなことが続くと、この
カンムリブダイ、どこか体調が悪くてここで休んでいたのかな?と心配になってきた。それでも今のヤップはあまり混んでいないので、毎朝ここを通り過ぎるダイバー・グループは、せいぜい3つか4つくらいかな。それさえやり過ごせば、彼にとっての落ち着ける場所は、また静けさを取り戻せるだろう。
それにしても、あの巨体を、よくもまあ器用にあの小さなスペースに潜りこませられるものだなあ(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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