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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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おカネのいらない暮らし

大雪にみまわれた日本と対称的に、ヤップでは毎日、良いお天気が続いている。桟橋前のゴムノキの高みに産卵したシロアジサシは、まだじっと我慢の抱卵中、エライなあ...。
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G嬢の産地直送便が届いた。いつも変わりばえしない顔ぶれだけど、田んぼのタロイモ・ラック芋、カンクン(空芯菜)、シマオオタニワタリ...敷物の大きな葉っぱはラック芋の葉で、芋を炊くときに、これを上にかぶせて落し蓋がわりにする。

これだけの芋と青物と...
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わが猫の額菜園で採れるカボチャのつる先やササゲ豆、頂き物のバナナの花...もちろんフルーツも少量...で、一週間分のかなりはまかなえる。キャッシュで買うのは、ちょぼちょぼのおコメと麺類、豆乳、ガーリックとタマネギ、調味料、たま~に使うツナ缶くらいか。おお、1日1~2缶のビール代を忘れるところだった!(笑)
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ヤップの商店にはどこも輸入食材がてんこ盛りで並んでいるのに、わたしが買うのはごく限られたモノだけ。それにしていも、輸入食品類がどんどん値上がりしているのに、いまだにたくさん並んでいるということは、買う人がいるからなんだろうね。

1日のごく限られた時間とはいえ、猫の額の庭に手を入れたり掃いたりするたびに感じるのは、食糧生産労働から離れたやつらが大きな顔をし始めてから、どんどん地球が壊れていったんだろうなあということ。毎日、短時間でも土や海と接していれば、地や海に住むものたちの声が聞こえてくるし、日々の変化も感じられるから、おのれの欲望にまかせて、それらの生きる場所を奪うという発想は持てないと思う。

満6歳から60歳までのすべての住民は、日に3時間の食糧生産活動に従事すること!

このルールを徹底するだけで、地域はかなり自給自足可能になるはず。あと動物は極力食べないようにすることもね。Let's Go Local!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2013-01-15 22:02 | ヤップな日々
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