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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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ヤップに久々の中華料理店開店

天候: 曇
風向: 東
風力: 8ノット
気圧: 1012hPa
湿度: 81%
気温: 26.8℃
過去24時間の最高気温: 31.7℃
過去24時間の最低気温: 23.3℃
(5月25日午後10時56分現在のヤップ気象データ)

a0043520_183799.jpgきのう、ヤップで8軒目のレストランが開店した。それも中華料理!
1991~2年頃、現在オキーフ・ウォーターフロント・インになっている場所にマクーフ・レストランというのがあって、そこに一時期中国人のコックさんがいたが、それ以降、ヤップのほとんどのレストランはフィリピン人のコックさんになってしまっていたので、これはきっと流行ると思う。

場所はガネライ小学校方面に入る道の反対側にあるモルモン教会の隣、といってもヤップに在住したことのある人でないとわからないだろうけど、ともかく観光客には案内人と交通手段がないと見つけられない場所だ。それでも日本人のお客さんに「中華料理店が開店しました」って言っただけで、「行きたい!」って即答され、開店2日目の今日、事前のインスペクションもなしで(笑)、いきなりお客さん3人をご案内するハメになってしまった。

オーナーは近くで雑貨店を営むグアンマオ(廣茂)氏。南中国から奥さんと二人の子供さんを連れてヤップにやってきて3年目くらいだ。最近は中国から色々な商売人がヤップに来ているが、このグアンマオ夫妻のように気さくにヤップ人とつきあったり言葉を覚えようとしている人たちはいないので、彼らの経営する店ではヤップ人もわたしも安心して買物している。

a0043520_193281.jpgそれでまあ、いきなりでも安心してお客様をご案内したのだけど、まずメニューにアルコール飲料がないのを見て、一同かなり凹んだ。ヤップ州ではアルコール類の販売には別の認可がいるのだが、このレストランの場合は、地主の意向でアルコール類を販売しないのだそうだ。ただし、「VIPルーム」を予約してあらかじめ必要な飲み物を伝えておけば、グアンマオ商店が実費で用意していてくれるらしい。仕方ないので今日はアイスティとマンゴージュースでの中華となった。もちろん今度ディナーに行くときはVIPルームを予約しよう。人数は2人からでも可、特別チャージはない。このやり方はとってもスマートだと思う。ノンアルコールで食事だけに来ているお客さんとちょっとお酒が入って声高になったお客さんを分けておけるし、酔っ払うためだけに利用する客を締め出せる。それとモルモン教会の隣というのもあるのかもしれない。ヤップ州の法律では教会と学校の50ヤード以内では、アルコール類の販売が禁止されているから。

a0043520_1122571.jpgメニューもしっかり本格的で、50種類以上の料理が一部写真入りで紹介されている。すべて英語と中国語で書いてあるけど、中国語はちゃんと漢字を使ってあるから(簡体字でないってことね)、日本人にもちゃんとわかる。気になるお値段もリーズナブルだ。

一皿の量の見当がつかなかったので、とりあえず野菜入り焼飯、海鮮固焼きソバ、青椒ロースー、厚揚げのあんかけ、酢豚を4人で取ってみた。結果はしっかり本格チャイニーズ。とくに焼飯の香ばしさ、固焼きソバの麺の加減なんか感激もので、量もちょうど良かった。これで料理だけのお値段はひとりあたり$9.00くらい。

ところでヤップではロングライフ豆腐しか売っていないし厚揚げなんかもないので、メニューに「厚揚げのあんかけ」を見つけて、「どこから仕入れてるんだろう?」と気になってオーダーしたら、やっぱりオーナー・シェフの手作りだった。あのフニュフニュのロングライフ・パック豆腐をここまでかりっと揚げるには相当の腕前がいる。ただし、どんなに腕が良くても中身はパック豆腐だから、お味のギャップは仕方がないけど・・・

それで、肝心の料理の写真は?
じつは次々と運ばれてくる料理にみんなすごい勢いで食らいついて、写真撮るの、忘れてました(爆)。


◆ヤップの旅の情報はこちらでどうぞ
http://www.naturesway.fm/index2.html

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by suyap | 2006-05-25 23:08 | ヤップな日々
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