今夜は軽く短い記事でも、と思って写真を準備したら、
カナダde日本語の美爾依さんの記事:植草一秀氏を中心にから、なななんと!植草さんがわたしのような弱小ブログまで末席に加えてご紹介くださっていることを知った(赤面)。こりゃー大変、こんなときに軽~く逃げてたら、心身ともにものすごい苦労をされておられるこのお方に申し訳ないではないか...と思って、急遽、書くものを変更しました。植草さんのお人柄がよく出ている記事です:
植草一秀の『知られざる真実』:支援くださっているみなさま
ところで、せっかくリンクしていただいた
5月27日の記事「海の中はウミウシの季節&植草一秀さんのブログ」だけど、
「たいへんだ~~~!(5月29日)」や
「戦争の落し物(5月31日)」などを書いた日と同じく、
海外ブログ村や
ブログ・ランキングのクリック数が、どうもヘンな落ち方をしたのが印象的だった。今までもこれからも、上位のランキングやアクセス数狙いで記事のテーマを選んだりはしないけど、いわゆるメジャーなブログさんが、この手の話題を避ける心理もなんとなくわかる気がする。
suyapのオツムと文才では、ああいうテーマの記事はムリだ。下手な文をなんとかヤップの海中写真で持たせて楽しませてくれや
という向きがこのブログの読者の主流か、と素直に解釈することもできるけど、ちょっと前までは、この手の記事のほうがクリックを稼いでいたのに...やはりなんか変だなあ。裏である種のフィルタリングが稼動していたら、こりゃー、ゆゆしき問題だ。
晴天とら日和のとらちゃんは「Google八分」、「ヤフー八分」されてるって書いておられるし、
雑談日記のSOBAさんも、↓こんな記事↓をアップしておられる:
実質的なフィルタリングのネット規制、本体雑談日記に関しては既にやられちゃってます。特にGoogleが強烈で携帯版比較でビックリ。
心配されたネット規制案は、現段階では
国が関与せず、民間の第三者機関に任せることで自民党が妥協ということになったらしいが、実際には
自主検閲 自主規制が急速に始まっているのかもしれない。
情報流通促進計画:ネット規制案、政府関与弱まる~与野党合意…とはいえ、安心はできない
こういう動きは、時の政府に都合の悪い文書のあちこちを
検閲しましたよ~といわんばかりに墨で塗りつぶしてた戦前の検閲より、よほどタチが悪い。
ところで、きょうの海中写真は、ときどき潜りに来るJ くんが撮ったもの。デジカメはわたしのもので写真の修整もわたしだけど、水中撮影はほとんど初めてで持ち主より良い写真撮るなんて、ったくコンニャロだなあ(爆)。
いま、
神州の泉さんが、ブログ同士で植草さんを守ろうと呼びかけている:
植草さんに売国勢力が手出しをできないように、われわれがしっかりと見守っているんだぞということを、今、新たに呼びかけたいということです。植草さんのブログ発信は、われわれ一般人のそれとは影響力が桁違いに違います。だからこそ、彼を陥れた勢力にとっては、この情況が非常に厄介だと考えていることは間違いないことです。(雑談日記のSOBAさんへ伝言!!)
まったくそのとおりだ。このブログでも、これからもときどき植草さんのことを書いていくと思うけど、南の島のお話だけを期待しておられる読者の皆さんも、ぜひ植草事件のことも考えてみえてね。まだ続くシリーズのようだけど、下にリンクした神州の泉さんの記事は、事件の本質をよく解き明かしている:
『植草事件』を惹起した巨大な闇(1)
必然を暗示する政略的背景を見つめる
『植草事件』を惹起した巨大な闇(2)
植草一秀氏が小泉政権糾弾者の筆頭であったというメディアがけっして報じない事実
また、最近の
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」も、ほんとうはもっと大勢の人に注目されなきゃならない大事ことが満載だ。たとえば、
「監視社会と亡国の小泉政権の人物 」
この記事で伏字になっている部分を、どのアルファベットやカタカナで埋めると意味が通るか、クイズとしてもお楽しみいただけま~す。
あちこちの重要記事ばかり集めたリンクだらけの記事になったけど、今夜はこの辺で!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら
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