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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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ティーンエージャー女性兵士の戦死 & 放射能は風に乗って...

a0043520_22504685.jpgきょうは朝から雨が降っていて、それは夕方になってやっと止んだ。風もなく、そんなにひどい降りではなかったが、仕事場にしている部屋のすぐ外に生えているパンノキの葉たちは、たっぷりお湿りをもらって、ひっそりとなりを静めていた。

a0043520_22512549.jpgその住人にふさわしく(笑)、うちの家は裏が崖っぷちになっており、同じ窓からパンノキの下を見下ろすと、下草やシダに覆われた腐葉土が透けて見える。朝はいろんな鳥さんの声に起こされるこの環境、この緑が、どうか、いつまでもこのままでありますように...

しっとりした緑に心和らいでミクロネシアのニュースを見ていると、なんと先週の金曜日、またアフガニスタンでミクロネシアの若者が戦死したという。しかも19歳の女の子...

(以下の記事は日が経つとリンクが切れるかも)
〇グアムの新聞:Pacific Daily News: Yigo soldier killed by IED: Family mourns death of '09 Sanchez graduate

〇北マリアナ諸島の新聞:Marianas Variety: Teenage soldier dies

去年グアムの高校を卒業してすぐ米軍に入った彼女は、アメリカンドリームを追いかけるフィリピン系移民の娘だったようだ。米軍は、ヤップを含めたミクロネシアの各高校にまで、年に数回も兵士のリクルートにやって来る。そこで「入隊適格者」となれば、(命さえあれば)「ものすごい特典」付で米軍に採用してもらえるので、いまだに応募する若者が列をなす。

イラク・アフガニスタン戦争が始まった2003年以来、グアムから入隊した兵士の戦死者は、彼女で18人目、ミクロネシア全域では37人となった。グアムの空港をご利用の折には、ロビーにずらりと掲げられた37人の戦死した若者の写真をご覧いただきたい。その中にはヤップ出身の2人も入っている(実際にはもう1人いるのだが、彼は米本土の基地内での事故死だったので、戦死者には数えられていない)。

ところでミクロネシアの若者が命までかけて求めるアメリカン・ドリーム、その実態がどうなっているかというと...

マスコミに載らない海外記事:アメリカの警察国家化、もはやお墨付き
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-7c85.html

FBI conducts terrorism searches in Chicago homes
http://abclocal.go.com/wls/story?section=news/local&id=7687996

Information Clearing House:The US Is A Police State
http://www.informationclearinghouse.info/article26452.htm

いやはや、米本国ですら、集会・結社の自由もおぼつかなくなりつつあるようだ。「(影)の当局」は、すぐ間近に迫ったドルの破綻>>国内混乱に備えているのだろう。さらに、

村野瀬玲奈の秘書課広報室:精神遅滞女性への死刑執行、米バージニア州で
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2009.html

もう「精神遅滞」なんかで言い訳はさせませんよ、「(影)の当局」の気に入らないことを言ったりやったりする奴は、生きる資格を与えませんってことだ。放っておくと、これ、5年以内に日本に伝染するよ(怒)。そして、

村野瀬玲奈の秘書課広報室:核実験で世界に拡散する放射性物質という、人類への脅威より抜粋:
報告書は「対流圏の流動パターンと観測された放射性降下物との全面的な関係は明らか」として、「太平洋で冬季に実験を行えば居住地域への早期の(降下)確率を縮小できる」と結論。放射能汚染を抑える方法を模索していたことがうかがえる。
朝日新聞・asahi.com ビキニの「死の灰」、世界122カ所に降った 米が観測)
赤道近くの低緯度地帯に吹く北東からの貿易風が冬季に強まるのを利用して、実験直下の地帯の被害を薄めて誤魔かそうという魂胆を、米軍は初めから持って核実験をしていたわけか...(怒怒怒)。

そういえば、ビキニ環礁などマーシャル諸島でのアメリカの水爆実験による風下被爆については、

マスコミに載らない海外記事:グアム島住民、アメリカによる太平洋の島への150億ドル軍事力集中計画に反対して団結
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/150-54fa.html

↑この記事↑でもちらっと触れられていたが、まさか、これが当初から米軍当局の想定済みだったとは、思いもよらなかった。過去の原水爆実験によって、いったいどれだけの放射能が、今現在、地球を取り巻いているのだろう。かくして、ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、チェルノブイリは、わたしの、あなたの、すぐ隣ということです...。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2010-09-28 23:23 | 戦争はビジネス(怒)
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